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[コメント] リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)
- 点数順 (1/3) -

★5フィッシングの場面が芸術的だ。ため息が出るほどの瑞々しい映像と、ちょっとでも動くと壊れてしまいそうな緊張感がたまらない。アクションとは無縁のアメリカ映画のなかでも最高峰のものと感じた。 (ことは)[投票(10)]
★5自分の信じるものを貫く者の美しさとはかなさ。 それをただ愛し見守ることしかできない者の無力さとせつなさ。 川は人々の営みを眺め流れる。 [review] (してんちょ)[投票(4)]
★5強く美しくしなりながらも決して安定することのないフライ・フィッシングの釣り糸が、弟ポール(ブラッド・ピット)を思わせて泣けた。ため息ものの美しい撮影にレッドフォードの繊細な演出が光る傑作。 (ナム太郎)[投票(2)]
★5美しすぎる映像。キラキラ輝く水は忘れられない。話もひきこまれる。 (みくり)[投票(2)]
★5昔、「無用ノ介」(著:さいとう・たかを)という劇画があり、その中で主人公に言わしめている言葉がある−「剣で一番強いのは、秀才が正式に剣道を学んだ時の剣だ」。この作品を観ていて、同じ印象を受けた。秀才が撮った正統派秀作。 (KEI)[投票(1)]
★5互いに愛し合いながらも歯車が噛み合わない家族、兄が弟を思う悔恨にも似た心情。それらが美しい画面から痛いほど伝わってくる。 (ダリア)[投票(1)]
★595点。こういう雰囲気はブラピならでは。彼はアクションとかよりこういう作品の方が似合いますね(^-^ (ナッチモニ。)[投票(1)]
★5今更、言っても仕方が無いのですが、この映画をプラピがブレイクする前に観たのか、ブレイクした後に観たのかで、採点が変わる気がします。 [review] (kajun)[投票]
★5見終わり「行く川の流れはたえずして、しかも元の水にあらず・・」という方丈記を思いだした。ブラピーは美しく、飽きずにうっとり見入ってしまうには最適な映画だった。 (たまこ)[投票]
★5美しい。モンタナの自然の美しさ・そこを流れる川の美しさ・釣り糸が太陽に照らされて光る時の美しさ・そしてブラピの美しさ。ストーリーも心温まるが、やはりこの作品は「美しい」の一言に尽きる。 (cupel)[投票]
★5ブラピもかっこよすぎるし、映像も美しすぎる。 こういうアメリカ映画は大好きです。 (ぱんな)[投票]
★5映画館で観た日にフライフィシングの道具を揃えました。あ痛たた・・・その後3回映画館に観に行きました。あ痛たたたたた・・・ (ByeByepoo)[投票]
★5自然がとても美しく、雰囲気が良い。二人の兄弟が自然にマッチしていた。 (まさる)[投票]
★5この映画を流れる空気がとても好き。 ()[投票]
★5ブラッド・ピットの作品中、一番好きな作品かなぁ 。フライフィッシングのシーンがとても素敵! (Henri Le Dix)[投票]
★5綺麗な大自然とそこに舞うフライフィッシングのライン。さらにブラピのかっこよさも爆発。たまらないです。 (フィン)[投票]
★5静かな川のせせらぎをバックに、時が静かに流れていく。心休まる映画です。 (deex)[投票]
★4A River Runs Through Itの“It”が何であるのか,最後にそれを感じとれればよいのです. (じぇる)[投票(4)]
★4緑いっぱいの大地、煌めく水面の渓流、家族愛・兄弟愛を理屈なく、静かに時を刻んでいく。こんな自然と家族愛があれば、後は何もいらない (アルシュ)[投票(3)]
★4ブラッド・ピットの切ないまでの輝きは絶品で、この作品を契機にスターダムにのし上がったのも頷ける。が、それでもやはり、この作品の主役は間違いなく”川”である。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4映画は撮影こそ最も重要だ。このフィリップ・ルースロの造型はそりゃ評価されてしかるべきだろう。それはつまるところ、ロバート・レッドフォードの造型が見事だということ。前作『ミラグロ/奇跡の地』でも演出には瞠目したが、これの方がもっといい。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4川の流れ同様《時の流れ》を感じました。親の苦言が私の血となり肉となった。時には荒く流れ、時には静かに流れる…改めて考えると“粋”な英タイトルですね。 (peaceful*evening)[投票(2)]
