[コメント] コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) - 更新順 (1/1) -
マンガより漫画っぽい独特の演出が冴え冴えのアキ・カウリスマキ節!ジャン・ピエール・レオーがウィスキーを飲み干す顔をはじめ、一挙手一投足見どころ満載。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] | |
キートン『ハード・ラック』から始めて話は脱線を繰り返し最後に元に戻る(含『ハード・ラック』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] | |
ジャン・ピエール・レオーありきの映画。画面の端でごく何気なく当然のように、しかし唐突に後ろ足でドア蹴とばして閉めるとか、この人しか出来ない芸当。そしてそれが可笑しい。プロットも出色で、どこまでも深刻になりきれないアンチサイコロジカルなレオーがカウリスマキの世界に絶妙にフィットして、隙だらけの様が隙なく完璧。 (鷂) | [投票(2)] | |
ドワネル君、もといJPレオーがもはやトリュフォーそっくりに見える。 (赤い戦車) | [投票] | |
最後のカットがとても粋。 [review] (tora) | [投票(2)] | |
人生をテーマにした「大人のための童話」。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
この作品に限らず、青を基調としてところどころに赤を配するカウリスマキ(とティモ・サルミネン)の色彩設計は、寒々とした風景と人間の暖かみを両立させるマジカルな力を持っている。マージ・クラークのブロンド・ヘアも眩しい。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
外国を舞台に有名俳優を起用した超娯楽アクション大作 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
全く笑えないコメディー(じゃないのか?)(06・4・01) [review] (山本美容室) | [投票] | |
カウリスマキの夢なのかな。ジャン・ピエール・レオーとジョー・ストラマー(それとエルヴィス?)。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] | |
すっかりおっさんになったアントワーヌ・ドワネル、相変わらず人生に苦労するの巻。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] | |
異邦人で変人な中年男のトホホでクールな映画。あまりに「トホホ」なことが続くと人間は無表情になるもんだと実感しました。 (靴下) | [投票] | |
こういう芸当が出来るのであればカウリスマキも閉じた自家籠中の世界に拘泥せずに、もっと芸域を広げられる筈とも思わせる。神経症的な緻密さと縦移動を始めとした技巧が冴えわたる珠玉作。 (けにろん) | [投票(2)] | |
ジャン・ピエール・レオが最初に出てくるシーンで既に笑ってしまった。ははは、冴えねー! (24) | [投票] | |
J・P・レオ。レオは年とった分翳りが出てきたね。タッチも、トリュフォー、メルビルと見間違うばかり。オマージュと考えてもいいのかな。嬉しい。いつもの暖かみの部分が少ない分映像はクールになった。淡々と今回はストーリーが動く。好きだなあ。 (セント) | [投票(1)] | |
ジョー・ストラマーのギターはしっかりボロボロの黒のテレキャス! [review] (tomcot) | [投票(2)] | |
梗概を記すならば、メジャーが企画してもおかしくない「喜活劇」になりそうな物語だろう。しかしこれはカウリスマキ映画なのだから、ストレートなコメディ映画にもアクション映画にもなろうはずがない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
そこで「ジンジャーエール!」は無いだろう。 [review] (ざいあす) | [投票] | |
ってゆーか女だったら誰でもよかったんだね。 (ウェズレイ) | [投票] | |
無駄がもっと欲しい。人を殴るシーンは相変わらず素敵でした。 (AKINDO) | [投票] | |
ストーリーだけが面白い。 (ドド) | [投票] | |
「思い通りにならないもの」ではなく「思わぬことが起こるもの」。人生をそう定義すれば自ずと光が見えてくる。そして生への原動力はもちろん、愛。 (KADAGIO) | [投票(3)] | |
誰もが幸せじゃない、ということは誰もが(自分も)もしかしたら幸せになれるかもしれない、ということをより信じられるということ? [review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] | |
ジャン・ピエール・レオーよりも殺し屋のケネス・コリーのほうに感情移入しちゃったよ。ホテルのフロントといい、ハンバーガー屋の店主といい脇役がいい味出しすぎ。 (バーンズ) | [投票(2)] | |
時間は淡々と流れていくけど、人間はそうもいかない。優しいタッチの画面を見ていると不思議に心が落ち着く。情けなくて、みじめでも生きてるって事は素晴らしい。 (ガモン) | [投票] | |
ジャン・ピエール・レオーの魅力満載!カウリスマキ万歳!あー何回でも観たい! (エクスプレス) | [投票] | |
語らぬことによって語る。これぞカウリスマキの映画の醍醐味。悲しみと笑いの混交液です。 (ハミルトン) | [投票(1)] | |
無駄のない映画。レオーと組めて、カウリスマキは本当に嬉しかったのだろうなぁ。 (tredair) | [投票(1)] | |
なんとも奇妙な味わいの映画。昔、貸本屋に劇画というジャンルがあった。「影」とか「街」とかいう雑誌に佐藤まさあきとかK・元美津とかの作家が書いていた。ゴダールでおなじみのジャン・ピエール・レオも懐かしい。 (ぱーこ) | [投票] | |
ツッコミ入れるところでちゃんと待ってくれるから笑うしかない。 (ミイ) | [投票(3)] | |
こんなにも鈍臭くいとおしい、この小品の煌きよ! (花芙花) | [投票(1)] | |
心に染みるコメディー(変な言い方)。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
時が経つにつれて、沁みてくる。 [review] (TM) | [投票] | |
ストーリーが、余りにも良すぎる。 (そね) | [投票] | |
このとぼけた味が堪らない。 (丹下左膳) | [投票] | |
暗いんだけど,悲しいんだか可笑しいんだかわからなくなるような独特の雰囲気。 [review] (ワトニイ) | [投票(3)] |