もーちゃんさんのコメント: 点数順
おもひでぽろぽろ(1991/日) | かなりユルめの農村論が昭和な香りと共に広がります。後半の強引な展開も都はるみの意外性の一発が吹き飛ばすのだ。 | [投票] | |
戦火の勇気(1996/米) | 掘り出し物の作品。メグ・ライアンの力量にここは素直に賞賛を贈りたい。『G.I.ジェーン』よりよっぽどマシ。 | [投票] | |
ロッキー(1976/米) | その肉体が後の芸歴の足かせとなることは否めない。しかしそれでも本作は賛辞に値する一本。 [review] | [投票] | |
エイリアン(1979/米) | 『スター・ウォーズ』に狂喜し『未知との遭遇』で感動したウブな中学生は,この映画の怖さにマジで半泣きだった。 | [投票] | |
ディープ・インパクト(1998/米) | 名優は背中で語る。たとえ出番が短くとも。 [review] | [投票] | |
ビバリーヒルズ・コップ(1984/米) | バーとバナナと「まずこの箱からだ!」に☆4。 | [投票] | |
ガンジー(1982/英=インド) | 『遠すぎた橋』,そして本作。この流れが『遠い夜明け』で結実する。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 奮闘篇(1971/日) | シリーズ屈指の駅舎場面。寅さんは情でずぶずぶの,それでいて立派なハードボイルドだ。 [review] | [投票(4)] | |
機動戦士ガンダム(1981/日) | 本編に“戦士”と呼べる兵(つわもの)は,実はそんなに出てこない。そこがミソでもある。 [review] | [投票(4)] | |
シン・ウルトラマン(2022/日) | 酒場。メフィストフェレス。公園のブランコ。何のために『生きる』のか。しおれた表情で外星人も思考する。いいじゃないか,それだけ「人間を好きになった」のだから。 | [投票(3)] | |
コナン・ザ・グレート(1982/米) | コナンは“バーバリアン”であって“グレート”ではない。断じて。 | [投票(3)] | |
ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988/米=英) | 大勢でワイワイ観るには不向きなれど,一人でポテチ食いながらニンマリ観るには最適な一品。 [review] | [投票(3)] | |
大陸横断超特急(1976/米) | 当時,宣伝部の売り方はほんとセコかったぞ。 [review] | [投票(3)] | |
ベイブ(1995/豪) | ジェームズ・クロムウェル,脇役の鑑。子豚にまで譲ります。 | [投票(3)] | |
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日) | 主演 自衛隊 [review] | [投票(3)] | |
ハート・ロッカー(2008/米) | きちんと謝り,思いやり深くもある主人公が,実は思考停止の単なる“ワーカーホリックおじさん”だという描写が興味深い。 | [投票(2)] | |
ソルト(2010/米) | 『ダイ・ハード』越えを予感させた序盤が,結局『ランボー』並みに収まってしまう。あとはセガール映画になるしかない故,続編は厳しいですな。 | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980/日) | すがりつかれて「もし幸せにならなかったら承知しねぇ。いいな」。父性愛にも炸裂するダンディズムがたまりません。 | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日) | とらやの人情話には収まりっこない嵐寛寿郎の重量感が本作最大の可笑しみ。「耄碌爺さん」という設定でこれを貫いた脚本の妙。この際マドンナなどどうでもいいのはご覧のとおり。 | [投票(2)] | |
思えば遠くへ来たもんだ(1980/日) | それでも武田鉄矢はいい仕事をした,と思う。 [review] | [投票(2)] |