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★4 | 女は女である(1961/仏) | 赤下げて、赤上げない!アパート最上階の部屋にかかる、赤い日除けの動きを見つめるベルモンド。 作り&撮影&台詞全て遊び心満載だが、夜中の「口をきかない口喧嘩」が最高。 「喜劇か 悲劇か分からなくなったが ともかく傑作だ」 | KADAGIO, 太陽と戦慄 | [投票(2)] |
★2 | ザ・ビーチ(2000/米) | 楽園の「厳しい掟」とかいう前に、お前ら既にタイの法律を違反してない!? [review] | 甘崎庵, Myurakz, peacefullife, sawa:38ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 突撃(1957/米) | 戦場の臨場感を縦横無尽に表現するカメラワーク。狂騒の酒場を次第に癒す女性の歌。心が洗われていく兵士達の顔、顔、顔。そして彼らは再び戦場に・・・。当時若干29歳のキューブリック。あまりの才能に恐れ慄く。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | 野良犬(1949/日) | 終戦直後の“飢餓感”がフィルムに焼き付いている。踊り狂う淡路恵子にホモっぽいマネージャー伊藤雄之助、そして三船に木村・・・、みんな若い! | ジェリー | [投票(1)] |
★4 | 顔(1999/日) | 「顔」なんて題名つけながら、実は「心」を描いた映画。殻を飛び出した醜女は、人々と接することで心が洗われていき、やがて顔も美しく・・・まではならない。 [review] | ジェリー, ボイス母, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★4 | キー・ラーゴ(1948/米) | 風呂に浸かってるだけで画面を引き締めるE・G・ロビンソン。ボガード&バコール夫婦のメロドラマになりがちな展開をノワールに引き戻してみせた。 | ジェリー | [投票(1)] |
★3 | ウォーターボーイズ(2001/日) | グラビアアイドル眞鍋かをりの期待外れな起用方法や、「シンクロ、チャチャチャ!」というトンデモな応援がこの作品のセンスの悪さを語っている。 [review] | 映画っていいね, ジャイアント白田 | [投票(2)] |
★3 | シャイン(1996/豪) | この父はそんなにひどい親か? 主人公が壊れてからは結構平坦な話。 | じぇる, ゆーこ and One thing | [投票(2)] |
★3 | セブン(1995/米) | 前の5つの大罪を忘れ去る、ラストの2つの大罪!! こういう犯人像や動機は、「サイコだから」で片付けられるから脚本は楽だ。 | TOBBY, あまでうす | [投票(2)] |
★5 | 合衆国最後の日(1977/米) | サスペンスというよりも、核危機を仮想シュミレーションしてみた骨太のガチンコ議論劇。熱いオヤジ俳優達が繰り広げる「朝まで生テレビ!」SHOWにもう釘付け状態!! | クワドラAS | [投票(1)] |
★3 | リトル・ヴォイス(1998/英) | マイケル・ケインが最後に絶唱する歌がたまらん。個人的には、LVのコンサートよりも盛り上がった。 | ゆーこ and One thing, breadcrumb | [投票(2)] |
★4 | フォーリング・ダウン(1993/米=仏) | 積もり積もった不満・苛立ちが煮えたぎり、後はきっかけを待つだけの男。邦題をつけるなら、ズバリ『ブチ切れ』で。 | peaceful*evening | [投票(1)] |
★4 | トプカピ(1964/米) | ピーター・ユスティノフのイスタンブール犯罪ガイド。とことん巻き込まれ、利用される彼が大変ユーモラス。あの体形で屋根を移動するだけでハラハラサスペンス! | stimpy | [投票(1)] |
★3 | 暴走パニック 大激突(1976/日) | 渡る世間は暴走バカばかり。誰か深作欣二を止める人はいなかったのか? [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 釈迦(1961/日) | ハリウッドの宗教大作映画への対抗心むきだし。これだけ金をかけ、それが画面に反映されてる邦画は初めて観た。事実上の主役に悪役の勝新を持ってき、最後には蜘蛛の糸(?)まで登場させる脚本がお見事! [review] | ジャイアント白田 | [投票(1)] |
★3 | 靴をなくした天使(1992/米) | マスコミが作り出す虚像のヒーロー。では真のヒーローとは一体どんな人物?フランク・キャプラの時代から延々と問われているテーマ。 | OK | [投票(1)] |
★4 | 耳をすませば(1995/日) | 観てるこちらが照れ臭くなる「ときめきメモリアル」型アニメ。“予鈴のチャイム”等のキメの細かい学校生活描写に胸キュン必至。ジプリ作品はキスシーンが皆無に等しい!! [review] | さいた | [投票(1)] |
★2 | EAST MEETS WEST(1995/日) | 「侍&忍者のアメリカ弥次喜多道中」+「暴力教師&元生徒達の課外授業」。発想は相変わらずユニークだが、演出テンポが悪すぎる。どうした喜八さん!? | あき♪, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 13デイズ(2000/米) | アメリカが凍りついた2週間。その危機を救えるのはケビン・コスナー!!、ではなくて彼の親友である、禁酒法時代の密輸王の息子である大金持ち兄弟!! [review] | こしょく, starchild, sawa:38, ジョー・チップほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 前シリーズの、過去の歴史まで知りたいというコアなSWファン向けの新シリーズ。この可愛いガキが「スー、ハー」野郎になる過程を見せられるのかと思うと・・・。 [review] | 鵜 白 舞 | [投票(1)] |