★4 | 可愛い映画だ。ニール・ジョーダンもやるなぁ!と見直した作品。ハリウッドで撮った『プランケット城への招待状』と『俺たちは天使じゃない』がつまらない出来だったので当時この監督は潰れたかと思っていた。だからこの映画のフェアリー・テールとしての完成度を見て吃驚した。この演出の力量には瞠目する。
(ゑぎ) | [投票] |
★4 | しっとりとした哀しみの映像はすこぶる良い。雰囲気もたそがれていていいなあ。でも、みんなアレに重点が行き、固まってませんか。無視したとしても、人間の悲しさがなおにじんでいるところにこの映画の良さがあると思う。秀作。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | びびったー⇒胸につかえた愛というか、こういう展開は予想できないですね。何度見ても見事です。(2011/05/04再見) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 嘔吐する彼の気持ちはよくわかる。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 愛だ恋だというまえに、「人に対して優しくありたい」という性(さが)こそが、思想や民族や人種や性別を超越するのだという大人の寓話。こんな青臭い理想を、さもありなんと思わせてしまうスティーブン・レイの意思を超えた無意識の「善い人」ぶりが絶妙。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ブラック・コメディとしては最高の部類ですが、何故か本国イギリスでは受けなかったのだとか。何でなんでしょう? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | [ネタバレ?(Y5:N12)] おすぎとピーコは号泣したに違いない不思議な恋の物語。 (青木富夫) | [投票] |
★3 | 同じシーンでも見る目が変わると印象が変わることを教えてくれた。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 表通りを歩けないから裏を歩いて片隅で生きる。そういう感じが巧く出てる。スティーブン・レイの情けなく冴えない風情がこれ又その状況を体現してどんぴしゃのニュアンス。そして唯一無二とも言えるジェイ・デビッドソンの存在が涅槃道に輪をかける。 (けにろん) | [投票] |