| ★4 | 誰の元にも死神はやってくる。死ななかったヤツは今回はこなかっただけだ。 (かるめら) | [投票(1)] |
| ★4 | 笑い話に多種多様の仮面を装着させる職人こそがコーエン兄弟だ。負の連鎖とハードボイルドの裏に隠された寓話的な素顔もある。主要人物三人、淡々と綴られていくシンプルで冷酷な物語だからこそ、強烈且つ、嘆き、笑える。心地よいため息。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
| ★4 | バカなので物語やメッセージは頭入らないけど、序盤は風景をよく撮ってる、効果音の積み重ねで緊張感を出すのは嬉しい。ずり上げがよくある（何故だろう）、足を上げる所で荒野の決闘を連想してしまうがコレ違うんだろうな。 (モノリス砥石) | [投票] |
| ★4 | これからの方には『それでも恋するバルセロナ』と２本立てで観ることをお勧めします。怖さ倍増！ (さず) | [投票] |
| ★4 | ハビエル・バルデムが圧倒的に存在感があって面白いんだけれど、原作付きだからか、コーエン汁の一番濃い所は出てないと思う。文学的なところに寄ってるが、本来メキシコに近づいていくと表現は観念より肉体に向かう筈なんだけど。 (t3b) | [投票] |
| ★4 | バートンフィンクのほうがまだ分かりやすいぞw
現実は No Country for Anyone だしな (二液混合) | [投票] |
| ★4 | こういう映画でもアカデミー賞ありなんだ!? (stimpy) | [投票] |
| ★4 | 「何も無い空っぽ」を感じる映画です。水も、痛みも、鍵穴も、動機も、仕事も、感情も、生活感も、ましてや弾丸も、、、あるとすれば金への執着心と殺人衝動か。 (ＮＯＢ) | [投票] |
| ★4 | 追いかけっこが面白すぎてトミー・リー・ジョーンズは正直どうでもよくなった。 (TOMIMORI) | [投票] |
| ★4 | 殺し屋のその存在感、異様さ。圧倒的。観ていて自分が追われているような感覚になった。心臓に悪い。 (うさぎジャンプ) | [投票] |
| ★4 | コーエン兄弟の作品は自分の苦手分野の一つだったが、今回は楽しめた。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | どこに焦点を当てているのかは相変わらず不明ながら、その投げ掛ける影のどす黒さだけで背筋も凍る。 [review] (G31) | [投票] |
| ★4 | ２時間緊張しっぱなしでした。途中、シガー役の俳優が次回作どんな役をするんだろうとそんなことがすごく気になってしまい、集中力が途切れたのがもったいない！そのくらい、はまり役だったんでは？｢ファーゴ」はさっぱりわからなかったが、この映画はまたじっくり見たい。 (まきぽん) | [投票] |
| ★4 | 物語の語り部が、映画を見ている“私”よりも物語の後ろにいる。そんな構図にゾクリとした。(2008/03) (秦野さくら) | [投票] |
| ★4 | 人間の汚さやせつなさ、寂しさをこんなに撒き散らしてよいのか？おもしろいし、すごい映画だった。さすがコーエン兄弟。
でも、この映画を好きかと言うと、そうは言えない。
(Sungoo) | [投票] |
| ★4 | 相変わらずのコーエン節を堪能。地道綿密な仕事ぶりにも感動。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
| ★4 | 否定も批判も悲観もなく、それでいてメッセージ性を色濃く印象づけるにはこのラストが妥当なんだと思いますね。 [review] (HAL9000) | [投票] |
| ★4 | 題名からしてもまさに老保安官の視点で綴られた物語なんだろうが、追いつ追われつの逃走シーケンスが出色の出来栄えな為かそっちのほうの時代や一人生における綾みたいなものがイマイチ迫ってこない。ただ、保安官の諦め嘆き節が事件を野放し状態にしたとも言え、スリリングな一騎討ちを好む俺としては８５％満足。不足１５％はラストの持って行き方。 (クワドラAS) | [投票] |
| ★4 | 逃げても逃げても追ってくるターミネイターのようで怖い。 [review] (ノビ) | [投票] |
| ★3 | 撃ち抜かれた鍵にぽっかりと空いた穴のように、物語の中心となる主役が欠落しているのだが、悲劇であれ喜劇であれ主役とは映画における秩序（すなわち鍵）であり、この作品でその欠落は物語の主題に直結する確信的なものだ。特異な構造を持つ意欲作だとは思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
