★4 | 『J・K・シモンズ』の狂気の芝居。これ見てJAZZやりたいと思う人はいるんかな。演奏者は意思がそれほどない。なんで言い返さない。(2025/04/15/KNL) [review] (USIU) | [投票] |
★5 | アメリカ版スポ根映画(厳密には音楽学校のジャズバンドの話なのでスポーツではないですが)もしくは大映ドラマ。なんというか、いい年になっても、心の底から熱い気持ちを湧き起こしてくれる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 最後のコンサートの演奏シーンは圧巻。その思惑がどういうものだったのか、ということが気にならなくなる。これがあるからこそ、たった一つのことに己のすべてを費やす覚悟と生き様の美学を感じさせる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | フレッチャーとアンドリュー。歪んだ師弟愛。いや、師弟ですらないのかもしれない。エゴとエゴ、意地と意地のぶつかり合い、憎悪と復讐の末に2人で作り上げた、第二のチャーリー・パーカー。それがアンドリュー、君だ! [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 育てる気なのかつぶす気なのかわからない「指導」に凍り付き、目をそらすことができない。これほどリアルな緊迫感に満ちた作品もなく、倫理観的に拒絶してしまう人もいると思うが、是非体験したい映画。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | テーマは二人の父親だろう。素材はジャズだろう。とシナリオセンターの先生は言った。教育論議は誰でも関心を持つ。うまい切り口だ。役者★4 話★3.5 撮り方★3 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 今迄にも有った題材、テーマだが、今回は鬼気迫る師と弟子の姿を、永遠に続くかのような緊迫感の中に、とことん描き切った。ラスト15分は全身が目となり、固まってしまった。 (KEI) | [投票] |
★3 | ある種のカタルシスはあるけど、誰にも感情移入できない映画。 (狸の尻尾) | [投票] |
★3 | 意地悪過ぎ。やりすぎ。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | 演奏技術の諸課題をBPMに限って語ることで、作劇は(間口の広い、だが単純な)太い一本道を確保する。併せて遅刻の挿話の反復が『セッション』の根源的感情とは「遅れること」の恐怖と不安であることを示す。それは(作中人物の心理観察が呆れに終わったとしても)私たちにとって本能的に馴染み深い。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 迫力あるし面白いけど、この映画の音楽は常に一方通行。クライマックスを我々映画の観客は楽しめても、2人の物語を共有していない劇中の聴衆たちは置き去りにされる。『カリフォルニア・ドールス』と同じ問題が生じている。ショウビズ舐めてんのかと思う。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 「むち打ち」だよなあ。ほんと。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★4 | 脇役のモギリの彼女が妙に印象的。デートの誘いの駆け引きとか、ピザ屋での主人公の素性を対象化する会話とか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 事故っても止まれない。本気だな。88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 後半だけのレビューですが… [review] (ギスジ) | [投票] |
★3 | 評価に迷いました。物凄いパワーを感じることができたし、陳腐な言い方だが「火花散る闘い」に見いったのは確か。でも2人とも「嫌いだ」 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 父親や恋人との関係性が放っぽられる腑に落ちなさが3転するクライマックスの怒涛の感情振幅に上塗りされまあええかとなる勢いは好ましい。理不尽な恫喝の釣瓶打ちにズル剥け指を絆創膏で抑えて尚飛び散る血飛沫のベタな強度。脇目もふらない単線構造が新鮮。 (けにろん) | [投票(4)] |
★2 | 映画館で見るべき映画です。映画としてのパワーはある。好きか嫌いかで言えば嫌い。選曲がダサくてマイナス1点。 (もがみがわ) | [投票] |
★5 | まさしく師弟が憎悪をむき出しに潰しあう、梶原一騎イズムの継承。これを狂気のぶつけ合いと片づけるのは全くもってつまらない。五感を駆使しての暴力の応酬が、なぜかカタルシスを生む結果に昇華されるラストは、スポ根のあやふやな効果をはるかに凌駕する稀有な体験。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★4 | ジャンルは「サイコ・スリラー」でもいいんじゃないか。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | フレチャーJ・K・シモンズとアンドリューマイルズ・テラーは最高のセッションをしたのだ。そういう意味でも本作の邦題は大変よろしいと思う。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★3 | いつかどこかで見た話しが多少エキセントリックに語られるわけだが、教師の理不尽ぶりも所詮既視感があり、どうせなら主人公がもっとマゾヒスティックだったら新鮮味もでたろうに。音楽的魅力が皆無の曲芸まがいの色物芸が続く長尺クライマックスは正直眠かった。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 映画の大半を緊張感が襲う。90%近くが画面に釘付け状態で、あまりの凄さに映画が終わっても心臓がパクパクしていた。あまり体の状態がよくない方はご覧にならない方がよろしいかも、、。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | ユニークな小品 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★4 | 確かに観たあとに、いろいろ人に話したくなる作品ですな。 [review] (stimpy) | [投票] |