★2 | なんか、うきうきした気持ちになれるような気がして二人で見たのだけど。全然そうはならなくて。もう特別個人的な意味もこめて、スパイク・リーは、信用できないもん!という極私的気に入らないもん光線。 (ALPACA) | [投票] |
★5 | 心地よいテンポを刻む映画(日常)の下に隠された、いびつに入り組みからまり合い堆積した感情。破壊衝動はガズ抜き程度の意味しかもたず、その先には昨日と同じ閉塞が続くだけ。誰もが満足しているわけではないが、一旦承知してしまった状況を変えることの困難さ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 会話のテンポ、音楽の緩急のつけ方はかなり好み。
白人が怒鳴り散らすのはうるさいだけなのだが、黒人のそれは音楽を聴いているみたいで飽きない。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ラジオ・ラヒームの強烈なキャラクターが、当時密かに大受けだった。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 答えがはっきり出ていないところがリアル。結局は、個々がタイトル通りにいくしかないんだろうなぁ。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | ここに描かれる黒人たちの姿にはウンザリ。仕事は真面目にやらずサボってばかり。一日中ダラダラと過ごし被害者ヅラで文句ばっかり言ってる。こんなんだから何も変わらねーんだよ、とついつい言いたくなってくる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | ユーモアまでも相対化する怜悧な写実に圧倒される。誠に優れた芸術は全て疑問の提示、矛盾をさらけ出す姿勢に共感する。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |