★2 | スピルバーグは「娯楽映画」監督であり、決して「ドキュメンタリー」監督にはなれないことを再認識した映画。「重い事実」を前にして、巧すぎる演出に嫌気がさした。全てフィクションなら4点・・かな? (O_Tottori) | [投票(1)] |
★5 | 人間の理性の素晴らしさを確信させた映画。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | 歴史に刻まれた事実という重みがある。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★2 | あるシーンのためにだけ、あるいはある一言のセリフのために作られる映画というものがあってもいいと思う。しかし、この作品がもし、ラストシーンのために作られたものなら、これはもはや芸術やエンターテイメントとしての「映画」ではない。 [review] (かける) | [投票(1)] |
★4 | 限り無く5に近い★4。シンドラーの感情が伝わりにくかったところが惜しい。あの少女を見たところでシンドラーの気持ちにぐっと近付けた気がしたのですが。それにしてもとっても感動です。号泣です。ほんと。 (megkero) | [投票] |
★4 | 女の子の服の色見てたら、黒澤の煙突の煙の色を思い出した。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | よく出来ていると思う。今まで見た戦争映画の中では一番見やすく、衝撃的だった。見てよかった。でも5点はあげれない、なぜだろう? (tomomi) | [投票] |
★5 | 時代がどんな狂乱のさなかにあろうとも、ひとは理性によってそれを克服できるのです。 (Medusa) | [投票] |
★4 | 「オスカー狙いの作品」と一言で批判されがちだが、全編モノクロ映像の中で、一人だけ少女の服を鮮やかな赤で映し出したりと、観る者を長い時間飽きさせない映画作りをしている点からも、並の監督とはやはり格が違う。 (タモリ) | [投票(1)] |
★2 | この映画の最大の功績は、「スピルバーグの映画」ということで多くの人を劇場に運び、ホロコーストを目の当たりにさせたこと。 [review] (Ribot) | [投票] |
★4 | ユダヤの人々が受けたナチスの仕打ち 歴史で聞かされた話が目に飛び込んでくる
顔をそらさず忘れてはいけない真実。 [review] (ペパーミント) | [投票] |
★4 | そう、人間はその場に立たされないと本性はわからない。 オスカーはたまたま人の命が尊い事を知っていたが、知っている自分を知らなかったんだろう。 本当に立派だと思う。 (黒犬) | [投票(2)] |
★5 | スピルバーグは知っている。 (きたがわひでおみ) | [投票(1)] |
★5 | 自分は映画を観る時「何が言いたかったのか」を一番大切にしています。だからこれ程までに言いたい事が伝わる映画には、心を動かされずにはいられません。 (m) | [投票(4)] |
★4 | リストの存在。大きな悪の中での小さな善。大きな悪がより浮き彫りにされる。 (らーふる当番) | [投票(5)] |
★0 | 当時中学生だったワタシには難しすぎて「なんでモノクロ?」としか思えなかったので点数など付けられない。 (UTERO) | [投票] |
★4 | 意義は高い。だが反戦映画としては無効。 [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★3 | 「それを体験した人には語らなくても分かるし、体験してない人にはどう説明しても理解できない」と生き残った人に言わしめたホロコースト。娯楽映画として世に出す必要はあるのか?喜怒哀楽を楽しみたいのではなく、ホロコーストのなんたるかを知りたいのなら「ショアー」を観るべき。 (ぴよっちょ) | [投票(1)] |
★5 | やれることをやってしまった「狂気」がある。やれることを実行に移した「勇気」がある。…そして、忘れてはならない「赤色」がある。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(10)] |
★5 | スピルバーグは「何かをする人」
[review] (アルシュ) | [投票(22)] |
★4 | 凶悪な怪獣に蹂躙された歴史を背負う者も、自らが怪獣になり誰かを蹂躙しないという保証はどこにも無い。自らの悲劇を綴った物語は、他者に向け発信し続けるとともに、自ら読み返すことも忘れないでいて欲しい。 (kiona) | [投票(8)] |
★0 | いまだに観る勇気なし。でもいつか観たいと思ってる。そのとき自分はどれくらい人間的に成長しているのか。ちょっとボーッと観たくない題材。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 単館上映の方が良かったのではないかと思う。雰囲気がいい。映像がいいから。音楽もいいし、感動的。でも、ちょっと長いんだよな。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | 元々重い話ではあるがオスカーに関する前情報がよけい観る側に肩の力入りっぱなしにさせた気が...。TV放送かなんかでさらりと観たかった。 (kaki) | [投票] |
