★4 | 何度見ても葬送シーンに涙がとまりません。『ピアノ・レッスン』がいかに陳腐かわかりますね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 本当の宝物はレティシアだった・・・・。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★4 | 感傷的な嫌いはあるが、若者3人の夢と青春を描いて感動を与える。潜水服を着せて海底に水葬する場面は悲しい。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 改めて考えてみると、観た当時に思った不安定さが逆に大きな魅力だったのだな。と思わされます。お陰でようやく書けました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | フランス版『明日に向かって撃て』とかいうと笑われますよね。ロベール・アンリコ、フランソワ・ド・ルーペとくればもう世代的にもはずすことのできない作品ですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 夢や希望が粉々に砕け散っても、良き仲間が集まれば足元も広がり未来が見据えるという事でしょうか?滑稽だね、報われない若者達のレクイエムみたい。でも、溜まった涙を吐き出し進み行く姿には敬服します。哀愁漂う綺麗な映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 全編に漂う溢れんばかりの瑞々しさ。水葬シーンの美しさ。廃墟の儚さ。まさに青春映画の傑作。
[review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★5 | 青春映画であり恋愛映画であり冒険映画であり、そして友情の映画でもある。ひとつひとつの要素がどれも魅力的で、過不足なくバランスがとれている。 (tredair) | [投票(9)] |
★5 | 映像、台詞、音楽、俳優、すべての要素が寓話化され、この映画だけでひとつの世界が完結されています。完璧な映画のひとつで、あとはこの世界観が好きか嫌いかだと思います。 (トシ) | [投票(7)] |
★5 | この映画の続き『生き残った者の掟』ではレティシアは男だった事になってる。知りたくなかった。 (cinecine団) | [投票] |
★5 | ロベール・アンリコの最高傑作。永遠の青春映画。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | そう言えば、(以下、本編のネタバレどころかゲームソフト『ファイナルファンタジー7』のネタバレあり) [review] (Ribot) | [投票(2)] |
★5 | 何というのでしょう…? 説明しづらい良さが満載の映画だ。もしかしたら、この青春、説明なんてしたくないのかもしれない。(2008.12.29.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★5 | 映画界に一瞬咲いた儚き一輪の花、レティシア。寂しげな口笛と暗転の変調を繰り返す主題曲の中、心細そうにさまよう。純粋でストレートな強さと、どうにも放っておけない壊れそうなか弱さを併せ持つ。瞬く間に心奪われてしまう。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 1967年的切なき青春。冒険の後は必ず現実の痛みがやってくる・・・。◆レティシア=ブームやり過ぎ。可愛いけどね。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 妙ちきりんで浮世離れな冒険マニアの反リアリズムに世知辛い世間の現実が介入する。アンリコのサディスティック視線がバランサーとして機能。レティシアの選択は男前ドロンのヒロイズムを弥増させるが餌にされた中年男としては少々鼻白むしかない。 (けにろん) | [投票] |