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入江たか男さんの人気コメント: 投票数順(3/4)

人気コメント投票者
★5スプレンドール(1989/仏=伊)アタシャ同時期のニューシネマパラダイスよりも好きでやんす。こんな素敵なファンタジー(一部のみ)が広く知られないのは残念至極のいたりでやんす。映画が好きな人、関係のある人なら「そう!そうなんだよ!」、とむせぶはず。棺桶に持っていきたい映画だが、もったいないので近場で広めています。でもレンタルにもあまりないんだよね、これ。残念無念!うらかすみ[投票(1)]
★3安城家の舞踏会(1947/日)スッパンパンのデヴュー当時の津島恵子が貴重。大根女優としての原節子の頂点。 彼女が自らの持つイメージのみにおいていかされた作品。そういう意味では「お嬢さん乾杯」と双璧。逢坂夢子の助演が悲しい。松竹においてのお嬢さんは彼女ではなく、いまは原なんだ、という事を会社に示された感がある。りかちゅ[投票(1)]
★5スタア誕生(1954/米)スタア誕生。そのタイトルとうらはらにスタアは消えてしまった。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4司祭(1994/英)いろんな表層のしがらみで人は人を陥れる。 しかしそれを救ったのは人としての理解。憎む事や 認めない事は簡単。しかし痛みを伴いながらも理解し合えるのが人間。ラストラスト、あー救われる。nomade[投票(1)]
★5瀧の白糸(1933/日)無声映画を観る事は時代錯誤甚だしいかもしれない。確かに現代人にとって音声を伴わない映像を見る事は苦痛かもしれない。しかし感動するのである。自分の鳴咽の音でふと無声だったと気付くくらいに没頭してしまうのである。入江たか子。もう語られる事も少ないであろう大女優。素敵です。あーーっ、バー入江に行きたかったなー。若尾好き[投票(1)]
★4サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)栗原小巻じゃま!他はとっても良いからなおむかつく。編集し直して短縮版を作ったら良いかも。よこわまぐろ[投票(1)]
★5サンセット大通り(1950/米)すばらしく嫌み。知れば知るほど嫌み。でも面白い。だってほとんどみんな自分の人生を演じてる。ワイルダーの真骨頂、これなり。ペペロンチーノ[投票(1)]
★5細雪(1983/日)船場の名家の崩れ落ちかけた栄華、腐りきる直前のえもいわれぬ美しさ。それはトウの立ち始めた3人の姉と末妹との対比に描かれる蒔岡の絵巻物である。ジャイアント白田[投票(1)]
★5コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏)ち・ちんうまそう。画面構成がすべて絵画してる。シネスコの画面いっぱいにルーベンスの作品を見てるような感覚さえもある。グリーナウェイ最高作品。けにろん[投票(1)]
★2病院坂の首縊りの家(1979/日)市川昆の金田一作品のなかで二番目にだめ。でも佐久間久子のラスト好き、あわれ。しかし入江たか子の二役はいけません。あんな二十代(もしかしたら十代)はいません。でもそれがカルトかも。yasuyon[投票(1)]
★2獄門島(1977/日)市川昆の金田一作品の中では一番にダメ。キャスティングも妙。ラストにおけるどんでん返しも短絡的な物になっている。佐分利信や司葉子が勿体無い。大原麗子は大根。くたー[投票(1)]
★3グラマ島の誘惑(1959/日)無人島に漂着しても宮家。やりたい放題。でもぬけてる。それは宮家の一番外れだから?轟の太りっぷりも頼もしい。妙な面白さのある怪作。直人[投票(1)]
★4グッバイガール(1977/米)ニール・サイモン渾身の一作、という訳ではなく、愛妻のために書き下ろしたとあってそれに似合うほのぼのとしたラブコメディになっている。当時よりも逆に、今見たほうが共感を得るのではないかと思う。のこのこ[投票(1)]
★2きらきらひかる(1992/日)抽象的なシーンが腹立つ。多分ゲイという物を中途半端というか間に立つものという印象で描きたかったんだろうけど。シマウマとか横断歩道とか。はっきりとした態度をもって描かないといけない テーマなのでは、と思うのだが。けにろん[投票(1)]
★2CAT’S EYE キャッツ・アイ(1997/日)林海象はお金を持つと、大幅に失敗する癖がある。本当に悪癖だ。たとえばジパング・・・。でも確かにこの3人の主役は惜しい。バーニング系勢揃いでもうないであろうし。これでそれなりの作品だったら十年後カルトになったかも。takud-osaka[投票(1)]
★2寒椿(1992/日)これはねー、評価も糞も無い映画でしょう?映像は奇麗だけれども南野の乳を出させるためだけにこれだけのおぜん立てをしてあげました、という東映のスケバン刑事に対するご褒美でした、チャンチャン。でも貧乳。りかちゅ[投票(1)]
★4カルメン純情す(1952/日)斜めでの撮影にこだわった面白い作品。カルメン故郷・・よりもシニカルな笑いに満ちている。それにしても三好栄子のひげ・・・・面白すぎる。ラストは真摯な態度で観るべし。寒山拾得[投票(1)]
★1シャイン(1996/豪)なにかこういう映画は自分たちだけで作って、自分たちだけで見ていれば、という感じです。わざわざスクリーンをとおして多くの人の鑑賞を促す作品ではない。知らない所で勝手に賛美し合ってなさい!ちわわ[投票(1)]
★1シン・レッド・ライン(1998/米)最悪。こんなしみったれた映画初めて観た。観た事を後悔した映画、トップクラス。現実逃避で人間心理を描くんじゃないよ、しかも戦争もので。役者も大最低!ショーン・ぺンもキャリアを汚したね。TOBBY[投票(1)]
★3噂の女(1954/日)田中絹代に気品は無い。落ちていく役や市井の人に魅力を発揮するタイプ。したがってミスキャスト。久我美子も監督にいびられたか、なんか硬質の演技。ジェリー[投票(1)]