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おーい粗茶さんのコメント: 点数順

★3ザ・ファン(1996/米)ウェズリー・スナイプスはインディアンズにいた頃(『メジャーリーグ』)に比べるとフォームにキレがない。[投票(9)]
★320世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日)舞台が未来にうつった分、現実(大人の世界)にフィクション(子供の空想)が浸食していく「いやな現実感」の欠如は「第1章」ほど気にならなくなり、荒唐無稽が加速して、良く出来たフィクションをふつうに楽しめる感じになった。 [review][投票(8)]
★3ミュンヘン(2005/米)冴えるショットは自重気味? いっそ「秘密戦隊ゴリンジャー」とかだったら、どんなに面白いスパイアクションを撮っただろうか…。テーマの重さが正直恨めしい気も。本作をとりあげる上で監督の態度の正直さはまぎれもないんだが。 [review][投票(8)]
★3電車男(2005/日)「映画とか見たりしますか?」「ええ、好きですよ。あまり詳しくないですけど…」のくだりで思わず汗が出たのは私だけではあるまい。(REVIEWは原作本のネタバレが少し含まれます) [review][投票(8)]
★3エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)バカ映画もおバカ映画もあんまり面白いと思わない自分は、センスのないつまらないやつなんだろうか。これがオスカーとか、ちょっと自信がなくなってきた。。。 [review][投票(7)]
★3運び屋(2018/米)一周まわって「男たれ!」と。 [review][投票(7)]
★320世紀少年 第1章(2008/日)全編マンガのような面白さ! …原作よりもマンガっぽい? そういう狙いで良かったのか悪かったのか。 [review][投票(7)]
★3スペース カウボーイ(2000/米)「男には負けないわよ!」っていうテーマの、スペースガールだったらどう? [review][投票(7)]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)構成力で見せるがどうってこともない話。 [review][投票(7)]
★3シン・仮面ライダー(2023/日)どの世代にも「自分たちのライダー」がいたわけだろうし、初代仮面ライダーのリメイクを見たいなんて、リアタイのお爺さんたち以外にいるのだろうか? [review][投票(6)]
★3渇き。(2014/日)お父さんは心配性。 [review][投票(6)]
★3バットマン ビギンズ(2005/米)理由の多いバットマン。 [review][投票(6)]
★3隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008/日)領地を追われた戦国プリンセスが絶対領域で絶体絶命の敵中突破。・・・せっかくの設定をもっと活かしきればもっと面白くなったのになあ、とちょっと残念。 [review][投票(6)]
★3日本沈没(2006/日)日本沈没という命題に対し、気迫を感じた前作と、希薄な意識の本作。良い悪いではなく、ムキになってるほうが面白いに決まってる。 [review][投票(6)]
★3虹の女神(2006/日)監督、映画に恋しすぎかも。 [review][投票(6)]
★3亡国のイージス(2005/日)堅い問題提起よりはまず娯楽であろう、という制作陣内の意思の一致は感じても、作者も監督も編集者もみながみなオレ流という感じで雲散霧消。(『ローレライ』『戦国自衛隊1549』のネタバレも多少含みます) [review][投票(6)]
★3スパルタカス(1960/米)これは正しくないよ、スタンリー。 [review][投票(6)]
★3アンブレイカブル(2000/米)監督と文化背景を共有できなかった人は、監督の話芸を楽しもう。 [review][投票(6)]
★3エイリアン4(1997/米)ジャン・ピエール・ジュネの「ヌメリ」。[投票(6)]
★3十戒(1956/米)割れる紅海、石板に字を書く火柱など、巨匠の挑戦が偉い。熱意が技術を生み出したのであって、技術があるから「こういう絵も作れます」というのもありな昨今とは事情が違う。[投票(6)]