★4ノーマン、君は幼い頃父から何度も簡潔な文章を書くように、と添削・指導されてきてるはずだろ? それにしちゃ随分と冗長に語りすぎじゃないかい?笑 尺との対比で鑑みたとき、エピソードの取捨選択が稚拙な印象は受けたがこの点数。胸に刺さる台詞やシーンがいくつか見られた。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4映画的に上手く噛み合った作品で、心地よい雰囲気に浸っていられます。ちょっと疲れを覚えてる時に観る事をお勧めしたいです。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4邦題はどんなのがぴったりなんだろうかと考えていると・・ [review] (きわ)[投票(1)]
★4フライ・フィッシングのシーンだけは、吸い込まれる様に見入ってしまった。ともかく、自然と人の調和が美しかった。川のせせらぎ、水面の輝き、風のざわめき、躍動する釣り人と魚、ロッドとラインの滑らかな動き・・・。絶妙な映像のアンサンブル! (Pino☆)[投票(1)]
★4モンタナをロバート・レッドフォード監督は愛しているのでしょうね。慈しむように撮られた映像美でそれが感じられる。川の流れのように話は流れていく。フライ・フィッシングの魅力を教えてくれてありがとう・・・。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4兄が彼女との結婚を決めた理由。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4フライフィッシングでもはじめてみよっかな。 [review] (Stay-Gold)[投票(1)]
★4別に釣りも川も好きというわけじゃないんだけど、この映画をみてるとその美しさに心が奪われてました。レッドフォードは自然を撮るのがうまい、と思う。 (shaw)[投票(1)]
★4周りの景色にうっとりした。老後、こんな所でのんびり暮らせたら良いなぁ。人生の終わり間際の事を考えさせられるこの映画に生気を吸い取られそうです。 (かっきー)[投票(1)]
★4澄んだ川の流れと鮮やかな森の緑に息を呑む。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★4この映像は素晴らしい。話はちょっと退屈だったけどそんな事気にならない位美しい。本じゃなく映画だねこれは。 (pom curuze)[投票(1)]
★4映像はこの上なく美しい。ブラビは社会人になって変貌するところがはっきりしない。後々気になった。レッドフォードは、演出が緻密なので最後まで持たせる。 (セント)[投票(1)]
★4監督ロバート・レッドフォードに拍手!自分の若いころに似てるから(顔)という理由でブラット・ピッドを起用したらしいけど、とてもそんなキャスティングには思えませんでした。 (ミルテ)[投票(1)]
★4レッドフォードが一貫して描こうとしている家族というテーマの中で、今回は兄弟にスポットをあてていた。自然のシーンがいいですね。 (chokobo)[投票(1)]
★4静かな感動....。なるほど、ロバート・レッドフォードはこんな作品が撮りたかったんだなぁ...と何となく納得した。彼の作品にブラピが出てるのにも頷ける(ふたりはよく似てると思う)。 (お珠虫)[投票(1)]
★4自然と父子の絆の美しさに息をのむ。ブラピの美貌と存在感が、父親のある言葉とあいまって心に焼き付く。 (LOPEZ que pasa?)[投票(1)]
★4川に寄せる郷愁。そのせせらぎに馳せる弟への想い。ピットの魅力満載の作品です。 (tora)[投票(1)]
★4木洩れ日よりも、水面のきらめきよりも、ブラッド・ピットの笑顔がいちばん輝いているのが印象的だった。 (ゆの)[投票(1)]
★4このブラッド・ピットは若い時のレッドフォードに確かに似てる。わかりあえない部分と分かり合える部分の断絶があっても、ただそこに自然があって、それを分かち合えれば人間は一緒に生きていけるのだなあと思った。 (nobue-i)[投票]
★4全ては流れの中に…… 流れを感じながら生きること それが美しいということなのかもしれない (starchild)[投票]
★4美しい映像と儚い愛が苦しかった。 (TW200改)[投票]
★4日本映画なら、綺麗な渓流で鮎を釣っているのだろうか?しかし、 [review] (大魔人)[投票]
★4あの家族はなんであんなギクシャクしてるんだ?そこがいまいち分からん、 (R2)[投票]
★4景色もキレイだったし、面白かった。ブラピはこういう爽やかな方がカッコいいとも思った。 (たけぞう)[投票]
★4美しい映像を見てるだけで楽しめた!! (sangfroid)[投票]
★4家族の絆。映像の綺麗さ。いいっすねぇ。 フライフィッシングがしたくなります。 (surarindq)[投票]
★4レジェンド・オブ・フォール』と同じくわがままブラピを見守る周りの家族が良いんだよね。 (LUNA)[投票]
★4こうやって人生過ぎていくんですね。切なくなります (righthand)[投票]