KEIさんのコメント: 更新順
愛情物語(1955/米) | キム・ノヴァクの前半は、あくび連発。その後段々と挽回し、ラストは良かった。邦題とクラシックをアレンジした主題曲が余りにも秀逸かつ有名。ヴィクトリア・ショウはキム・ノヴァクよりきれいでこの作品には合っている。 | [投票] | |
ロック・ユー!(2001/米) | 「ロック ユー!」という訳のわからない邦題で鑑賞するのを敬遠していたが―、なかなかどうして良質の娯楽作品でした。 [review] | [投票] | |
キリング・ミー・ソフトリー(2002/英) | タイトルが良いので鑑賞したが、よく分からない作品。後半は説得力に欠けるシーン続出。チェン・カイコーの演出は楽しめた。ところで ジョセフ・ファインズってイチローに似てはいないか? | [投票] | |
ラウンド・ミッドナイト(1986/米=仏) | ジャズには門外漢の私でさえ、ブルーノートの演奏シーンは聴き入らせた。 | [投票] | |
再会の街で(2007/米) | 9・11とか大震災とかでなくとも、どんな状況であっても愛する人との別れはいつも深く悲しい。 | [投票] | |
男の出発(1972/米) | ウェスタンノベルズの短編良作という感じ。村の酒場―ドアに SALOON と走り書き。10人も入ると一杯の小屋―とか猟師、開拓者(というより約束の地を求めさすらう宗教徒群れ)の衣装とか当時の雰囲気をよく映像化しているが、全体にあっさりしすぎ、軽すぎる。3.5点 | [投票] | |
エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(2005/米) | エンロン事件は人間の社会そのものだ。 [review] | [投票] | |
テキサスの五人の仲間(1966/米) | ヘンリー・フォンダの素晴らしい演技。後味爽やかな傑作だ。こういう“できた奥さん”って現実には・・・。。 | [投票] | |
馬鹿まるだし(1964/日) | 筆達者な藤原審爾の“無法松”に捧げる物語。題にもなっている白木蓮の印象が薄いのは、山田がそれ程自分の作品にしたという表れか。一番印象強かったのは植木等だったりして・・・。 | [投票] | |
プリンセス トヨトミ(2011/日) | 男のロマン。テーマは良かったが、これで終わり?って感じ。原作はもっとエピソード一杯で、映画化の宿命か?沢木ルカはいい役なのに印象薄い−残念だが未だ若い('97生)。はるかちゃんファンとして一言。一見天然ボケに見えたのは役柄で、地ではありません。 | [投票(1)] | |
お早よう(1959/日) | テーマであろうが、劇中佐田啓二が言う、「お早う」とか「天気がいいね」とかの挨拶についての考察は成程と思わせる。我々の実生活―隣近所の噂話、金があるとかないとか、何をしている等々―を生き生きと描いて良作。子供の話にしたのは友人清水宏の影響か。 | [投票] | |
懺悔(1984/グルジア=露) | 市長(集中権力)が皆のことを思えば思うほど、社会が歪んでいくところが恐ろしい。そして老婆が求める心の拠り所としての教会(宗教)が認められない社会は悲しいし、また怖い。ところでテーマには関係のない話だが、 [review] | [投票] | |
ニッポン無責任時代(1962/日) | 日本の儒教主義的、閉鎖主義的会社組織の中で蠢くサラリーマンを揶揄することにより、返ってその実態と本質を白日の下に曝し・・・とコツコツ書く奴はご苦労様!世の中パッパラパーと行きましょう!パッパラパーと行く“勇気”を与えてくれる1本・・・かな? | [投票] | |
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日) | 人々が行き交う電車に焦点を当てた原作の勝利。ただ、殆どが通り一遍のエピソードになってしまった。もう少し掘り下げても良かったのでは? [review] | [投票] | |
お引越し(1993/日) | 両親が離婚する子供は本当につらいと思う。レンちゃん頑張れ!しかし、大人になるということはどういうことだろう?いくつになってもよく分からない。 | [投票] | |
相棒 劇場版II 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010/日) | 7年前の事件の“真相”には愕然とする。そして、小野田官房長の“狙い”、これもまた凄い。 [review] | [投票] | |
相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008/日) | このTVシリーズの特徴の1つである社会性(政府機構の摘発)は、現実にあったのではと思わせるほどよく考えられており、その筋からの圧力をいつも心配している(心配しても仕方ないのですがねぇ)。ところで、その映画化作品は、 [review] | [投票(1)] | |
金色夜叉(1937/日) | 原作が未完で、映画はその続きを描いているようなところもあり、物語として面白い。上山草人は好演。佐分利信が演技達者で見直した。笠智衆の学生服が凛々しい。 | [投票] | |
かいじゅうたちのいるところ(2009/米) | あの絵本に“解釈”“理屈”を求めようとすると、こういう形になるのでしょうね。うちの子供達が気に入っていたのは、自分の部屋が森になるということ。そして、 [review] | [投票] | |
ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米) | 何といっても鎧グマ!過去に可愛いクマはたくさんあったが戦うクマは初めてじゃないか?しかも鎧を着ているなんて。 [review] | [投票] |