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Yasuさんの人気あらすじ: 更新順(11/12)

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★4遠い夜明け(1987/英)1975年、世界中に悪名の轟いていた人種隔離政策が猛威を振るっていた南アフリカ。リベラル派を自認する白人ジャーナリストのドナルド・ウッズ(ケビン・クライン)は、自ら書いた記事がきっかけで、黒人の活動家スティーブ・ビコ(デンゼル・ワシントン)を紹介される。彼の思想に共鳴したウッズは、半ば公然とビコを支持するようになる。しかしその後、政府の軟禁下にあったビコが自宅を抜け出して拘束・投獄されてから、ウッズにも政府の締めつけが及ぶようになり…。 [more]m[投票(1)]
★5ナビィの恋(1999/日)沖縄の小さな島に里帰りした奈々子(西田尚美)を、祖父(登川誠仁)と祖母・ナビィ(平良とみ)は温かく迎える。しかし祖父は、奈々子と同じ船で島にやって来た青年(村上淳)を気に入り、家に泊めてもてなすことに。さらに、やはり同じ船で到着した見慣れない老紳士が、実は何十年も前に島を追われたサンラー(平良進)という人物だったとわかる。彼はナビィと結婚の約束までした仲でありながら、二人が結婚すると災いを招くという占いによってその間を引き裂かれていたのだ…。[92分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more]AONI, sawa:38, kaki[投票(3)]
★4青い凧(1993/中国)1953年の北京で、シューチュアン(樹娟、ルー・リーピン)とシャオロン(少竜、プー・ツンシン)が結婚する。やがて息子・ティエトウ(鉄頭)が生まれ、幸せを絵に描いたような家族だったが、やがてシャオロンが共産党によって強制労働に送られ、やがて亡くなる。シューチュアンはシャオロンの友人・リー(リー・シュエチャン)と再婚するが、彼も病を得てほどなく世を去ってしまう。シューチュアンはティエトウのため、三度目の結婚をすることを決めるのだった。[138分/カラー/ヴィスタ] [more]ことは[投票(1)]
★4ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)マケドニア人とアルバニア系住民との間の紛争を抱えるマケドニアを舞台として、この国出身の写真家・アレックス(レード・セルベッジア)を中心に、「言葉」「顏」「写真」の3話形式で描く紛争の悲劇。同年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞など10部門を受賞。TOBBY[投票(1)]
★3フィオナの海(1994/米)母が亡くなり、父も酒に溺れるようになった少女フィオナは、郷里の祖父母の元に預けられ、共に暮らすようになる。そこでフィオナは、かつて一族が住んでいたローン・イニッシュという近くの島についての伝説を聞く。フィオナは、かつて赤ん坊の頃海にさらわれ、死んだと思われているフィオナの弟がその島にいるのではないかと考えるようになるが…。ことは[投票(1)]
★3UFO少年アブドラジャン(1991/ウズベキスタン)中央アジアの国・ウズベキスタン。映画『E.T.』を観たある男がスティーブン・スピルバーグ監督に手紙を書いた。「拝啓スピルバーグ様、素晴らしい映画でした。実は私の村にも似たような話があるのです。“宇宙から正体不明の飛行物体が接近中”という知らせがモスクワからあった次の日、バザルバイという男が野原に少年が裸で倒れているのを発見しました。バザルバイはこの子をアブドラジャンと名づけて家に住まわせることにしたのですが、それ以来アブドラジャンの周りで不思議なことが起こるようになって…」。 [more]tredair[投票(1)]
