★4 | 『ぜんぶ、フィデルのせい』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | ぶれない人、チェ・ゲバラ。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★3 | どう評価するにせよ、野心的な企画ではあると思う。列車が転覆するカットを含め、終盤の市街戦がよい。全篇を貫く平熱的テンションがここでは冷たい興奮を生んでいる。この規模・このテンションの市街戦というのは戦争映画というジャンルにおいて独特の位置を占めるだろう。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★5 | 「革命」という言葉が心の琴線に触れる人は涙できます…ただし、それは多分心の痛さに。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | アメリカという国の奥深さに感銘を受けますね。正反対の国家、そして危機を乗り越えた国のアメリカ批判を正面から受け止めるとは、すごいことです。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 「南米」、「革命」というキーワードが自分には無縁すぎて、完全に入り込めなかったのは事実。が、しかし、ベニチオ・デル・トロの演技は素晴らしい。「39歳」も絶対に観たい。 (青山実花) | [投票(1)] |
★3 | ベニチオ・デル・トロはスゴいけど映画は特にスゴくない。不十分な説明を変なドキュメンタリータッチでされると萎えるね。65/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 淡々とした描写の中で、チェ・ゲバラの“言葉”に着目させる作り。作り手が讃えなくても、偉人の発言には力強さがあることがよくわかる。一見退屈な映画だが、そこからゲリラ戦の様子が垣間見れるのも大きい。(2009.02.07.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 乾いた革命。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 本作はすでに自らの信念が固まった時期を経て、まさに武力闘争を実現する現場に立ち会ったものだから、後編と本作が一本の作品であれば、この瞬間の描き方としてはこれで正しかったのかも知れない。後編への期待をこめて+1点で。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | この映画は「乾いた革命」に対する好評価と退屈に対する批判があるようだが(共に私は感じなかった)、これらも『39歳別れの手紙』の為の布石とも言える事が観れば解かるだろう。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |