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グラント・リー・バッファローさんのお気に入りコメント(20/21)

光の雨(2001/日)★3 explain myself, express myself ―「ジブン探し」しかしてこなかった… [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(10)]
光の雨(2001/日)★4 劇中劇にしたことで、観客、役者、スタッフがともに考えるという構図になっている。それは逃げではなく、誠実さであると考えたい。 [review] (ハム)[投票(6)]
光の雨(2001/日)★3 親の時代を知ることは自分を知ること。裕木奈江、恐い。「メイキング」仕立ての失敗→ [review] (秦野さくら)[投票(15)]
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)★4 あらゆるフリークスに愛情をこめてきたリンチは、ついに、誰でもがやがてなるだろう老化というフリークスを題材にしたのかもしれません。この顔が良いですね。この顔だけも、一本の映画を撮っておく価値がある、と思いました。兄貴の顔も、めちゃ、いいし・・・。 (エピキュリアン)[投票(3)]
花を摘む少女と虫を殺す少女(2000/日)★4 with love for [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]
燃えよドラゴン(1973/米=香港)★4 ブルース・リーのアクション以外見るべきものはないのに、それだけで凡百のアクション映画より遥かに楽しめる。打線だけで優勝した昭和60年の阪神タイガースのような映画。 (イリューダ)[投票(6)]
アメリカン・ビューティー(1999/米)★4家族ゲーム』。長い→ [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
バートン・フィンク(1991/米)★4 暑さが、こんなににじみ出している映画も、めずらしい。熱気が吹き込んできそう。世界にむかって卑屈に疎外された「クリエイター」の自我を、映像で直に表現してる感じ。網膜への皮膚感覚を楽しむ映画かな。 (エピキュリアン)[投票(3)]
マン・オン・ザ・ムーン(1999/米)★5 ああ やさしいから すきなんだ ぼく パンクロックが すきだ (ハシヤ)[投票(7)]
桜桃の味(1997/イラン)★4 僕の朝は、蜂蜜バターたっぷりのトーストとミルクコーヒーで始まる。そして、僕の夜は、焼酎「百年の孤独」水割りと一本のタバコと星空で終える。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(9)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★4 「母性」は男性だけでなく、人類みんなの憧れなんだ、という感傷的なロマンを文句のない美しさで描いてしまった。 [review] (crossage)[投票(6)]
人狼 JIN-ROH(1999/日)★3 青年から見た『狼の血族』。何故に今、この物語り? 語る意志の希薄さは、つまるところ何も生み出せないのではないか。 [review] ()[投票(9)]
リリイ・シュシュのすべて(2001/日)★3 映画の後半の爆発力はすごい。 [review] (kirin)[投票(16)]
マルコヴィッチの穴(1999/米)★2 スパイク・ジョーンズもまた、「普通の」アメリカ人であった・・・人形劇「アベラールとエロイーズ」ちゃんと最後まで観てえー!! [review] (ボイス母)[投票(4)]
花様年華(2000/仏=香港)★5 まるでミケランジェロ・アントニオーニが『アイズ・ワイド・シャット』を撮ってしまったようなエロス=夢。私たちにとってはもう、セックス=現実さえも快楽じゃないのかも・・・ [review] ()[投票(15)]
三月のライオン(1991/日)★5 ファンタジーは現実との合わせ鏡。破壊、破滅のモチーフを重ね合わせながら描いたファンタジーは、こうも人の心を打つのか。 (小山龍介)[投票(5)]
花を摘む少女と虫を殺す少女(2000/日)★5 ストーリーの不在が人間の存在を際立たせる。だからこそ、この4時間強の時間は受け取る人によって濃密にも退屈にも感じられる。「時間」というものを肌で感じられる映画。 (フライヤー1号)[投票(3)]
ブラッドシンプル(1985/米)★4 デビュー作にしてこの意地の悪さ。様々な伏線や小道具や演出が、男共をコケにするために用意されたとしか思えない。おもしれーよ(笑)。 [review] (くたー)[投票(3)]
七人の侍(1954/日)★5 「ヤロー、来やがった、来やがった!」以外は何言ってるかわかりません、ミフネ。 (東京シャタデーナイト)[投票(15)]
欲望の翼(1990/香港)★5 「男」と「女」のラブゲーム [review] ()[投票(5)]