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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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眼下の敵(1955/独=米)************

★4戦争映画は空間表現が大事という鉄則は潜水艦映画でこそいきる。クルト・ユルゲンス格好良かったなあ。ロバート・ミッチャムもよい。 (ジェリー)[投票]
★3あらためて見ると、これ約一日のお話ですね。艦長室から出ない新任艦長を、乗員たちが船酔いじゃないかと噂する場面等がもっと長いかと(もっと時日をかけるているかと)思っていた。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4このやりとりを見て『ダイ・ハード』を思い起こしたのは私だけですか?見えない相手と友情が結ばれる。これは敵対関係にある映画だが、シークエンスが面白い。 [review] (chokobo)[投票]
★4嘘くさいけど、喜んで乗って見る作品。緊張感はたまらない。どっちもどっちだが、この映画のデッサウ行進曲と、『バルジ大作戦』のパンツアーリードの違いが面白いね。 (動物園のクマ)[投票]
★4この作品が戦争のもつゲーム性をエンターテインメントとして描きつつ品位を保っているのは、敵対する両者を対等に描いた事、そして犠牲者に対する節度ある敬意を有しているからである。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4原題の直訳っぽいが『眼下の敵』という邦題が単刀直入でイカス。 (カズ山さん)[投票]
★4真っ青な大海原に高々と水柱を立てる爆雷を、次から次へと惜しみなく注ぎ込む。この物量作戦に日本は負けたんだと、 [review] (G31)[投票]
★3潜水艦と駆逐艦の戦いは娯楽性に富み飽きないが、いまいち緊張感に欠ける。やはり戦勝国が作ったという印象は否めない。 (赤い戦車)[投票]
★3今観るとさすがにやや単調に感じられてしまうが、攻防は面白い。それにしても邦題のセンスは抜群。原題もカッコイイけど。 (緑雨)[投票(1)]