★4 | ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが同じベッドの上で横になって、彼が彼女の足元を少しトントンて触るじゃないですか。これ日本映画なのかな、って思いましたよね。なかなかですね。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★3 | このタイトル、実はダブルミーニングなのか?と思う。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu) | [投票(11)] |
★4 | 同じ日本人でも東京(大都市)で生まれ育ったかどうかでこの映画に対する感じ方が変わってくるようです。そこで育った人間にはなかなか理解できないですが。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★3 | 肉体に関する孤独感は否応なくやってくる。その時こそ、この作品が分かってくるんだろう。数年後、もう一度観てみたい作品である。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★0 | あまりの品の悪さに途中退席してしまったので採点できません。 (alexandre) | [投票(2)] |
★3 | 本作ではっぴいえんどの「風をあつめて」初聴。映画と歌でジャンルは違うが、適度な“いい具合”感が類似。こういうことって、なんか通じるのかね。 (G31) | [投票] |
★4 | かつて誰かも似たようなことを言ってた。「その川を飛び越えて来い!」 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 転勤者にしかたなくついてった嫁と単身赴任者のそれ。サラリーマンの私には妙にリアル。多分、この二人には年齢も容姿も関係なかったのかもしれない。東京の描き方、田舎から東京に出た自分にとってはそれもリアルだった。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | 都市の孤独、という言葉に実感を持てずにいる。俺は上京者だが、俺の孤独は「東京」とは何の関係もない。いつだってどこだって一緒である。ソフィアが感じ、描き出そうとした孤独も、基本的にはそれと同じだろう。が、如何せん嘲笑的な描写が多過ぎる。 [review] (町田) | [投票(9)] |
★5 | この日本観に辟易したとしてもグローバルスタンダードな視点からは、こう見えるということを真摯に受け止めるべきで、なのに、さらりと日本専売とも思われるヴィヴィッドな男と女の機微を全うしてしまう。器の違いを感じた。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンがトーキョーにいる。何か起きそうで、何も起きない。でも、いい。くるくるとめまいのしそうな心地よさ。優しいラスト。暖かい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(8)] |
★2 | この傲慢女には「東京=渋谷・新宿」の上辺(風景)だけしか映らないらしい。小生意気さが進化したな。笑わせるなよ。孤独や焦燥を見出すには異国の地という卑怯な舞台しか用意することができないのか。LとR?知るかよ。わざわざ日本まで来て [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] |
★3 | 異物が蠢く新宿を、膝をかかて遥か眼下に見おろして、女はまるで行き場をなくしたカゴの鳥。ソフィア・コッポラの脚本と演出は以外にも論理的、というか図式的。臨界点すれすれのイメージの洪水的映画を想像していたのだが。まあ、それは良しとして・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★2 | ヒロインの呟く、「物書きになりたかったけど、私の文章は最悪」、「自分の足とか、つまらない写真ばかり撮って」。まさにこの映画の事。「何をすればいいのか分からない」、そんな憂鬱な浮遊感と、一瞬の甘美な時。それに感応できるかは、微妙な所。 (煽尼采) | [投票] |