| ★3 | 『ファーゴ』も、好きじゃなかった。やっぱり、この監督は好きじゃない。アカデミー賞を獲ったからって、好きじゃないんだから好きじゃない。 (ぱちーの) | [投票(5)] |
| ★3 | 肩透かされまくりでお預け喰らった感じ。奥歯にものがはさまったような。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
| ★3 | ストーリーは明確には解っていないが、見終わった後とにかく荒涼としたイメージが焼き付いた。風景だけじゃなく人間関係や心情に。 [review] (CRIMSON) | [投票(1)] |
| ★3 | 閉鎖的空間の美を描かせたらコーエン兄弟の右に出るものはない。ヒッチコックばりに無味乾燥なモーテルに潜む恐怖と美を映し出すことに成功している。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
| ★3 | コーエン兄弟は人間が嫌いになってしまったのかな？ [review] (づん) | [投票(1)] |
| ★3 | コーエン兄弟監督作初鑑賞。極めて独特な映画なのはわかったのだけど、どうしてもすぅっと身体に染みこんでこない。英語がネイティブにわかればもっと違うだろうと予感。字幕に頼らざるを得ない自分がはがゆい。[080804 新文芸坐] [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
| ★3 | この作品の良さは何となく分かるし、何となく良いとは思うんだけど、今イチ胸に迫ってくるものが無くて「そんなに評価されるほど？」って思う。だって、人物描写が浅くて、登場人物が何を考えてるか、何故その行動を取るかが伝わってこないんだもの。['08．8．2新文芸坐] (直人) | [投票(1)] |
| ★3 | シャワーカーテンの使い方ひとつとっても只者じゃないことがよくわかる。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
| ★3 | 観客にラスト以降を委ねる？それは完結出来なかったと同じ事ではないのか？随所にカルトさを織り交ぜ、観客を困惑させるだけさせておいて放置はずるいな。まぁ描けばただのアクション映画で賞とは縁遠くなるが・・ (sawa:38) | [投票] |
| ★3 | 癖のある映画でした。俺はまずまずだったけど、奥さんは「あなたが面白いというから見たけど、騙された」と言っていましたｗ [review] (考古黒Ｇｒ) | [投票] |
| ★3 | うーん…技術的なこととか「すごいな」って単純に思うんだけど、内容が映画として楽しめたかといえば、そういうわけでもなかった。 (あちこ) | [投票] |
| ★3 | 劇場チケットを無くしてヤケで見なかったのだが、悔やまれる。（劇場で無いと楽しめない）つまらない映画だ。
「死なない顔」が出てくるあたりは、アカデミーショーらしい。コーエン兄弟、ウツか？
"after 9.11"感が漂ってくる。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
| ★2 | 不条理な展開についていけない。物語を楽しむために映画を見る人には不向きな作品。090403
[review] (しど) | [投票(1)] |
| ★2 | ストーリー展開が好みじゃない。ハビエル・バルデムの不気味さとトミー・リー・ジョーンズは『メン・イン・ブラック』とかＣＭのイメージしかなかったから新鮮で印象に残ったかな。 (deenity) | [投票] |
| ★2 | 物語を描くことを放棄している作品に点数などつけられるはずもねぇだろ、糞兄弟！ あ、でも、殺し屋はいい味だしてたので＋１点はしてやるがな。 (X68turbo) | [投票] |
| ★2 | シネスケ的に評価の高いコーエン兄弟映画。シネスケでこんなに人気あるし、きっと見続ければスゴイ映画と出会えるハズ･･･と色々見てきたけど、この映画で「そうか、私には合わないのだな」と諦めることができた。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
| ★1 | ちょっと、こんなに平均点が高いのに、びっくり・・・
最近、CinemaScape的感覚と自分の感覚がずれがち。 (abebe) | [投票(1)] |