★3田舎司祭の日記(1951/仏)北フランスの寒村、アンブリクールに新しい司祭が着任した。しかし村人たちは彼に心を開こうとせず、淡々と務めを果たすだけの彼は村の中で孤立していく。村にやってきた時すでに病を得ていた彼は、さらに病状が悪化するのと村人たちに受け入れてもらえない苦しみとで、自分自身の存在や信仰の意味に疑問を抱くようになっていくのだった。そんな彼の日々の苦悩が、日記形式のモノローグで綴られる。ヴェネチア国際映画祭で撮影賞・国際賞など4部門を獲得。[110分/モノクロ/スタンダード]トシ[投票(1)]
★3太白山脈(1994/韓国)1948年10月、韓国内の左派が起こした反乱は、半島南部の町・ポルギョ(筏橋)にも飛び火した。たちまちこの町の左派グループが町全体を支配下に置くが、すぐに鎮圧部隊によって制圧され、彼らはリーダーのヨム・サンジン(キム・ミョンゴン)に率いられ、パルチザンとなって山にこもる。右派が占拠した町では、サンジンの弟で反共青年団長のサング(キム・ガプス)や中立派のキム・ボヌ(アン・ソンギ)らが一進一退の攻防の中を過ごしていた。やがて朝鮮戦争の開始と共に北朝鮮軍がやってきて…。[168分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more]tredair[投票(1)]
★2裸足のピクニック(1993/日)平凡な女子高生・鈴木純子(芹川砂織)は、ある日たまたま借りた定期券でのキセル乗車がバレてしまった。取り調べから逃げ出した純子は、長いこと会っていない祖母のところに駆け込むが、その祖母はちょうど亡くなったところだった。おまけに遺骨を受け取って家族で帰る途中、乗っていた車が交通事故に遭ってしまう…。キセル乗車発覚をきっかけとして、純子がどんどん不幸な境遇に陥っていく有様を描いたブラックコメディ。[92分/カラー/スタンダード] [more]けにろん[投票(1)]
★4一日の行楽(1919/米)今日は楽しい休日。チャーリー(チャールズ・チャップリン)は妻(エドナ・パービアンス)と子どもたちを連れて出かけた。しかし道路は渋滞、車は道路工事のタールにはまり、遊覧船に乗ったと思ったら船酔い、おまけによその奥さんとイチャついてるとそのダンナに誤解されて大弱り。家族サービスは辛いなァ。『キッド』の子役ジャッキー・クーガンのデビュー作。uyo[投票(1)]
★3自然の歴史(組曲)(1967/チェコスロバキア)貝類・魚類・爬虫類・昆虫類・鳥類・哺乳類・霊長類、そして人類に至るまでの進化の歴史を、銅版画・標本・実際の生物の映像などを使い、8つの章立てで見せる。「組曲」のタイトル通り、それぞれの章にはブルース・タンゴ・ポルカ・ワルツなど、それぞれ違った音楽が配されている。tredair[投票(1)]
★5シャイン(1996/豪)オーストラリアの少年・デビッド(アレックス・ラファロウィッツ)は、ピアノの英才教育を父(アーミン・ミューラー・スタール)から受けていた。やがて成長したデビッド(ジェフリー・ラッシュ)は、努力の甲斐あってロンドンの王立音楽学校に入学するが、苛酷な演奏生活のために神経を病み、オーストラリアに戻る。施設で数年を過ごした後、少しづつピアノへ戻っていく彼は、ある日ギリアン(リン・レッドグレイブ)という女性に出会った。実在のピアニスト、デビッド・ヘルフゴットの半生を映画化。作中で演奏されるピアノ曲の数々はヘルフゴット自身が弾いている。ジェフリー・ラッシュは本作でアカデミー賞・ゴールデングローブ賞などの主演男優賞を獲得した。KADAGIO[投票(1)]
★2変態家族 兄貴の嫁さん(1983/日)間宮家に、長男・幸一(下元史朗)の嫁、百合子(風かおる)がやってきた。しかし幸一は新婚の妻を放ってバーのママに入れあげている様子。長女・秋子(山地美貴)は風俗に勤めるようになるし、次男・和夫(首藤啓)は万引きで警察に捕まる始末。そんな家族を暖かく見守る百合子を、父・周吉(大杉漣)は頼もしく感じるのだった。[63分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more]tredair[投票(1)]
