★5 | クライマックスで思わず涙が溢れ出た。この父親と息子の関係を自分に投影できるかどうか。それ次第でこの物語はいかようにでも感じ取れる。父親との距離は息子にとっての永遠の課題。それは父親がこの世から去ってもいつまでも続くのだ。どんなに歳をとっても、夢はないよりあったほうが素晴らしい。そしてその夢は誇張ぎみのほうがずっと楽しい。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★5 | そしてやっぱり人は、「ホントウ」に感動する。 [review] (uyo) | [投票(10)] |
★4 | この作品に前後して、父親を亡くし息子を授かったティム・バートンが自らの思いを乗せた一作。その思いが本物であるがゆえに、この作品は人の心を動かし得るのである。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | 日々の現実思考に疲弊するその合間、ほっこり一休み良質のティータイム。 (よだか) | [投票] |
★3 | よく出来た映画であると思うし、テーマ的な部分には多い共感するんだが…。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] |
★4 | エドワードを反面教師にしつつ、思ったこと。(2004/06) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] |
★5 | 一個一個のパパのおとぎ話が、ラストに総決算されて涙になった。思いがけず流れた涙ってほんとに気持ちがいいんだ。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★5 | 大人になんか、ならないで。 [review] (まー) | [投票(5)] |
★5 | ホラ!あの中に私たちもいるよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(13)] |
★5 | 最初はたるーーーいなんて思ってたけど、最後の‥‥‥‥ [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★2 | お涙頂戴の音楽があざとい。美しい映像だけでは感動できない。(05・10・11) (山本美容室) | [投票] |
★4 | ティム・バートンにとっての父親とは、やはり生きかたを示すひとつの権威なのだろう。彼もやはり、どう転んでもアメリカ人なのだ、との思いを強くした。(『みなさん、さようなら。』ともからめて…ですが、ネタバレは本作品のみです) [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 連綿と続く父親と息子の物語。実写映像でここまでファンタジー色濃厚な作品を撮る事が出来た奇跡。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★4 | 「予行演習」のあたりからラストまで涙がだぁだぁでて止まらなかったぞ。屈託ないユアン・マクレガースマイルは1億人の女をコロス。 (ホッチkiss) | [投票(3)] |
★5 | 父親と息子が理解し合う話はどれも好き。ビリー、何目くじら立ててんだよ、いい親父さんじゃないか。羨ましいよ。。。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 映画なんて所詮は「作りもの」・・・のはずなのに。 [review] (緑雨) | [投票(14)] |
★5 | 虚構らしいいいかげんさを嬉々として演じるユアン・マクレガーの風情がよい。女優たち(ジェシカ・ラング、ヘレナ・ボナム=カーター、アリソン・ローマン、ヘイリー・アン・ネルソン)も皆すばらしい。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★4 | 現実と虚構の瀬戸際で。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★3 | ティム・バートンさん。あなたが現実的な話を作ってどうする。もっとおおぼらを吹いてください。「はい、次回作はちゃんとしたファンタジーにします。けど一度は自分自身の映画を作りたかったんです。」わかりました、優等生にならないでくださいね。 (ina) | [投票(1)] |
★4 | ダーク・ファンタジーな世界観の構築はティム・バートンらしくうまい。 (わっこ) | [投票] |
★3 | 人生を楽しく、自分らしく、素晴らしくするには、自分がどう感じてどう生きていくか。 (わわ) | [投票] |
★3 | ステキな小品と思うものの、回想という名の檻ゆえか、パッとしないユアン・マクレガーのせいか、嘘に命が宿る魔法のような瞬間はとうとう訪れなかった。ティム・バートンはマジメな人なんだろうと思う。マジメなのは偉いと思う、のだけど。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 最後にある程度救われるが、やはり身内ならこのファンタジーは受け入れないと思う。 (NAO) | [投票] |
★3 | その人(男)がいい人かどうかどうしても判断つかないときに、その人の周りにいる女性の人柄を見れば、その人(男)の事がわかる気がした。確かに現実もそうだと思う。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] |
★4 | 法螺と現実、全てが自らの人生。そう言い切る父親がうらやましい。そんな懐の広い老人になりたいもんである。自画自賛ぶらずにね。立派ではなく長い尾びれ。そして今後のバートン、尾びれの導く先は? (chilidog) | [投票] |
★5 | いつだって物語は面白い。いつもそれを語る人がいてそれを聞く人がいて、後に継げていく事が出来るならその楽しさはいつも倍増する。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★5 | いつも心に大嘘<フィクション>を! ティム・バートンが教授する正しい御伽噺の作り方、そして伝え方。これは間違いなく彼の、『シザーハンズ』以来の、最高傑作。 [review] (町田) | [投票(12)] |
★4 | 不覚にも、涙をぼろぼろ流している自分がいた。映画の優しさ・厳しさも、あの父親の物語のようだ。どこまでが本物で、どこまでが作り物なのか・・・。あいまいな境界にプカプカ漂う、クラゲみたいな映画だった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |