森田富士郎の映画ファンのコメント
極道の妻たち(1986/日) |
極道の妻という存在に着眼し、その存在故のドラマづくりは映画史に新たなページを開拓した功績は大きい。しかしそれも岩下志麻の役作りがあったればこそ。岩下志麻の他には見所が無いということが哀しくもある。 (sawa:38) | [投票] | |
成田三樹夫以外、みなおかしい。世良公則との絡みで顕著なように成田が蛮人の迷惑を被るのは類型であって、物語はカテゴリーに帰属している。しかし [review] (disjunctive) | [投票] | |
ヤクザ映画にこだわる東映で、この企画に目をつけた日下部五朗プロデューサーの嗅覚はさすが。しかし岩下志麻の葛藤とかたせ梨乃の恋路に説得力がなく、極妻が任侠路線、実録路線に続く新たな路線を襲名するにはちょっと不安なスタート作品。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
今見るとかたせ梨乃ブス〜! (直人) | [投票(1)] |