★4 | この映画は現代劇で秀逸な演出を見せてくれる平山秀幸の最新作、というだけで期待してしまったが、見始めてあっと気づいたのは僕が「落語まるでダメ人間」だということであった。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 『国分太一』が右利きだったこととに不自然さを感じた。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 彼らが落語という芸やそれに関わる人々との交流を通じて自分が本当に大切にしなければならないものを再認識していったように、地味だが至福のときを与えてくれた本作を観て、私もまた映画というものがもっと好きになった気がした。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 八千草と伊東の自然体を見よ。コミュニケーションの壁とは実は言葉の問題などではなく、プライドと言う名の自己愛が作り出した態度の問題なのだ。プライドとは、所詮は自分のための拠りどころでしかなく他人に関係あるはずがない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | ほおずきか・・・。ところで今の若人に「半鐘」とか「ジャン」「おジャン」なんてわかんのかしら。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 派手さはないし、教科書通りみたいな手堅過ぎる位の演出だが、文句の付けようが無い。作中で国分太一、香里奈、森永悠希が、これだけ落語が成長して(いるように)見えるのだから。['08.1.13目黒シネマ] [review] (直人) | [投票(4)] |
★4 | 気持ちのいい映画だ。国分太一、かっこいいじゃないですか。 (kenichi) | [投票(1)] |
★4 | 笑いを技術として扱うスタンスがユニーク。落語を扱って喜劇映画ではない、というのが本作の肝だろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |