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Lostieさんのお気に入りコメント(24/27)

ザ・ハリケーン(1999/米)★3 誠実だ。異論を挟むことを許さぬ誠実さ。更に実話という「免罪符」が加わって、鉄壁の誠実さ。その上、有無を言わさぬ眼力で芝居するデンゼル・ワシントン。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]
キッズ・リターン Kids Return(1996/日)★5 螺旋形の青春。円を描きながら落ちていくのか昇っていくのかは誰にもわからない。 (ろーたー)[投票(3)]
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)★4 この作品で語られるのは「感情」ではなく「感覚」のみ。この監督が追求するのは「物語」ではなく「表現」のみ。監督の悦に入った表情が目に浮かぶ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(15)]
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)★4 いい音楽の付いた映画はずるいと思います。戦メリ、パリ・テキサス、バグダットカフェ、男と女。ずるいけどその映画の世界にはまれて音楽を聞くだけで、全てのシーンが思い出されます。 [review] (ina)[投票(16)]
コン・エアー(1997/米)★1 内容以上に、ニコラス・ケイジのロン毛がありえない。 (日本晴れ)[投票(15)]
アンタッチャブル(1987/米)★4 007に魅力を感じない僕にとっての一番カッコよいショーン・コネリーはここにいる。 (町田)[投票(6)]
ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)★3 狼と踊るのみ。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(8)]
孔雀王(1988/日=香港)★2 この映画が公開された時、ユン・ピョウ人気が瞬間最大風速的にジャッキーを抜いた。 [review] (バーンズ)[投票(2)]
クイック&デッド(1995/米)★3 馬鹿映画。そのことに気付いてないシャロン・ストーンは痛いけど、ほかの出演者はきちんと自覚して楽しんでるように見えた。 (イリューダ)[投票(2)]
許されざる者(1992/米)★4 西部劇は勧善懲悪の世界だったが、主人公はそれほど善人でなく、悪役もそれほど悪人ではない。この映画によって今までの西部劇は終わったかもしれない。その幕引きをミスター西部劇のイーストウッドがやったことにこの映画の意味があるかもしれない。西部劇はこの映画で終わり、また始まった! (ina)[投票(10)]
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)★3 「先輩の若い頃は、みんなあんなふうだったんですか?」って訊かれた。めんどくさいので「そうだ」と答えておいた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
セブン(1995/米)★3 7つの大罪全てを丁寧に描ききるなら連ドラの方が良いのかしら・・・なんてつい野暮な事を考えてしまう。 (レディ・スターダスト)[投票(5)]
ユージュアル・サスペクツ(1995/米)★5 この「容疑者たち」を演じる役者の今後の株価の変動が、この作品の評価に影響を与える。 [review] (おーい粗茶)[投票(13)]
レインマン(1988/米)★3 何やら感動しなければならないような雰囲気。特筆すべき能力を持たなければ単なる自閉症では物語は作れないのだろうか。 (jun5kano)[投票(6)]
戦場のメリークリスマス(1983/英=日)★2 教授はピアノ、ボウイは歌、たけしはコマネチやってる時が一番。 (日本晴れ)[投票(6)]
ウォーターワールド(1995/米)★3 パーフェクトに続きウォーターと、このオッサンのワールド作品はことごとく不発です。 (d999)[投票(1)]
アンタッチャブル(1987/米)★3 正義の男達を描くのに、ブライアン・デ・パルマを引っぱり出すとは…。 (黒魔羅)[投票(3)]
アンタッチャブル(1987/米)★3 こんな普通のアクション映画をデ・パルマに撮らして意味があるのか?もっと骨太なドラマや迫力ある銃撃戦を作れる人は幾らでもいるだろうに。ファンとしてはデ・パルマが窮屈そうで不憫だ。 (cinecine団)[投票(2)]
ファーゴ(1996/米)★2 くだらない。人間描写や日常から非日常への変化の技術云々に酔いしれている暇があったら、少しは物語を描ききる能力を磨いたらどうだ。"感性"だけが先行し、その実、"完成"しきれてない作品が多すぎる。>コーエン作品 [review] (ヴォーヌ・ロマネ)[投票(13)]
ハンニバル(2001/米)★4 これ『羊たちの沈黙』のパロディーでしょっ!大変良く出来ました。PS.ウチの子供には、知らない人からモノ貰っちゃダメだよって言い聞かせました。 (sawa:38)[投票(6)]