Santa Monicaさんのお気に入りコメント(3/25)
トランスフォーマー(2007/米) | review] (はしぼそがらす) | 変形ロボ映画かと思ってたらどっこい米軍ブラボ映画だった。手に汗映画かと思ってたらどっこい脱力映画だった。そして、窒息するほどにメリケンてんこ盛り映画だったのだった。これは、ま、予想の範囲だったけんども… [[投票(13)] |
下妻物語(2004/日) | 土屋アンナ)が見せるたび涙かあふれそうになった。中島哲也はきっとイチゴ同様、人が好きで好きでたまらないのだ。 [review] (ぽんしゅう) | 心の歪みの体現でしかないロココ娘とヤンキー姉ちゃんの心中に、不器用な意地とひた向きさが見え隠れする。人なつこい笑顔をイチゴ([投票(27)] |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | けにろん) | ただ押されて過ぎ行く日々の中に稀に現れる煌く瞬間。過剰な時代に恋もSEXも檻の中の虎もラブホの魚の幻灯絵も漬物も味噌汁も焼鮭も看過すれば何でもない。しかし、それが如何に素晴らしいものであったかをジョゼは我々に喚起させる。映像の艶は特筆。 ([投票(19)] |
虹の女神(2006/日) | 上野樹里と市原隼人の関係は、どこにでもある、誰しもが経験する若い恋の典型だと思う。 [review] (ぽんしゅう) | 鈍感なのか鈍感なふりなのか分からぬ男を前して、ため息まじりに男を突き放す女は潔いのか潔いふりをしているだけなのか。そんな、初々しくもやるせない[投票(18)] |
清作の妻(1965/日) | review] (ボイス母) | そう、ココは愛のない時代にアモール(愛の神)が住まう家。久々に観賞後、声を上げて大泣きする。 [[投票(13)] |
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米) | review] (chilidog) | 歩く非常識、ボラット。カザフスタンのリポーターと名乗る男の行為は、後進国に見せかけつつどこか世界を闊歩する超大国米国の振る舞いを思い起こさせる…「な〜んてね!」訴訟続出と聞くが、よく殺されずにいたもんだ(笑)。 [[投票(2)] |
話の話(1979/露) | 鏡』。ロシアは文学的にも広大な国なんだなあ。 [review] (ペペロンチーノ) | 温かい『[投票(3)] |
霧につつまれたハリネズミ(1975/露) | review] (tredair) | この手の映画にはどうにもこうにも弱いので、やや妄想が加速ぎみかも。私の頭の中にはハリネズミくんの声が(ものすごくリアルに)こう響いてきました。→ [[投票(6)] |
ファニーゲーム(1997/オーストリア) | ファニーゲーム』には残虐なシーンなどひとつもない。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | walk on the "darkside"―「ワタシガコワイ」・・・あえて言おう。この『[投票(3)] |
ファニーゲーム(1997/オーストリア) | review] (くたー) | ゲームなんてのはほんの入り口で、奴らが本当にヤリたいのは、最高にタチの悪い放置プレイ。 [[投票(3)] |
恋ごころ(2001/伊=独=仏) | ジャンヌ・バリバールの頭が覗いた瞬間、映画の魔法に気が付いた。リベットよ、ありがとう。 (天河屋) | パリの屋根に[投票(3)] |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | review] (いくけん) | 映像詩人 と 古都にまつわるエトセトラ [[投票(11)] |
麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏) | review] (煽尼采) | 分離と分身としての兄弟性。 [[投票(3)] |
タイタニック(1997/米) | ドド) | タイタニックの中にそれぞれの“人生”が凝縮されてる。だから思い出となって残るんだよなぁ。 ([投票(4)] |
タイタニック(1997/米) | review] (sawa:38) | 映画としての総合力。娯楽としての映画の可能性を無限に拡げていこうとする姿勢に敬服する。 [[投票(9)] |
タイタニック(1997/米) | review] (づん) | 私は、この映画は恋愛映画でもなく、パニック映画でもなく、お涙頂戴映画ですらなく、フェミニズム映画だと思っています。 [[投票(18)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | review] (ペペロンチーノ) | アナは生きている [[投票(8)] |
スミス都へ行く(1939/米) | review] (tredair) | 政治家は毎年1度は見るべし、という法案が出たことはないのか。 [[投票(13)] |
∀ガンダム II 月光蝶(2001/日) | review] (水那岐) | 前作よりも各エピソードの長さは自然であり、素直にのめり込めた。ところでターンXというのは、「X(何ものか)によって運命を逆転された者」という意味だそうな。総てのガンダムを許容する作品のラスボスにとって相応しい名だ。 [[投票(3)] |
∀ガンダム I 地球光(2001/日) | ガンダム』は20年来のファン。このテレビシリーズはとっても好きだったんだけど… [review] (甘崎庵) | 富野版『[投票(3)] |