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[コメント] 橋の上の娘(1999/仏)
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★5強烈な、ほとばしる、恐怖と快感の行く末は純粋な愛の巡礼であった。男女の愛を描いてこんなに斬新で、切れ味のある映画は最近なかったなあ。僕は刃物恐怖症なだけに、どんどんエスカレートするあのシーンはそりゃ全身こわばってたよ。これぞ愛の秀作。 (セント)[投票(1)]
★3古い映画へのオマージュを感じる [review] (ボイス母)[投票]
★4ラストを綺麗に締めているおかげで全体が締まって見える。他のルコント作品に比べて下品な部分が少なくなってるのもいい。モノクロの映像が凄く綺麗。 [review] (CGETz)[投票(1)]
★4運命の人なんてのァ、出会ったぐらいじゃあ〜わからない。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3ウィリアム・テルの矢と視線は頭の上の林檎に向けられるが、ナイフ投げの目標物は女性の身体であり、女性に視線を集中させる。見る側は的に当たったときを想像して興奮し、それが外れることでほっとする(と同時に醒める)。確かにエロいが、なんだか心に潜む残酷な気持ちを弄ばれているような感じもする。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3オートゥイユの目がすんごくイイ!でも投げ方が変…。球技苦手な人がやけくそで投げてるみたい…。 (埴猪口)[投票(1)]
★5多分女の殆どは、心の底で的になる事に恋焦がれている。そして、選んだ男が最上級のナイフ投げである事を願っている。 (づん)[投票(5)]
★3官能のかけらもないバネッサ・パラディを使ったのがそもそも間違いだと言っておこう。 (AKINDO)[投票]
★4ナイフ…何よりも硬く、鋭く。彼女の肌…何よりも白く、柔らかく。後者は前者をただ受け入れ、飲み込むだけ。その瞬間が連想させるところの死というものが、これ程までに魅惑的でいいのだろうか? (kiona)[投票(5)]
★3変態度が中途ハンパなので、ルコント特有の歪んだマッチョイズムが前面に出てしまっている。それは不愉快だが、まあナイフ投げはけっこう盛り上がるね。 (ハム)[投票(1)]
★5なんとカラフルなモノクロ映画! 都市の色彩、イミテーションの輝きが、モノトーンの世界に追いやられてもなおしゃしゃり出る。 ルコントの他のカラー作品と比べても最もビビッドな印象が残った不思議。 (ニュー人生ゲーム)[投票(3)]
★3なんか、全てが夢みたいで虚しかったなぁ・・・。 (Madoka)[投票]
★5夢を捨てた人間はボヤくのが得意になるのか?こんな疑問を抱いたので恋って不思議に感じる。絶望を口にしても、誰の心にも眠っている小さな元気があるはず。それは自分では起こす事が出来ない。だから人は他人を求める。欲望はさておき良い映画でした。 (かっきー)[投票(2)]
★3切ない映画だけど仕立て屋の恋の究極の切なさを知ってしまったあとにはなんか物足りない。 (kaki)[投票]
★4凄。こんなマジ本番シーンを映画にして大写しでみんなでじっくり観察していいの? その辺に転がってる露出過剰なだけの自称官能作なんかよりはるかに照れる。  (mal)[投票(1)]
★41+1=・・・1だった。 (maoP)[投票(3)]
★3ナイフ投げとして生まれた男、そしてその的として生まれた女 終わることのないロンド。 人生とは、的に向けてナイフを投げ続けることかも知れません。 モノクロ画面の質感がとても良いです。 [review] (トシ)[投票(4)]
★4ナイフを投げるときの緊張・興奮がそのまま相手への熱情とシンクロする。 (goo-chan)[投票]
★4愛のないセックスは可能だけど、愛のないナイフ投げは不可能??・・ これがまさに純愛というものなのだろうか、、 (蒼井ゆう21)[投票(4)]
★4これはルコント版の『』。アデルがザンパノで、ガボールがジェルソミーナ。 (ジェリー)[投票(2)]
★4性感帯に触れない官能で、性行為=生と死の狭間、を見事に純粋抽出。(生殖行為ではない、ということ) (マグダラの阿闍世王)[投票(2)]
★3カラーで見てしまった…。そのせいかもしれないけど、もう少し濃密な空気を感じたかった。 (華崎)[投票]
★4ナイフ投げのあのしびれる官能はなんなんだろう?テレパシー会話はいらんと思ったが。 (くーるみんと)[投票]
