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カズ山さんさんのお気に入りコメント(1/3)

パラサイト・イヴ(1997/日)★1 神秘を映像化する努力も無く、怪物を描き出すことへの欲求も無く、当たり前のところで女優に脱がせる気概さえない。我等が日本映画界にあっては、何故この程度がディレクターズチェアーに座り続けられるのか。憂い…ひたすら憂い。 (kiona)[投票(5)]
赤ひげ(1965/日)★4七人の侍』の次にこれを観て、黒澤明はやはり「怒れる男」だと思った。 [review] (movableinferno)[投票(4)]
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)★5 叶えられた夢と、尽きてしまった欲求。これが究極にして最後の怪獣映画。 [review] (kiona)[投票(15)]
タクシードライバー(1976/米)★4 その男は迷わない。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(24)]
彼女が水着にきがえたら(1989/日)★4 スピルバーグとの違いが解かった! [review] (sawa:38)[投票(3)]
甘い生活(1960/伊=仏)★5 フェリーニの孤独・・・。 [review] (若尾好き)[投票(15)]
未知との遭遇(1977/米)★5 なんだか冒頭から涙が溢れて止まらなかった。わたしは暗くて拗ねててひねてて邪念のカタマリのようなやつだけれど、ときどき、赤ん坊のようになにかを全面的に信じて受け入れてしまうときがある。あの五つの音はわたしの中にあるその回路を開いた。(01.12.04@シネ・ピピア) (movableinferno)[投票(10)]
海底軍艦(1963/日)★3 戦争に行った世代だからこそ、娯楽に徹することが出来た強み。 [review] (kiona)[投票(13)]
イグジステンズ(1999/英=カナダ)★3 ファイナルファンタジー7の三枚目のディスクを10分くらいで完遂してしまったときと同じような肩すかし。 (ミイ)[投票(4)]
ドラえもん 帰ってきたドラえもん(1998/日)★5 本当に「帰ってきた」ドラえもん。 [review] (イリューダ)[投票(4)]
県警対組織暴力(1975/日)★5 善対悪の構図より重い、“情より理”対“理より情”の対立軸。仁義なきシリーズの余勢で視線を替えて作ったことが思わぬ功を奏した“図らずの傑作”。 [review] (G31)[投票(7)]
あずみ(2003/日)★1 同時代的感覚の恥部 [review] (kiona)[投票(1)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 カサブランカ・ダンディVSトラック野郎は異種格闘技戦の趣き。しかも名勝負。 (MACH)[投票(7)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 「話の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!」(日本にはセックス・ピストルズはいなかったけど、長谷川和彦がいる) [review] ()[投票(21)]
妖星ゴラス(1962/日)★1 「意味」の存在しない映画。 [review] (ina)[投票(10)]
カリスマ(1999/日)★4 圧倒的な、強靭な曖昧さ。 [review] (磐井ガクラン)[投票(10)]
カリスマ(1999/日)★5 おおげさで危険な罠に痙攣する笑い [review] (minoru)[投票(5)]
平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)★4 いまある社会を完全否定も肯定もせず暖かく皮肉っている。声優陣が豪華。 (さいもん)[投票(4)]
平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)★4 合戦にすらならない狸たちの宴。そんな精一杯の抵抗がおかしくて切ない。僕はジブリ作品の中では『ラピュタ』に次いで好きです。 [review] (Myurakz)[投票(5)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★5 人類文明の発達を一瞬で描ききった場面は映画史上最高の名場面だと思う。 (みね)[投票(2)]