たーーさんのお気に入りコメント
カッコーの巣の上で(1975/米) | review] (shiono) | 管理社会と個人の尊厳、というテーマに施された性的な仕掛けが巧みだ。女権によって腑抜けにされた男たちを奮い立たせるジャック・ニコルソンは生命力の象徴である。 [[投票(8)] |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | review] (らーふる当番) | 癒し系新型ヒーロー「ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)」よりも、悲しき中堅管理職「テッド(クリス・クーパー)」の方が気になった。 [[投票(11)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | review] (4分33秒) | いかにもジジイが撮ったっぽい映画だが、傑作なんじゃねーの。 [[投票(18)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | review] (きいす) | これは、ユーモアいっぱいのコメディ映画だよ。 [[投票(13)] |
招かれざる客(1967/米) | ガブリエルアン・カットグラ) | 日頃、知ったふうな顔をして論じてきた問題が、突如自分の身の上に降りかかってきたら?この批評空間に参加させていただいている私にとって、他人事ではすまされまい。自戒の念に耐えません…。 ([投票(5)] |
華氏911(2004/米) | ボウリング〜』のような辛らつな皮肉たっぷりの映画を期待して行った人には、この作品はウケが悪いかもしれない。なぜなら観客をブルーにさせるからだ。それは、この映画のテーマがそれだけ深刻だということでもある。 [review] (ゆの) | 『[投票(9)] |
華氏911(2004/米) | review] (Myurakz) | 巷に流される全ての情報は本来恣意的なものであり、むしろ問題はその恣意的な情報を両手一杯に持たされた我々が、その上で「自分は何をすべきか」を学び、考えることなんです。 [[投票(22)] |
ジョニーは戦場へ行った(1971/米) | review] (ざいあす) | いのちの素晴らしさ。それを引き裂く戦争。物心つく前に見たので自分が壊れそうなほどショックだった。 [[投票(4)] |
アパッチ砦(1948/米) | ヘンリー・フォンダとジョン・ウェイン。どちらも過去のアメリカの一時代を象徴する人格ですね。 [review] (スパルタのキツネ) | 誇り高き騎兵と頼れる騎兵。[投票(4)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (uyo) | 百合の花。 [[投票(7)] |
マイティ・ジョー(1998/米) | review] (HILO) | 内容はエンタテイメントとして面白いが少しだけマジに考えてみたい。 [[投票(2)] |
プリティ・ブライド(1999/米) | review] (FOREST) | リチャード・ギア嫌いの僕が、劇場へ3回通ったのは、脚本(ストーリー)の上手さに惹かれたからです。 [[投票(1)] |
ドリームガールズ(2006/米) | review] (raymon) | 何より「映画を見たッ!」って満足感がある。ベテラン、新人をそろえブロードウェイの名作の初映画化をキッチリここまでに仕上げてくることにアメリカ・エンタテインメント界の「足腰の強さ」、「懐の深さ」を感じずにはいられない。 [[投票(7)] |
さよなら子供たち(1987/独=仏) | review] (ムク) | 喉の奥から膨れ上がってくる濁流のような感情。忘れることはない。 [[投票(3)] |
市民ケーン(1941/米) | review] (くたー) | この映画が何かと尋ねられれば、それはもう「省略」の醍醐味。並の監督が撮ったら1.5倍位の時間は要するに違いない、と思う。 [[投票(15)] |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | 緑雨) | 背筋が冷たくなるような実力派ホラー・・・なだけに、あんな俗っぽいオチをつけられるとかえって脱力してしまう。 ([投票(1)] |