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★3 | IP5 愛を探す旅人たち(1992/仏) | 狂人か聖人かわからないY・モンタンが森と同化していた。仏の恋愛映画は一筋縄ではない。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 私家版(1996/仏) | 観るまでホラー映画と誤解してました。贋本職人テレンス・スタンプは、漫画「ギャラリー・フェイク」に出てきそうな名キャラ。彼の生き様と重なって面白かった。 [review] | はしぼそがらす, くたー | [投票(2)] |
★3 | ラウンダーズ(1998/米) | 「友達は良く考えて選べ」映画。 それにしてもマルコビッチ、 [review] | ナッシュ13, shaw | [投票(2)] |
★4 | 王手(1991/日) | 新世界の住民は借金してる人だらけかい!!とことん漫画チックな作りがコテコテの世界に上手くマッチし、子役を含めた登場キャラがみんなボケとツッコミを心得ているのは感動モンやで!! [review] | ナム太郎, torinoshield, こぱんだ, ボイス母 | [投票(4)] |
★4 | 異人たちとの夏(1988/日) | 「どうかしてた」で片付けるなよ、御両人!! 割と良くあるストーリーだが、「どうかしてた」のか私の心琴を見事に鳴らしてくれた。 | ことは | [投票(1)] |
★2 | 目撃(1997/米) | TV演説を見て、「おやっ?」 自国の大統領の顔にもなかなか気付かないイーストウッド。ボケすぎだよ、爺様。 | ペパーミント, White Gallery | [投票(2)] |
★3 | わが命つきるとも(1966/英=米) | 「信教の自由」と「政教分離」の考えが認められなかった時代の話。時代が変わった現在では、主人公に共感するのも難しい。 | ナッシュ13 | [投票(1)] |
★4 | 潜水艦イ−57降伏せず(1959/日) | 潜水艦内の息詰まる閉塞感に加え、死を覚悟でこの虚しい任務に意義を見出そうとする乗組員達の帝国軍人魂に感動する。池部良&三橋達也は勿論、我侭な外交官娘を怒鳴りつける軍医長平田昭彦までも熱血男気キャラで嬉しい。 [review] | 荒馬大介 | [投票(1)] |
★4 | 忍びの者(1962/日) | 女で身を崩す雷蔵。しかも、その相手が・・・ヒエーッ!!非道な織田信長の若山先生もハマリ役たが、なんといっても伊藤雄之助!あんな顔が天井にいたら腰抜かす。 | 水那岐, ジェリー, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★2 | 北の蛍(1984/日) | さすが五社英雄作品、極寒の地でも女優陣は脱ぎまくる。全てにおいて強引な展開。ナマズ髭を蓄えた成田三樹夫の三枚目ぶりがイカす。 [review] | まグ, picolax, にゃんこ | [投票(3)] |
★3 | 薄桜記(1959/日) | 有名な「高田馬場の決闘」と「忠臣蔵」の間に起こった出来事を描くという、大胆な試みがユニーク。しかも剣豪・堀部安兵衛が架空のキャラ丹下典膳の引き立て役なのである。 [review] | ジェリー | [投票(1)] |
★4 | 華麗なる賭け(1968/米) | チェスをするシーンが実にエロい。これが男と女の駆け引きってやつ?凝った分割画面同様、忘れられないシーン。 | 24, sawa:38 | [投票(2)] |
★4 | サンセット大通り(1950/米) | 冒頭いきなり主人公が死んでいる!そこから物語を語っていくんだから、凄い勇気のある脚本。出演者と実像をかなりダブらせているので、そこらへんを知っとくと余計にこの映画のブラックさが味わえます。 [review] | ジョー・チップ, Linus, 鵜 白 舞, tredair | [投票(4)] |
★3 | グッドモーニング・バビロン!(1987/米=仏=伊) | こういう名画秘話は好きだが、再現された『イントレランス』のセットが、本物よりも遥かにしょぼいのが辛い。例の“撮り合い”は感動を通り越して意味不明。 | ナム太郎, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 火垂るの墓(1988/日) | なぜこの作品をアニメに?いや、アニメだからこそ。 主役二人が下手な子役だったら、こんなにも感情移入できまい。 | 鵜 白 舞, peacefullife, にゃんこ | [投票(3)] |
★4 | ドラえもん のび太の宇宙小戦争(1985/日) | ドラえもんがいれば、自分でも『スター・ウォーズ』が簡単に作れると子供ながらに思ったのは僕だけじゃないはず。 | tredair | [投票(1)] |
★5 | 裏窓(1954/米) | 「映画鑑賞は全て、ある種の覗き行為です。」Byヒッチコック | ミュージカラー★梨音令嬢, sawa:38, KADAGIO, malほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | 雄呂血(1925/日) | その男<女に惚れると>暴走につき。 大衆が生み出す風評の恐ろしさ、権力の理不尽さを問いかけた革新的な時代劇なのだろうが、主人公の度を越した人生空回りぶりに付き合いきれねえ。 | ボイス母, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★3 | 独立少年合唱団(2000/日) | 汗だく、体操着の女生徒との「腹押し」シーンがエロすぎ。色々詰め込みすぎて焦点が見えにくくなったが、合唱シーンを最後に持ってくる時間編集は凄くいいと思った。 [review] | tredair, ピロちゃんきゅ〜, は津美 | [投票(3)] |
★3 | 明日を夢見て(1995/伊) | カメラの前では正直になり、現実世界では自分を偽る人々。 センチメンタルに走るきらいのあるトルトナーレ作品にしては、ほろ苦い余韻を残す人生哀歌。 | けにろん | [投票(1)] |