★5 | 私に多くの物を与えてくれた映画。渾身のレビュー(力入ってます) [review] (フランチェスコ) | [投票(17)] |
★3 | 多分スピルバーグは映画監督としてのさらなる名声欲しさではなく、一人のユダヤ人としての使命感に突き動かされてこの映画を作ったのではなかろうか。主人公の心理にもう少し焦点を当てて欲しかった。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] |
★5 | ずっと気高くクールで策士のシンドラーが、あそこで感情を抑えきれず涙し崩れ落ちる時もう降参、泣かされた。賛否両論のラスト、私は大好き派・・
[review] (MUCUN) | [投票(5)] |
★5 | ショックでした。そして現在と将来の自分に不安を抱きました。 [review] (ilctr) | [投票(4)] |
★4 | 映画館で周りの人みんな泣いていました。こんなに泣いた映画ははじめて。 (まま) | [投票] |
★5 | 泣かせられる場面がいくらでもあるのに、さらりと流して最後にまとめて持ってくる。いちば〜ん最後は蛇足気味。 (W-TKY) | [投票] |
★5 | シンドラーの営業手腕は見習いたい。 (AZ) | [投票(1)] |
★5 | 人を人と思わない扱い、人間の醜い部分を曝き世の悪夢の園が鮮明に描かれている。目を背けたくなる惨忍極まりない映像。実在という言葉に正気を失う思い。映画=観賞は感傷に変わる。現在に至る迄の歴史。自分も同じ人間である以上しっかり意を築きたい。 (かっきー) | [投票(3)] |
★2 | 映画としてのドラマ性、史実を追究する姿勢。この二つを融合させるのは難しい。無理に感動させようとするスピルバーグ系統の作品は苦手だ・・・。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★2 | 伝えたいことが多いから長くなるのはわかるけど、それをどうにかするのが映画じゃないの?って思う。スティーブンあんたほどの人なのだから、 (蜜) | [投票(1)] |
★5 | 少女の赤い服に涙。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 死者を弔う。ということがこの映画では本気でなされている。 [review] (ALPACA) | [投票(4)] |
★5 | 聖人ではないかもしれない。でも、多くの人間の命を救った。それで充分。誰も聖人なんかにはなれない。だけど誰かを救うことはできる。MY座右の銘。 (カー) | [投票(2)] |
★4 | 虐殺が行われる条件。それは周囲の無関心。 [review] (torinoshield) | [投票(15)] |
★5 | スピルバーグの「ユダヤ人としてやるべきことをやった」この言葉だけで涙。 (ウッド) | [投票(1)] |
★5 | 劇場での鑑賞を見逃したので、最初からばりばり、緊張してしまって、身動きできず、ビデオを入れ替えるところで、やっと一息つけたんです。 [review] (kazby) | [投票(8)] |
★5 | わざとらしい「泣かせ」のシーン。抵抗しきれなかった私の負けです。 (お珠虫) | [投票] |
★5 | 純粋に深く心に残った。こういう題材だと皆さんのコメントも高尚になるのがいい。 (レノ) | [投票] |
★5 | 時を忘れ、心の底から感動し、出会えたことに無上の喜びを感じた作品。いつまでも余韻が残る。B級アクションばっかり観てても真の感動は得られんよ、とシンドラーさんがボクに語りかける…。 (d999) | [投票(3)] |
★3 | 見ても分かる通り、大変な力作なのは認めたい。シンドラーって人が「偉大」なのは伝わった。でも「なぜ偉大なのか?」を描いた部分が、ちょっと浅いような気がしないでもない。私的には同時期の『ジュラシック・パーク』の方が好き。★3.5。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | シンドラーさん、どうか今のスピルバーグも救ってください!! (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 実話には胸を打たれる。でもこの映画はちょっと好かなかった。 (uko243) | [投票] |
★5 | 問答無用。ただ心を無にして、まずは観るべし!スピルバーグだからどうの、とか言ってる場合じゃねえって。作品自体を見なさい、作品自体を。 [review] (4分33秒) | [投票(5)] |
★3 | いい映画だったとは思う。でもそれ以上でもそれ以下でもない。シンドラーが何を考えているのかわからなかったことが一番残念だったし、意味不明なシーンが多かったようにも思う。今一つな映画だった。 [review] (FOX) | [投票(2)] |
★3 | 「娯楽性を確保した上で名作(っぽいの)を作ろう」って意図がビリビリと伝わってきただけになんかちょっとイヤらしい。その雰囲気が終始気になってしまって本編あまり覚えてない(←なんだそりゃ)。 (skmt) | [投票(1)] |
★4 | 重く悲しい話。真実をベースにした映画に娯楽性を持たせ、ぎりぎりの表現で一人の伝記を描いたスピルバーグの手腕はみごとだと思う。 [review] (トシ) | [投票(2)] |