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[コメント] トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)
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★3リアリズムの水準を下げなければ、コメディは成立しない。しかし、水準を下げるあまり、全てが八百長となった舞台上では、物を語るという論理的な営みは無効となる。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★4トム・クルーズがこんなに演技が上手いとは思わなかった。いや、マジで。 [review] (Soul Driver)[投票]
★3小ネタにクスクスしたけど、爆笑は無い。メーター振り切るような頭の悪さで笑いを取る映画でなかった分、肩すかし感は否めず少々困惑。冷静に見ると筋書きや演出はそれなりに緻密で計算高い。役者のハマり具合も素晴らしい。 (Ryu-Zen)[投票]
★3本作の見所は、キャラとか、キャラとか、キャラとか。 (甘崎庵)[投票]
★4「イメージ」(類型化)=レッテル貼り=俳優差別=人種差別。呪符とも言うべき「レッテル」からの脱却を求めてもがくドタバタに託し、差別の仕組みを嫌味なく遠回しに愉しく解説したコメディの快作。ぱっと見そうは見えないという知性派。所詮A級とは言い得て妙だが、まあいいじゃないか。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★3悪くはないが、技術的な分野への一流どころの起用が、かえって面白さを損なっているような気がしてならない。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4観客に「“見透かされていること”を見透かしている」であろうスティラー監督の采配が冴える。ブラック、トム、ノルティー、オスカー候補のダウニーJrと粒ぞろいの中にあって、ジェイ・バルチェルと爆破係のダニー・マクブライドが素晴らしい。 (FreeSize)[投票(2)]
★3しょせんA級だな。 (Lostie)[投票(4)]
★5文句なしで満点だけど、自分のツボがおかしいのか?でも、シュールだらけなジャパニーズコメディにはこんなレベルのコメディは到底望めないと思います。 [review] (SOAP)[投票]
★2ブラックはブラックなんだけど笑えやしないし、コメディとしてもどうにも……最後は凄かったが (X68turbo)[投票]
★3トム・クルーズは『これ、オレの子供が観たらひくだろな』なんて事なんて考えずに役に没頭する。いや、おバカな事がしたいだけなのか知らないが、ただのアクション・スターじゃないのが彼の魅力だ。59/100 (たろ)[投票]
★4もっと面白く出来ると思う。上出来だが、最高とは言わない。アカデミー賞って馬鹿らしいよねって気づくのが遅いと思うんだけど、紅白歌合戦はすっかりそういう感じになってるので枯れた感じが好きです。え?日本アカデミー賞は?って・・・話したくないです。 [review] (PaperDoll)[投票]
★3設定だけ見れば、丸っきりなコメディなんですが実際には殆ど笑えませんでした。アクション映画としても成立はしてないし、印象に残るはトム・クルーズのみ。何とも残念な変テコリン映画。 (takamari)[投票]
★4俺がアカデミー会員なら・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★2大好物の役者が盛りだくさんなのにブラック過ぎて、グロすぎて笑えない… (Sungoo)[投票]
★4単純に面白い!たいしたコメントは浮かばないけど、でも面白かった。こういう映画でも商業ベースにきちんと乗せられるということを、日本映画界は見習ってほしいです。 (K-Flex)[投票]
★3卑怯な作りではある。ただの拙さや凡庸さまでも「確信的な批評」として受容されうるよう仕組まれている。作劇はキャラクタ重視。キャストは概ね分裂気味の役をよく演じている。主演者やトム・クルーズの他にも新人ジェイ・バルチェル、監督スティーヴ・クーガン、原作者ニック・ノルティあたりの働きも好もしい。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4アイツが美味しいところを全部持っていていますね。意外と真面目なつくりでちょっと残念。もっと大バカをやって欲しかった。 [review] (すやすや)[投票(2)]
★3ドタバタのコメディかと思いきや意外にしっかり作ってある。というか、ドタバタコメディにして欲しかった。 [review] (ノビ)[投票]
★3主演3人の、くさいがそれなりにはじけた「なり切り」演技も楽しいが、たった一人でその3人と釣り合いをとるトム・クルーズに瞠目。文字通り、格の違う大物ぶりを見せつけた。 (シーチキン)[投票]
★3このキャストで、コメディで、普通の映画好きならオレも含めて良くも悪くも「それなり」の期待値でこの作品とは対峙すると思いますが、その期待値は十分に達成してくれます。と言う訳で、文句のつけようがない堂々の★3 [review] (ごう)[投票]
★4クレイジー。これがヒットするんだからアメリカはクレイジーだ。無論、そこがイイ。(2008.11.28.) [review] (Keita)[投票(1)]
★3悪ノリ本隊よりもトム・クルーズ のほうがハジけて見え、バランスが悪い。前半ワクワク、後半失速。ブラックなネタも豊富で好きだが、見せ方に工夫がないなあ。 (chilidog)[投票]
★3正直「あまり中身のある映画ではない」が私の感想。もっとコテコテのコメディ(例えるなら『Mrビーン』的)な「愉快・痛快」を期待していたが、「超ブラックな皮肉」と「パロディ」の連続。この内容なら、逆に「ジャック・ブラックを主役」にした方が映えるかも。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4劇中劇の部分が詰め込み過ぎててホント笑えるんだよね。 [review] (HAL9000)[投票]
★4期待を裏切らないB・Sの灰汁の強すぎる笑い。希少価値の高い一本だと思う。なかなかこういう作品は製作できん。また、この無茶な配役でもコケないところが「映画」の魅力。ま、一線で活躍してる連中がバカをやるから皮肉にもなる…のも分かる [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3ハリウッドにおける雇われ監督の立場がいかに弱いかわかる。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4これは映画撮影なのか現実の戦闘なのか、という勘違いだけではドタバタ・コメディになってしまうが、この作品はより洗練された笑いを目指している。 [review] (shiono)[投票(3)]
★3映画史上において『クロコダイル・ダンディ』がそれほど画期的な作品とは知らなかった。 もしもマシュー・マコノヒー演じるエージェント役が、噂されるとおりオーウェン・ウィルソンのままだったら・・・ [review] (木魚のおと)[投票(1)]
★3アメリカにおいて笑いがどういうものかという今更なテーマを実感する出来。悪くはないがあえて推す事もない。 [review] (Master)[投票(3)]
★4トム・クルーズの怪演で黒人に扮したロバート・ダウニーJr.ですら霞んでしまう。 (バーンズ)[投票(3)]