トム・クルーズの映画ファンのコメント
セントのコメント |
ナイト&デイ(2010/米) | アクションの常識を今でも覆そうと映画の楽しみというものを徹底的に考えた作品です。冒頭からそれは感じられる。なんと普通の旅客機なのに、、 [review] | [投票(3)] | |
M:i:III(2006/米) | ファーストシーンから度肝を抜く密度の高いアッパーカットで画面に引き付けられる憎い演出、意気込み。フィリップ・シーモア・ホフマンの演技の壮絶さ。圧倒されます。ものすごいです。かっこいいです。いい俳優になったなあ。 [review] | [投票(3)] | |
アウトサイダー(1983/米) | コッポラにしては青臭い型どおりの青春物であることに驚きもするが、やるせないもって行き場のないあやふやな青春の一時の反映がしかと伝わる作品だ。 [review] | [投票(1)] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | 最初の出だし、すこぶる緊張感があり面白い。この設定面白いからシリーズ化もいいなあと思っていたら、いきなりクルーズが追われるハメに。贅沢ですな。後は最後まで一気。 [review] | [投票] | |
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米) | このシリーズ、まだ6本目なんだ。でも随分長く見てきた感もある。今調べたら20年以上。でも、これほど時間が経つと、うまく言えないけれど自分の人生と、時々交錯してしまうよね。クルーズ君と一緒に僕も年を取ってしまった、、。 [review] | [投票(1)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 日本人の素朴で簡素な原始共同体のような心のメルヘン。それが、100年程前の侍の村にあったのだ。人間としての人を敬う気持ち、人の死に方,すなわち生き方,何もない滅びの美学。だからこそいとしく美しいのだ。 [review] | [投票(1)] | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米) | 冒頭からの日和見で、しょぼいトムには驚いた。たまにこういう役もやって見たかったんだろうなあと彼のにんまりも想像できるが、実際は彼の期待ほどそれほど面白くはない。今回は動いているシーンが多かったせいかトム君、なかなか寄る年を思わせない。さすがだ。 [review] | [投票] | |
ワルキューレ(2008/米=独) | そもそも予告編で勘違いしたのがいけなかった。というのもトムが西側の工作員で、ヒトラーを狙う刺客ぐらいに思っていたのだ。だから、あの、ナチスの要塞にどうやって侵入し、どうやって脱出するのか [review] | [投票(2)] | |
ニュースの天才(2003/米=カナダ) | こういうでっち上げはまあよくあることかなと思えども裏をそれほどチェックしない構造というものが存在していたことの方が驚く。一流雑誌なのである。 [review] | [投票] | |
宇宙戦争(2005/米) | 映像は本当に恐怖の連続。憎い音響とともにホラー映画を邁進する。多少変わっても「激突」の世界だ。そこらそんじょの並みの映画ではない、ということが分かってくる。映画の持つ魅力だ。半端な撮り方じゃない。凄い。凄すぎる。だが、、 [review] | [投票(1)] | |
トップガン マーヴェリック(2022/米) | 良くも悪くも伝統あるアメリカ映画のエンタメの粋です。これは長く続く映画の本流であり、今回はそれがしっかり流れています。 [review] | [投票] | |
カクテル(1988/米) | 意外と面白かった。クルーズが下層の人間という設定が良かった。人の気持ち・こころがストレートに出てたね。 | [投票] | |
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米) | ミステリー小説と冒険活劇映画は気づくとあっと終わってしまうという一気読み(観)かどうかで作品の質を評価できると僕は思います。その意味ではこの映画はまさに特上の一等品。いわゆる限界越えの手に汗を握るシーンも多く娯楽映画の白媚だ。 [review] | [投票(4)] | |
NARC(2002/米=カナダ) | ウォー!。血、汗、泥、よだれ、薬、銃、命の軽視、人間の暗闇、落ちる人間ども、暗闇の深遠。推理小説的クライマックスにこれらを吹っ飛ばす心の息吹が見えた。秀作。 | [投票(1)] | |
オブリビオン(2013/米) | 言わずと知れた、SF映画となると俄然頑張り、復活するトム君の新作。でも考えたらトム君と言えるほど、彼も若くなくなってきているなあ。もう50近いのか、顔はそうでもないけどご自慢の肉体は実年臭がそろそろ、、。 [review] | [投票(1)] | |
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023/米) | 3時間弱のエンタメ映画。そういえば、このシリーズ欠かさず全部見てるなあ、トイレ大丈夫か、轟音上映って初めてだけどどんなだろう、後ろの女二人予告編とはいえうるさいなあ、とかいろいろ逡巡しながら本編を待つ。 [review] | [投票] | |
コラテラル(2004/米) | トムが一度悪役をやってみたかったんだろうなあ、髪も眉も銀色にして枯れた感じさえ見せる。でも、どうせやるなら徹底的に怖いか、嫌がられる汚れ役にすればよかったと思う。あまりスマートな感じもしなかったしね。まだ、格好にこだわっているねえ。 | [投票(5)] | |
エリザベスタウン(2005/米) | アメリカでロック以外の音楽をばんばん聞くのも久しぶり。僕にはかなり快い音楽映画と言える。しかしラブストーリーなのか、父親を想う映画なのか、絶望から希望を見出す一人の男の物語なのか、テーマが拡散された嫌いがした。 [review] | [投票(2)] | |
大いなる陰謀(2007/米) | 3大スター競演。ロバート・レッドフォード、久々の監督作品と来ればそりゃあ映画ファンは見ざるを得ないでしょう。素材も考えずに食いついた僕は、、。 [review] | [投票(2)] | |
アウトロー(2012/米) | トムも50歳って?フェイスはさすがぶ厚くなってきた感じで寄る年波を感じますなア。でも彼の神髄からほとばしる精気が彼の映画を形作る。いわゆるトム’ズ映画でなんです。 [review] | [投票(3)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | キューブリックが普通の(夫婦間)セックスを描くとこうなるということなのかな?恐ろしくパワーが落ちているというかノーマルすぎ(技術でカバーしているが)。下卑た凡人ぶりに驚き。 | [投票(1)] | |
マグノリア(1999/米) | まず、この映画の主役はバックにずっと流れている音楽です。7,8個の群像劇なんだが、時間・心理・意識の流れを音楽で表現してゆくといった新しい試みに取り組んでいる。それは成功している。何か [review] | [投票] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | 途中もたもたするが、キッドマンの美貌で何とか持ちこたえる。ラスト、これは驚愕の新手法。そうか。こういうの、まだ残ってたよね。映画館の観客はみな唖然とした。 | [投票(1)] | |
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米) | 今輩出するアクションスパイ劇では、最大限にファンを意識していることの分かる、その意味で泣かせてくれるエンタメである。いつもファンとともにというメッセージが込められたMIシリーズ、いよいよ佳境である。 [review] | [投票] |