★4 | 『東京物語』。そして『イージー・ライダー』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | アメリカン・ニューシネマが国内旅行の映画群だとすれば、これとか『アリスの恋』とかが、最後の作品にあたるのでしょう。『慕情』流れるシーンは、じいさんよかったね、がんばれ、とはげましました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | いずれは崩れ去ることが分かっていても、それでも作らずにはいられない。海辺で砂の城を作る少女の指先は、きっとそう語るだろう。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | アメリカ版『東京物語』。確かに厳しい内容。でもこの映画はカラーなので暖かい砂浜の色彩が、主人公の老人の人生を賛美しているみたいで救いがある。カラー映画って夾雑物があるけど斬り捨てないよね。慈愛に満ちたアート・カーニーの表情が印象的。忘れてはならない珠玉の一本。 (いくけん) | [投票(6)] |
★4 | このての映画に弱い。やるせない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | どうもアート・カーニーが可愛がる猫の方に注意が行ってしまった。あまり見ない顔だったものでね。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。という時代になってますな。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | アート・カーニーの素敵でとぼけた演技についつい引き込まれます。これまた猫好きにはたまらない映画、そしてちょっと悲しい。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 老人の視点で切り取られる、70年代のアメリカ。ラストシーンはホントにせつない。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 最後のエンドロールで AND TONTOって書いてあるのが何か嬉しかった。凄く優しい雰囲気の作品。 (Liz) | [投票(1)] |
★4 | 当時56歳で老人役を演じたアート・カーニーは、まさにアメリカの笠智衆。彼なら本当にネコと話せそう。 (AONI) | [投票(3)] |
★5 | 愛情を注ぐ事、注がれる事、それはとても素敵な事。話をする事、話を聞く事、それはとても大切な事。人が強く生きる意味と、人が優しくなれる理由が込められる、綺麗な映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | ロードムービーの秀作。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | グヤーシュって本当に美味しいんです。ハンガリー料理で二番に好きなのはハラースレー(鯉こく)ですが、ハンガリー人って釣った鯉を捌く前にトンカチで頭ブッ叩いて殺すんですよ。ちょっとカルチャーショックでしょ? (りかちゅ) | [投票] |
★4 | ペット片手に放逐されたハリーは貯えも身寄りもあって嘗ての『ウンベルトD』の爺さんのような悲愴はなく自立の矜持満々。アメリカに国力が溢れてた時代の幻影。ただ、寄席芸人としてカーニーの地力がハリーとシンクロするリアリティが真実味を付与した。 (けにろん) | [投票(1)] |