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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ホテル・ニューハンプシャー(1984/米)************

★3こういうのを抑制の効かない演出というのだろう。嫌いな部分もたくさんあるのだけど... [review] (ゑぎ)[投票]
★4同世代を生きた好きな俳優達が集う映画として個人的に評価したい。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5わたしは突然この映画の窓の場面を思い出すことがある。開いた窓と静かに揺れるカーテン。そして、わたしはこの映画のこんな言葉に支えられている。 [review] (ALPACA)[投票(9)]
★3ジョン・アービングは好きだけど、この作品を映画としてどうなのと言われると答えに困ってしまう。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4”誰にとっても、一生のうちに訪れる幸福と不幸の量は半分づつ。だから全員、損も得も無し”コレ、うちの奥さんの口ぐせ。この映画を思い出して、ついつい納得させられてしまう。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3ジョン・アーヴィングの特異な人生観に両手を上げて賛同するつもりはさらっさらないが、語り口に説教臭さや押し付けがましさがないぶん気楽に楽しめる。 (町田)[投票(2)]
★2今みたいにアメリカの大統領選が近づくと思い出す作品。ニューハンプシャー州は予備選が一番早いことで知られる州なんだよなと。 [review] (G31)[投票]
★3もっとおどろおどろしい世界を予想して身構えて観たが、意外に爽やかで逆に拍子抜け。クマにしても「開いた窓は見過ごせ」にしても、いまいちピンと来ず。 (緑雨)[投票]
★4異質であることの生き難さや死を始め災厄が降りかかるが成るようになるさという大局観が基底にあって、そこを信じられる限り奇矯さはあざとくない。リチャードソンの視線は怜悧だが好対を為す編年記『ガープ』と同様に登場人物への全肯定は揺るぎがない。 (けにろん)[投票]