★3 | 高畑勲監督唯一の原作です。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | ファンタジーとしてのふくらみに欠けた説教くさい脚本の不出来さが最大の問題なのだが、輪をかけて、淡々と繰り返される前半の人間界へのアタックにアイディアがなく単調で退屈。後半の山場となるべき妖怪大作戦も、同一イメージの反復ばかりでこれまた退屈。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 高畑監督の野心作でしたが、意高くして…でしたかね? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | バカバカしくもあり、少しは考えさせられもし、見なければよかったとまでは行かなかった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 私たち多摩住民の心には、タヌキがひっそりと住んでいる! [review] (カズ山さん) | [投票(1)] |
★3 | しょっぱいな〜 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★2 | 高畑勲はもっと大人の作家だと思っていた。テーマが子供じみているわけではない。テーマをストレートにしか表現できないことに対して。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | しかし、こうして造成されたニュータウンも今や高齢化で限界集落化の危機が叫ばれるようになっているとは、僅か20年足らず前のこの映画でも全く想定されていないあたり、人間とタヌキも勝者・敗者と云うほどに明暗分かち難い感慨はある。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 擬人化された狸を突然にリアリズム狸として視点を切り替える手法がベタとは思うがファンタジーと現実を往還するに十全な効果をあげている。メッセージが直截すぎて生硬とは思うが斜に構えて傍観するよかマシだろう。百鬼夜行の圧倒的な見せ場の配置も周到。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 都会批判、田舎礼賛、一遍等な古き良き時代への回顧と懐古。それでも、玉袋にもらい泣きさせられた記憶は他に無い。今は口煩く聞こえるだけだが、こんな小言さえ懐かしく思えるような時代になっちまうのかも、と思うとあながち捨てれず。 (kiona) | [投票(4)] |
★3 | 可も無く、不可も無く。メッセージもあまり伝わってこない。 (直人) | [投票] |