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[コメント] 自虐の詩(2007/日)
- 投票数順 (1/1) -

★5もう涙ポロポロ、邦画で泣いたのは『キクとイサム』以来です。原作を読んでいないので、しばらく漫画喫茶通いをすることにしました。 [review] (りかちゅ)[投票(5)]
★3原作から設定とセリフだけ抽出したオリジナルのメロドラマ。どこをどう切っても安心して泣けるイイ話ではあるのだが…… [review] (林田乃丞)[投票(5)]
★5原作にはないラストの映像。これが素晴らしいのだ。 [review] (夢ギドラ)[投票(4)]
★5この映画がすばらしい映画であることは、あのシーンだけ見ればわかります。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★4しかし、中谷美紀は『嫌われ松子の一生』(どうしても比較してしまいます)もそうでしたが、こういう幸薄い女性の役が本当にハマりますね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★3熊本さんが全部、もってった。熊本さんにやられた。精一杯の弁当と綴った5円玉。そこに泣いた。 (らーふる当番)[投票(2)]
★4いつもながら、中谷美紀様、貴女の熱演・好演には頭が下がります。1点おまけします。 (RED DANCER)[投票(2)]
★5ゲームバランスをかなり崩している感じではあるけど、原作の押さえるべきところはすべて押さえてあって見事。中谷美紀好演。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★5女性のための映画』です。女性であることが羨ましくさえ感じた。生まれながらの不幸のオンパレードの様相を呈しているけど、自分から不幸を選んでいる感も拭えない。「行かないで・・・」消え入る彼女の声を聞きながら僕は泣き、最後まで笑えずに画面を凝視した。。。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★34コマ4コマそれぞれに味わいがあり泣けて笑える原作を繋げて成功かと思いきや、ちょっと無理が出て自滅。二人の出会いたる回想シーンはボリュームも過多で、なおかつキャラクターの変遷が突拍子もない。時代設定の変更もなあ。バブルですよ、バブル。 (chilidog)[投票(2)]
★2この堤幸彦監督は、阿部寛を充分に使いこなす術を知っている、と思ってみていたのだが、むしろ二枚目しか出来ない頃の不器用な阿部に剥けた皮を被せ直しているように見えた。中谷美紀の奮闘はいとおしいまでに徹底しているのだが…。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★2「原作と比べて……」というコメントは書きたくなかったが、丁寧に描いて欲しい箇所を省き過ぎ(もしくは端折り過ぎ)、逆に不要なエピソードが冗長に感じる。特にイサオと幸江の出会いの回想シーンは、ダラダラ詰め込まず短い方がインパクトが大きかったと思う。 (ダリア)[投票(1)]
★4アジャコングとカルーセル麻紀から漂う人生観とこの演技。なぜか中谷美紀にも共通点がある。 人生に怖いものは無いとか自分の幸せな境遇が心配になったり、弱い自分に響くメッセージを想定以上に勝手に感じた。 (しゃけはらす)[投票(1)]
★3阿部寛扮する無口なヤクザを「無口なまま」描いてしまうから「豹変」したとしか思えない展開になる。踏み込んで描かないからドラマは浅く単調になる。がそれでもこの愛は泣けるし、「松本さん」では涙が止まらなかった。 (sawa:38)[投票(1)]
★3「嫌われ〜」がなかったらこの作品も生まれていなかっただろうな。熊本さんがいなかったら間が持たなかったようにも思える。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★3堤幸彦特有のガチャガチャ感は実は嫌いではないのが、どうしてこの人はいつも話に情がからみ始めたとたん映画が平板になってしまうのだろう。アレコレやらされ孤軍奮闘、振り上げたこぶしの落としどころが分からず困っているような中谷美紀がきのどく。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2そもそも実写映画に向かない原作だけに、比較しても意味は無いことは分かりつつ・・ [review] (これで最後)[投票(1)]
★5「幸江」目線では無く、イサオの映画として見た。男って、不器用なんだって思いながら、泣いた。 [review] (nob)[投票(1)]
★3中盤くらいまでは良いが、どんどん悪くなっていく。っていうか、同じ話の繰り返しだし、ずっと同じテンションだから飽きてくる。とは言え、中谷美紀の演技は確かに凄い。カルーセル麻紀が笑える。['07.01.26ギンレイホール] (直人)[投票(1)]
★3岡珠希、丸岡知恵が真に迫るものがあったと思う。 (ユウジ)[投票]
★4熊本さんの弁当で涙腺決壊でした。 (もがみがわ)[投票]
★5原作は読んでいたが、4コマでありマイナーであり、こうして一つの長編(幸江の物語)としてまとまったものになるのは喜ばしい限りだ。 [review] (KEI)[投票]
★4古い友達にあいたくなった。 (みそしる)[投票]
★2阿部寛は元トップモデル。演技の上手い下手ではなく単純にミスキャスト。やはりこの手の役は元暴走族の総長として売り出してる宇梶剛士でしょ。 [review] (HILO)[投票]
★3どこが楽しむツボなのか全く分からないまま劇終。これって中盤からのベタな泣かせのドラマがメインなんですか?だとしたら期待するものが間違ってました。 (takamari)[投票]
★3イサオのキャラに???が残る。熊本さんとのエピソードは、原作に負けず劣らず◎なのだが。 (NAO)[投票]
★4後半のテンポが悪い!原作が4コマだけに、畳み掛けるスピード感が欲しかった!それでも、熊本さん最高!! (billy-ze-kick)[投票]
★3無料の試写に集ったオッチャンオバチャンは反応良好。裏を反せば、余りにベタ。だが、幸江の母性と、イサオの純情、海の如く深き愛に海月のように心地好く漂える映画。 [review] (煽尼采)[投票]
★3嫌われ松子』の中谷美紀より安心して観ていられた、という点で佳かったと思う。そういう意味では阿部の存在する意味は大きいのかも知れない。 (死ぬまでシネマ)[投票]