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[コメント] 死刑台のエレベーター(1957/仏)
- 投票数順 (2/3) -

★4製作当時はともかく、少なくとも今の時代から見れば、ストーリー自体が成り立たないが、それでもハラハラしながら見てました。 [review] (シーチキン)[投票]
★3手が込んでいる脚本は評価できる。公開当時は衝撃的作品だったと思うが、今では普通のサスペンスにすぎない。 (ウェズレイ)[投票]
★3阿呆な若者に終始イライラ。Miles Davisファンなので、かろうじて3点。 [review] (ガリガリ博士)[投票]
★4女の情念が生む焦燥感。男の冷静が生む緊迫感。若者カップルの反発が生む刹那感。三つの映画的感情が、アンリ・ドカエが作り出す視覚的陰影とマイルス・デイビスが奏でる聴覚的陰影の中でからまり合ってスクリーン上で共振している。 (ぽんしゅう)[投票]
★4人為ではどうすることも出来ない、いわば天意とも言うべきもので人生が狂って行く恐ろしさ。主人公は怒りを向ける場所もなく、ただただ己の不運を恨むのみ。それが悲しい。 (タモリ)[投票]
★3女は性悪、男は馬鹿 (R62号)[投票]
★4街を捜し歩くモローの表情と、写真に写ったモローの表情。人生にはいろいろな局面がある。 (━━━━)[投票]
★3勘違い勘違い勘違い いつの時代も話を複雑にするいい要素です (マツーラ)[投票]
★5何もかも格好いいなあ。モノクロってのがまた渋味を増してくる。大人な映画ですね。2002.4.8 (鵜 白 舞)[投票]
★4サスペンスよりはむしろ心理劇。女のあせり、男の緊張がぴりぴりと伝わる。今度はマイルスの音楽も楽しむ余裕をもって観たい。 (LOPEZ que pasa?)[投票]
★4ここまで緻密なプロットとは。恐れ入りました。[Video] (Yasu)[投票]
★3このバカオトコ(若)が。 [review] (美喜)[投票]
★4やっぱりこれ以前のフランス映画とは異なっている。映像、音楽そしてテンポの面で。ただJ・モローがよく分からなかったので−1。 (24)[投票]
★3愛人が怒りを燃やし、電波なカップルが好き放題をしている間、閉じこめられっぱなしの主人公が情けなくも間抜け。それにしても、スパイ用カメラであんなもん撮るなよ……。 ()[投票]
★3「クール」より、むしろ「おマヌケ」な感じがした完全犯罪崩れ。マイルスの超クールなトランペットがもったいない。 [review] (ざいあす)[投票]
★4これを観てから電動トップオープンの車に憧れました。 (rrei)[投票]
★5シナリオが素晴らしい。 (Curryrice)[投票]
★4この邦題の意味を掴みきれていません。所有格? (レノ)[投票]
★4マイルス・デイビスが好きなので。 (frank bullitt)[投票]
★4想像できちゃうストーリーだと思ったけど、なかなかドキドキしたしオシャレにきまっててよかったんじゃない!! (レネエ)[投票]
★3音楽がよかったー。雰囲気も最高です。 (いっこく堂)[投票]
★5ドキドキしっぱなし。ほんと見てられないくらい物語が思わぬ方向に! でも、最後は うーむ とうなるくらい納得のいく終りかた。結構気持ちよかった。 バックのJAZZもよい。 (TEte)[投票]
★4普 (SAYONARA)[投票]
★5モノクロ(でしたよね?)の画面から漂う色気。フィルム・ノワールはこうでなきゃ、と思わせる気品ある作品。 (れいし)[投票]
★5マイルスに脱帽。 (ミジンコ33)[投票]
★3好きな映画だけど、それ程印象に残ったっていうわけでもなかった。地下鉄のザジよりはずっとよかった。 (たけぞう)[投票]
★3撮影と音楽の先鋭に加え時間芸術たる映画の本質にも肉薄するその天才が或る意味完璧過ぎて寧ろ嫌らしい。ロネモローの能面演技の深層に虚飾の下のパッションが焔の如く垣間見える瞬間は終ぞ無い。無軌道カップルにも結界を解く役は振られないのだ。 (けにろん)[投票]
★4何てツイてない人! (ともみ)[投票]
★5エレベータだけで、これだけの映画ができるなんて、やっぱ、アイディアなんだなあ、と思った。役者とカメラが良いのは、言うまでもないけど。もちろん、即興で音をつけたマイルスも、この映画のサスペンスと色気に大きな役割を果たしていると思う。 (エピキュリアン)[投票]
★4エレベーターの隙間から覗く・・・。もうたまらん、という感じ。 (chokobo)[投票]
★5今見ても完璧な映像、そこにマイルスが絡む。このクラスの映画は片手で足ります。 (らくだーら)[投票]
★4「手ニ汗ニギル」をフランス語で。 (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★4カメラワークとかセリフの入れ方とかいろいろ考えたなあと思った。 (りゅうじん)[投票]
★5筋の組み立て方に拍手。引きずり込まれるように見てしまう。ラストもよい。 ()[投票]
★4ジャンヌ・モローのけだるくストイックな色気にノックダウン。 (みった)[投票]
★3まったくこの2人,じれったいったら,ない。 [review] (ワトニイ)[投票]
★4たしかに既視感は強かったけれど最後まで退屈せずに観られたので4点。 (kei natsui)[投票]
★4音楽がいい。スリルがある。 (まゆげ)[投票]
★3うーん、ジャズインプロビゼーション!(←友人のお言葉)オープニングが◎ (レディ・スターダスト)[投票]
★4最良のフランス映画の時代。最良のジャズの時代。 (minoru)[投票]
★3現代となってはあまりにもありきたり・・・それだけ引用されつくしたという事かもしれない (YO--CHAN)[投票]
★4画面を切り裂くように挿入される雷の音が最高にスリリング。とにかく音がいい映画です。 (_)[投票]
★3サスペンスものとして観るからいけないのかそんなに面白さを感じない。 (おーい粗茶)[投票]
★4映画を見る前からこの映画音楽を知っていた。そして、見た後いっそう好きになった。ジャンヌ・モローの美しさ! (ジェリー)[投票]
★4主人公の俳優がほとんど台詞なしで魅せる。無駄のないサスペンスで、こうゆう映画こそ見てよかったと思えます。 (R2)[投票]
★4おもしろかった!すごく、よく出来てる映画だと思います!! (parigote)[投票]
★5スタイリッシュ!いろんな意味でよくできた映画。 (rana)[投票]
★3マイルス・デイビスが即興で音楽をつけたっていう知識がなければそれも目立たず。 (glimglim)[投票]
★4発想が今でも通用する。 [review] (takasi)[投票]
★3今見ればそりゃー、あらは多いけど、なんだか洗練されたものを感じました。仏映画!って感じ(ぼくにとってね)主演の男がほとんどしゃべらんのがいいね。 (ころ阿弥)[投票]