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トシさんの人気コメント: 更新順(15/24)

人気コメント投票者
★3TRICK 劇場版(2002/日)TVドラマは流れて行くモノ、という概念がビデオ化・DVD化によって薄れてしまった現在、同じ手法・感覚によって作られたドラマの「映画化」に価値は無い。DVD(TV版)の方が長尺である分よっぽど楽しめる。未公開シーン等特典も満載だし。tkcrows[投票(1)]
★4宇宙戦争(1953/米)日本のSF映画は、未だにこの映画のレベルを超えていない。ドラマの重要性、ディテールの大切さが如何に大事かを映像で表現出来ていません。 [review]uyo[投票(1)]
★4情婦(1957/米)最初から最後まで、ゆるぎない画面作りに圧倒される。 法廷劇のもつ閉塞感を、絶妙の間で解放するサイドストーリー。 [review]はしぼそがらす[投票(1)]
★3ショーガール(1995/米)ラスベガスの舞台裏が結構面白く描かれていた。女性が主人公の映画は感情移入がしづらいのと、エロい画面はいいのだが、主役に魅力が無さ過ぎて、最後まで見るのが苦痛。ダリア[投票(1)]
★4座頭市(2003/日)物語なんかどうでも良い。 これが見たかった!と思っていた殺陣と、チャンバラ映画の新しい可能性をスクリーンで確認。 日本映画も新世紀に入ったかと思わせる。 [review]m, すやすや[投票(2)]
★3グッドモーニング・ベトナム(1987/米)バリー・レビンソンの良心は「アメリカ=正義」の視点をかなぐり捨てた。 [review]m, tkcrows, 水那岐, poNchiほか5 名[投票(5)]
★3ファム・ファタール(2002/仏)かつての「臭い」が存分に味わえるのではあるが。 あれだけ濃いバンデラスがこれだけ薄く扱われるとは、さすが巨匠。 映像の「魔術」に酔いたかったのに。 [review]ミルテ[投票(1)]
★2カリスマ(1999/日)私の感性が「この映画はわからなくていい」と言っているので理解不能とあきらめました。面白くなりそうなのに、面白くないのは自分の能力のせいかもしれないけれど、黒沢清監督作品はもういいかなと思っています。ごう, ののりん, ジャイアント白田[投票(3)]
★2最終絶叫計画(2000/米)これも予告編にだまされてしまった。こんなのパロディーとは言えない。単なるマネッコシーンをつなげただけです。おーい粗茶[投票(1)]
★4HERO(2002/中国=香港)グリーン・ディスティニー』と同根の、おそろしく良く出来た紙芝居。もしくは墨絵で描かれた風景画と、劇画として描かれた武侠の世界を合体させ、永遠の命を与えた映画である。 [review]水那岐[投票(1)]
★3陰謀のセオリー(1997/米)前半から中盤までの「謎」だらけな展開と、細やかな演出に期待したのだが、残念。 [review]けにろん[投票(1)]
★4初恋のきた道(2000/中国)チャン・ツィイーのプロモーション映画でその価値十分! [review]水那岐, ina, ことは[投票(3)]
★2トリプルX(2002/米)スタントシーンとドラマの融合部分が薄い。 熱くなれるシーンが見たい。 [review]peacefullife[投票(1)]
★3マトリックス リローデッド(2003/米)眠気を催すような、高速「せっせっせ」。 操り人形のようなワイヤー・アクション。 このために作ったという高速道路でのカースタントのみが救いか。 次回に期待する。 [review]ゼロゼロUFO, はしぼそがらす, m, maoPほか6 名[投票(6)]
★4エイリアン(1979/米)脚本のダン・オバノン美術のH・R・ギーガーの素晴らしさ。特にクリーチャーの造形は映画史に残ります。もちろん全てを統合してこの作品を作り上げたリドリー・スコットの手腕が一番かも知れませんけど。草月, ことは[投票(2)]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)そんな簡単に口に出すペネロペ・クルスの「愛してる」なんていらない。 [review]torinoshield, らーふる当番, mimiうさぎ, 24ほか16 名[投票(16)]
★3ジェヴォーダンの獣(2001/仏)焦点が定まらないエンタテインメント映画。 時間経過の描写が雑すぎて話についていけない部分多し。 時々ドキッ、ニヤ、エヘっとするエロはあるものの、表現が押さえられているため 満足出来ず。ことは[投票(1)]
★2ジョアンナ(1968/英)サイケでフォッショナブル [review]けにろん[投票(1)]
★2Dolls(2002/日)あまりにも退屈過ぎる「恋の道行き」。 [review]tkcrows[投票(1)]
★4たそがれ清兵衛(2002/日)日本刀の重みが十分伝わってくる殺陣。山田洋二監督の意志が隅々まで行き渡った映像。近年まれにみる子役「お糸ちゃん」のかわいらしさ。 邦画の可能性は、失われていない事を再確認した。 [review]ぱーこ, いくけん, 水那岐[投票(3)]