秦野さくらさんのお気に入りコメント(18/19)
平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日) | 水那岐) | 確かに説教臭いかもしれないが、それも人間=狸の視点でのこと。宮崎駿のごとく「神の目」で自分の哲学を語ってしまう愚に較べれば、なんら嫌悪感をもよおすことではない。 ([投票(5)] |
平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日) | ちえぞう) | テーマはありがちと言えばそうだが、細かい所が凝ってる。アニメでしかできない、アニメというジャンルを生かした点がすばらしすぎます! ([投票(1)] |
ACRI(1996/日) | 石井竜也の作品は表面的過ぎる。 (鏡) | [投票(1)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 宮崎駿夫は衰えてしまったようだ。不自然、説明不足、物足りない。この映画はこれだけの言葉で評せてしまう。どのエピソードにも過程の描写(掘り下げ)が不足しているため、観ていて違和感を感じるのだ。世界観は魅力だが、ココしか評価できないのは宮崎アニメとして余りにも悲しいものがある。また、千尋や主題歌の魅力も薄い。 [review] (ヴォーヌ・ロマネ) | 残念ながら[投票(6)] |
グレン・グールド 27歳の記憶(1959/カナダ) | review] (Amandla!) | 生まれてはじめてグールドのゴールドベルク変奏曲やモーツァルトを聴いたときは驚愕したが、そのころの衝撃を懐かしく思い出させる作品となっていて納得。グールドの公式サイトはglenngould.comですよん♪ review というよりリンク集→ [[投票(2)] |
CUBE(1997/カナダ) | はしぼそがらす) | 「どんな終わり方でもいい、早く決着ついてくれ〜」と念じつつ、ヒイヒイいいながら観た。ヒーロー不在の映画は、「この人は間違いなく生き残る」という安心感がなくていい。 ([投票(20)] |
地獄の黙示録(1979/米) | ヒエロ) | ものすご〜く冷静に撮ってると思うんですが。パズルのネタが狂気というだけで・・・。 ([投票(3)] |
アヴァロン(2001/日=ポーランド) | 機動警察パトレイバー2 the Movie』の方が上だが、押井美学はこちらの方が徹底されていると思う。 [review] (HW) | まさに押井映画。映像・音楽はとても美しい。エンターテイメント性では『[投票(1)] |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | review] (HW) | ネットワークと電脳、そしてその社会における自己の存在の確証・・・。ジャパニメーション最高傑作であり、SF映画の最高傑作の一つである。 [[投票(4)] |
ファウスト(1994/チェコ) | 東京シャタデーナイト) | 子供の頃、高熱を出した時に決まって観る夢に少し似ていた。とても怖い。 ([投票(2)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | j.boy) | 「想像」をかかげて話のレベルの低さをごまかしているようにしか見えない。 ([投票(1)] |
櫻の園(1990/日) | ぽんしゅう) | 伝統校という閉ざされた空間。ゆったりと流れる時間の中に、少女たちの“今”が漂う。そして彼女たちは“今”が最も大切であることを本能的に知っている。 ([投票(2)] |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | review] (ボイス母) | 美しい人生、美しい瞬間の連なり。この人生を生かして貰ったコトに大感謝。ワシは子供を生んでホントにヨカッタ!! [[投票(16)] |
火垂るの墓(1988/日) | 木魚のおと) | 戦争は残酷である。しかし、あのお兄ちゃんが成長して野坂昭如になってしまうあたり、時の流れも劣らず残酷である。 ([投票(17)] |
メメント(2000/米) | 天河屋) | ええっ10分間しか記憶がないって!、、、まるで、低予算で映画を撮るが為の様なアイデア、考えた人偉いぞ! ([投票(2)] |
17歳のカルテ(1999/米) | review] (crossage) | 解体され、侵犯され、あるいは捏造される境界。 [[投票(10)] |
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | review] (verbal) | あまりにもハマってしまったので、カイザー・ソゼの秘密など、本作のありとあらゆる謎について研究したホームページを作ってしまいました! [[投票(48)] |
デッドマン・ウォーキング(1995/米) | review] (ドド) | 加害者を描いている時点で批判が出るのは当然のことであって、要するに後は受け手の問題だと思うけど。 [[投票(8)] |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | eiv) | まるで映画全体が額縁におさめられているかのような構成の安定。秀作。 ([投票(3)] |
ターン(2001/日) | review] (tacsas) | 原作が映像に向いているとは思わなかったけど、映画は見事なほど原作の雰囲気を再現しており、これがまたいい感じ。 [[投票(2)] |