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Lostieさんのお気に入りコメント(18/27)

ベルヴィル・ランデブー(2002/仏=ベルギー=カナダ=英)★5 カワイーだの萌え〜だの深遠なテーマだのといった流行アニメのドタマを無言でぶち抜く正真正銘の“アニメーション” [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
ランボー 最後の戦場(2008/米=独)★5 観客に人殺しへの喝采を挙げさせながら、同時に生きることと殺すことの意味を投げつける。上質と言えば上質。悪質と言えば悪質。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
ランボー 最後の戦場(2008/米=独)★2 起承転結の起と承だけで終わってしまうという特異な脚本は、怒りの強さに任せた結果なのか、監督・脚本家としての資質が欠如していたからなのか? [review] (sawa:38)[投票(2)]
ヴィレッジ(2004/米)★5 これは愛の映画です。謎解きとか伏線とか関係ありません。「人は大切な誰かのためにどんなことができるか」シャマランは我々を騙そうとしているのではなく、試しているんですよ。 [review] (ゆかわりょう)[投票(5)]
アンブレイカブル(2000/米)★3 スペランカーみたいな人っているんだね。 (黒魔羅)[投票(4)]
レインマン(1988/米)★4 日本野鳥の会への道は開けた。 (黒魔羅)[投票(4)]
ザ・ミッション 非情の掟(2000/香港)★5 活劇とは動かぬ事とみつけたり (佐保家)[投票(6)]
シェイド(2003/米)★2 小ぢんまりまとまったつまらない映画。ジェニングスの台詞をそのままこの映画に。「おい、デカい勝負をしようぜ!」(04.04.15@OS C・A・P) (movableinferno)[投票(1)]
少林サッカー(2001/香港)★5 映画を観ている最中久々に「シネスケで何て書こうかな」と考えなかった映画。それは『少林サッカー』!!! [review] (peaceful*evening)[投票(65)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★5 Science Fictionというよりは、もはやOut of Science。「解釈」することはできても、「解明」することを許さない映画。 [review] (くたー)[投票(18)]
ランボー3 怒りのアフガン(1988/米)★3 シリーズ自体が「左の皮を被った右傾化」していくにつれ、その自己矛盾を発散するかのようにランボーが怪獣化していってます。今続編を作ったなら、イラクから発射寸前の核ミサイルを正義の名のもとに爆破してくれることでしょう。イラク国内で。素手で。 (Myurakz)[投票(3)]
キング・コング(2005/ニュージーランド=米)★3 監督のコングに向ける「愛情」が強すぎて、コングのコングたる所以はどこかに置き去りにされている。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(6)]
カンフーハッスル(2004/中国=香港)★5 チャウ・シンチーは奇跡だ!良かった、この人が映画界に居てくれて。俺の血はグツグツと沸騰していく。いけ!もっとやれ!もっと拳を!!もっと蹴りを!!!なんて男前なんだチャウ・シンチー。 [review] (nob)[投票(1)]
コン・エアー(1997/米)★5 よく考えてください。ブシェーミのシーンを全部カットしても、話が何も変わりません。でもいなくなったら、とたんにドがつく凡庸なカスアクション映画に過ぎません。とても、変な映画です。 (Carol Anne)[投票(4)]
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)★5 ジュディット・ヴィッテに惚れたらロリコン扱いされてしまうのだろうか。美しすぎる! (BRAVO30000W!)[投票(10)]
ラッキーナンバー7(2006/米)★5 見事に騙された・・・感が強いがよくよく考えると「観客を騙す」為の工作が色々と施されていることも多く、「アレは必要だっけ?」と思わずにはいられないが、それは騙された側の負け惜しみという他ない。テンポ良く進む脚本と必要充分な尺にまとめられた編集に脱帽。 [review] (IN4MATION)[投票(3)]
ほしのこえ(2002/日)★2 この作者は何も描いていない。ちょっとしんどいところはすべて避け、雰囲気ありそうな記号を安全地帯から並べただけだ。その記号も作者の半径1メートル内か、他のアニメからパクってきたものばかり。たぶん、雰囲気で逃げきれると思っているんだろう。考えが甘すぎやしねえか? (ペンクロフ)[投票(8)]
鉄コン筋クリート(2006/日)★4 レトロな下町を覆う極彩色の汎アジア空間宝町は、我々が無秩序に排出し、消費し続けた文明の残骸の堆積物のようだ。その三次元空間を駆け抜け、苦悩し、天秤のように補完し合う二次元の手書き少年クロとシロが体現する人間の両極のイノセンスは共感に値する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
トゥモロー・ワールド(2006/米)★5 子どもが生まれなくなったということよりも、未来への希望を失い絶望に覆われた社会とはどうなってしまうのかを描き、久々にガツンときたハードSFだった。 [review] (シーチキン)[投票(11)]
エグゼクティブ デシジョン(1996/米)★5 航空機内での息詰まる攻防戦は最高レベルの緊張感。トラブルが発生するたびに「どうなる?どうする?」と、ものすごくヒヤヒヤさせられる。伏線の使い方も実に巧く、スチュワーデス、技術屋、特殊部隊の面々の個性も良い。傑作。 [review] (Ryu-Zen)[投票(7)]