★4タイタンズを忘れない(2000/米)まだ人種差別が色濃く残る1970年代のアメリカ。ヴァージニア州アレキサンドリアの町では、人種融和政策によって白人の高校と黒人の高校が統合され、白人・黒人混成のフットボールチーム「タイタンズ」が誕生した。ヘッドコーチに就任した黒人コーチ(デンゼル・ワシントン)は、白人選手と黒人選手がいがみあうチームをまとめ、偏見や嫌がらせと闘いながら、彼らを“最強のチーム”へと導いてゆく。実話の映画化であり、登場人物もほとんどが実在の人物である。[114分/カラー/シネマスコープ]Tanz[投票(1)]
★5パリのレストラン(1995/仏)30年間パリの片隅で営業してきた小さなレストラン、「ル・プチ・マルグリィ」が店をたたむ時を迎えた。オーナーシェフのイポリト(ミシェル・オーモン)と妻のジョゼフィーヌ(ステファーヌ・オードラン)の息子、バルナベ(ジャック・ガンブラン)は閉店の日、店の常連客たちを最後のディナーに招待する。集まった10名ほどの客は、イポリトの料理を堪能しながら、それぞれに持つこの店の想い出を振り返り、また現在の自分自身の姿をも見つめ直していく。[95分/カラー/ヴィスタ] [more]ことは[投票(1)]
★2オール・ザット・ジャズ(1979/米)ブロードウェイのプロデューサー・ジョー(ロイ・シャイダー)はショービジネス界のトップに立つ男だ。新しい舞台の制作に打ち込む一方で、映画監督の仕事もこなしている。しかし自分自身の健康問題を酒やドラッグでごまかしながら日夜働く彼は、やがてその仕事の斬新さについていけない周囲との摩擦を生み、それがさらに彼の病気に追い打ちをかけていく…。[123分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more]いくけん[投票(1)]
★3あの娘と自転車に乗って(1998/仏=キルギスタン)キルギスの農村の少年、ベシュケンピール(ミルラン・アブディカリコフ)は思春期を迎える年頃。村の少女、アイヌーラ(アルビナ・イマシェーワ)が気になりつつ、年長の青年が恋人を自転車に乗せて走っていくのに憧れる日々。しかしある日、彼が貰われっ子であることを、ケンカした遊び仲間が暴露してしまう。突然知った真実への戸惑い、厳格な父親との対立、大好きな祖母の危篤の知らせ。そして彼は大人になっていく…。[81分/パートカラー/ヴィスタ] [more]のこのこ, tredair[投票(2)]
★4エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)スペイン北部のとある町に住む少女、エストレリャ(ソンソレス・アラングーレン=8歳、イシアル・ボリャン=15歳)は父親のアグスティン(オメロ・アントヌッティ)に可愛がられて暮らしていた。ある日エストレリャは、父が封筒に書き付けた見慣れない女性の名前から、父がかつて住んでいた南の地(エル・スール)に置いてきたもの、そしてそれらに対する父の複雑な思いを少しづつ知りはじめる。[95分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] [more]ルッコラ[投票(1)]
★3家族の肖像(1974/仏=伊)引退した老教授(バート・ランカスター)はローマで隠遁生活を送っていた。その静かな日々は、ある日邸宅の2階を間借りしたいとやってきた侯爵夫人・ビアンカ(シルバーナ・マンガーノ)によって乱される。やがて、2階にはビアンカの若い愛人・コンラッド(ヘルムート・バーガー)が住むようになり、この2人とビアンカの娘、その婚約者の奇妙な関係に、教授も次第に巻き込まれていく。[130分/カラー/シネマスコープ] [more]ルッコラ, tredair[投票(2)]
★4ジェイン・エア(1996/英)ジェイン・エア(アンナ・パキン)は、持って生まれた意志の強さを、育てられていた叔母に疎まれて家を追い出され、厳格な教育を執る慈善学校に入る。それから歳月は流れ、成長したジェイン(シャルロット・ゲンズブール)はロチェスター卿(ウィリアム・ハート)のもとで家庭教師の職を得る。二人は少しづつお互いに愛しあうようになっていくが、二人の前には過酷な運命が待ち受けていた。ことは[投票(1)]