★5官能と恐怖が紙一重ってのもアリなんだなぁ。 (Smoking Clean)[投票]
★3もう少しだけ変態路線に進んでくれると、満足できたんだが。も少しだけ。 (ボヤッキイ)[投票(1)]
★5久しぶりにもう一度観たら、最初の倍よかった。誰にだって、お札の切れ端の相手がいる。人の本当の魅力って、誰かにつっ突いてもらわないと、出てこないのね。 (エクスプレス)[投票]
★4的に向かってナイフを投げる時の凄まじいまでの一体感、無彩色の世界の中だからこその異形のプラトニックラブ。色が付いていたら、どぎつい印象になっていただろう。 (風間☆YUI)[投票(2)]
★4こんなエロティックな一瞬を、一生のうちに味わう事があるかなあ…(なさげ。 (は津美)[投票]
★4白い婚礼』で鮮烈な印象を残した少女バネッサ・バラディが、今回は成熟した魅力をふりまいてくれる。最後の着地も絶妙。人生の逆転の妙味を突きつけて、その後に広がる明るい光の渦。モノクロだからこそ、よりいっそう暖かさに浸れる。 (ことは)[投票(4)]
★5ナイフ投げ、とくに田舎の駅での、あれこそセックスそのもの。とくに田舎の駅での光と影は芸術。毎回、バンドエイド1枚要るというのは凄い暗喩だ。 (まご)[投票(5)]
★2ルコント〜〜〜、『髪結いの亭主』『仕立て屋の恋』の栄光はどこにいった〜〜??? お前の実力はこんなもんじゃないだろう?? ナイフを投げるシーンのエロティックさはとってもグッドだけど・・・。復活を願う。 (ニシザワ)[投票]
★5こんな愛の発想、ルコント以外の誰ができるんだろう・・・観ていてゾクゾクさせられた。 (リリキューブ)[投票]
★3モノクロだからってストイックな純愛映画ではありません。やはり「ルコント印」の偏愛映画でした。 [review] (ざいあす)[投票]
★3確かに独特の官能美があるし、ストーリーも可愛らしくておとぎばなしのようだし、ヴァネッサ・パラディのお子ちゃまな声もそれほど気にならない。でもモノクロじゃなかったらそこまで見入ってなかったと思う。初めてダニエル・オートゥイユが格好良く見えた。 (宇宙人)[投票]
★3官能的なものは終始ぞくぞくしっぱなしだったけどそれが純愛と言われると、うーん。映像はとにかく美しい (WaitDestiny)[投票]
★2白黒の意味は?バネ嬢のスキっ歯が強調されて。。。え?あ、そう。スキっ歯が良いのね。お洒落げな匂いは漂ってきたんだけど、匂いだけ。 ()[投票(1)]
★5バネッサ・パラディはすごく綺麗になった.この映画のエキゾッチクな音楽と映像,そしてバネッサの魅力にめまいがした.ルコントってすごくない? (Passing Pleasures)[投票]
★4「恐怖と快感を同時に感じたことある?」……ないっす。でも少しだけ疑似体験させていただきました。ありがとう。 (フライヤー1号)[投票]
★4バネッサ 透き歯治してくれないかなあ・・・ (たーち)[投票]
★5やっぱりルコント大好きです。ますますステキにオシャレになっていく気がするのは私だけですか?でも、フランス語だからかっこいいんやろうな。。。 (まゆ)[投票(1)]
★3一番の見どころはヴァネッサのお買い物(変身)シーンだったような…。ナイフ投げの官能は、『ロザリンとライオン』を思うといかにも編集でそこまで感動できなかった。モノクロ映像は美しいしステキな映画であることに変わりはないのだろうけど。 (tredair)[投票(1)]
★5こんな愛の形って!?なんて官能的なの!!!さすがパトリス・ルコント!愛を表現させたら超絶品監督!こんな愛に飢えています・・・ (撫子)[投票]
★4俺も偶然に橋の上であげまんの女性と出会いたい。 (ちゅんちゅん)[投票]
★5良かったです。パトリス・ルコント炸裂したって感じ。 バネッサ・パラディがよかったです。 (sangfroid)[投票]
★3生と死の狭間にある官能の世界を一度覚えるとセックスなんて屁みたいな物になるのかー。 (RED DANCER)[投票]
★5このゾクゾクくる官能は一体なんなんだ!?何で涙が出るんだ!?パトリス・ルコント恐るべし。 (ドド)[投票(2)]
★4ナイフが空を切り裂く音、板に突き刺さる音、が見える!こんなに官能的に見えるとは。 (tenri)[投票(1)]
★4私に的の才能があったらいいのに。 (YUKA)[投票(1)]
★4バネッサ・パラディは超キュート。 (ミイ)[投票(1)]
★5ハートにナイフが突き刺さる。モノクロームにより映像の美しさや官能的な匂いがいっそう際立っている。 (coco)[投票]