コメンテータ
ランキング
HELP

かっきーさんの人気コメント: 更新順(34/37)

人気コメント投票者
★5男と女(1966/仏)不思議な魅力ある映画。ボサノバ調の音楽がリラックス空間へ誘ってくれる。狭い部屋での観賞も広々した錯覚を感じる。綺麗な景色映像と恋愛を奏でる男と女は想い出の大切なレコードと同じくらいの価値観がある。情緒不安定な方は紅茶と一緒に召し上がれ。KADAGIO[投票(1)]
★5普通の人々(1980/米)普通でいて普通ではない、思考に基づき2次元、4次元を思わせる節もある。無神経、束縛、妬み、感傷、自意識過剰、そして愛情。すべての感情からの理由ある誕生劇が骨身にまで浸透する思いに、生きる喜びと悲しみを同時に手に入れる心境に陥りました。KADAGIO[投票(1)]
★4ギター弾きの恋(1999/米)ギターを演奏するシーンの指裁きや表情演技は侮れない素晴らしさ。言葉を話せない女性の白熱演技にも鋭い感受性を感じられ苦痛致しました。人魚姫のリアル版と勘違いしたほどに・・・。綺麗な恋愛と奏でる音のハーモニーが絶妙で淡い夢のようでした。けにろん, ニュー人生ゲーム[投票(2)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)少年の真っ直ぐな瞳にやられた・・・。まるで、心を奪いたてる感動と胸に染み入る余韻がたまらない。少年の熱意、先生の努力、父親の愛情、一つ一つは他愛もないがそれらが重なる瞬間の美しさがこの映画には込められている。人の絆と情熱の最強傑作。スパルタのキツネ, WaitDestiny, ジャイアント白田, ろびんますくほか5 名[投票(5)]
★5パピヨン(1973/米=仏)有意義に2時間も過ごせたのはマックィーンとホフマンの熱演振りと述べても過言じゃない。絶望心理が襲い掛る映像が胸に強烈な圧迫感を与える。追い討ちを掛けるような音楽にも興味が惹かれる。かっこ悪くてかっこ良い∞級な娯楽作品。ハム, kazby[投票(2)]
★5ティファニーで朝食を(1961/米)オードリーが大好きなのでそれだけで大満足。得にこの映画では彼女の魅力が大爆発。甘味ある音楽とゴージャスな容姿、そしてスマートなストーリー。まさに名画ですよ。僕はワインを飲みながらこの映画によく溺れています。KADAGIO[投票(1)]
★4裸のランチ(1991/英=カナダ=日)妙に精功で良くできていると思った。嫌いなゴキブリと会話していてその後・・・気味が悪いけど印象的なんです。精神心理を描いた内面心情を計算され尽くした極上作品。「次は何?」そんな言葉が思わず出そうな不思議さがたまらない。いくけん[投票(1)]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)ちょ・ちょ・ちょっと待って下さいよ。人の首ってあんな簡単に「ブチョン!」って切れるものなんですか?鮮やかな剣捌きに唖然っとする・・・。馬に乗った王子様の夢を持つ少女達はこれで悪夢となる。蹄の音聞いて、「王子様?」首なし騎士が・・・ギャ―!甘崎庵[投票(1)]
★4ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)初めての海外旅行やホームステイを思い出す。上手く言葉が通じなくてジェスチャーに頼った事。こっちも必死だけど相手も分かろうとしてくれる姿勢が感動的。あの態度は愛ペットにも必要だ。あとは名前の由来に興味深々。文化の違いって面白い。KADAGIO[投票(1)]
★5スモーク(1995/日=米)全体を通して「渋い」と表現できる映画。愛煙者にとっては立場の狭い思いに悲痛・・・。煙草を吸わない人や禁煙者と一緒に観ると落ち込んじゃう危険性あり・・・。 でも、映画を観終わると妙に爽快な気分がたまらない。ニュー人生ゲーム[投票(1)]
★4いつも心に太陽を(1967/英)この先生の心の中は熱いんだなぁ。やっぱり教師は出来ない子供達の事も考えてあげられる人じゃないとダメだよ。ごく一部の変態教師が現れた為イメージが悪くなった現代、子供は教師を選べないのだから決められた時間ぐらい憧れの恩師でいてほしいなぁ。ニュー人生ゲーム[投票(1)]
★4ガンヒルの決斗(1959/米)20分以内に犯人が分かっちゃうからあれ〜っと思うけど、なるほどこんな感じね・・・アッサリ目の単純明快な西部劇。ヒロインが一番苦悩する珍しい映画だった。でも、ちょっと後味悪いかも・・・。にくじゃが[投票(1)]
★5天使にラブ・ソングを…(1992/米)命を狙われているのに緊張感のない音楽が最高!顔は必死なのだが蟹股姿が面白い。明るさは天然の神業ですね。それを歌で人々に好感させるなんて何て清々しい、きっと神様もニッコリ微笑んでますね。幸せな気分を楽しめました。にくじゃが, KADAGIO[投票(2)]
★5スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)奇妙な困惑なる世界。でも雪景色の町の描写はとても美しいです。人間像の巧妙感覚が鋭く、心の琴線に触れる思い。人の悲しみや痛みは同じモノと疑った自分が小さく感じた。映像の白い空が冷酷なる戸惑いに誘っている。いつかまた見たくなるなぁ。ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★4いつか晴れた日に(1995/米)まったりした甘〜い愛の話ですね。多難な恋を通し成長する姉妹が輝いている。色々な意味で言い争いをする肉親も喜びを分ち合える日を迎える事により「あの日は良かったね」なんて言葉に出来たら生きていて良かったと思えるのだろうなぁ。ことは[投票(1)]
★5ニノの空(1997/仏)旅の途中での様々な人との交流が羨ましい。別な意味で多くの愛に触れているから。体の事を考えず真実の愛を探すなんてかっこいい!でも、愛情物語は一人の孤独よりも二人の孤独の方が痛いのに・・・。ことは[投票(1)]
★5シューティング・フィッシュ(1997/英)自分のイメージですがイギリス映画は弱感暗さに翳るものがありました。でも、これは違う!最後まで見ると幸せな気分になれるんですよ。強いて言うならばご都合主義映画の決定版と名づけたい。ハッピーになりたい人には超お薦め!ことは, kazya-f[投票(2)]
★3ボルサリーノ(1969/仏)まだあどけなさが残るアランを見て思った。母性本能をくすぐる魅力のある人なんだと。当時の人気が窺えます。「スティング」を思い出すようなあのオモッチャっぽい音楽が良い!悪事の後「僕、何かした?」ってとぼけたようなイメージだった。KADAGIO[投票(1)]
★5ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)沢山の魅力あるエピソードの中でも一番惹かれたのがロン少年が頑張るチェスシーンですね。TVCMでもちょっと放送されているけど「あの後が素晴らしく感動するんだよ。」と友達に話してます。長時間を感じさせないスピーディーな展開には瞬きが許されない!あさのしんじ[投票(1)]
★5メトロポリス(1927/独)話も解りやすく無心に楽しめるのが良い。時代を感じさせない特殊撮影には驚き。未来を予知したような劇的な科学話術と技工には恐れ入りましたと頭が下がる思いです。確かにリメイクされるわけですよ・・・と、納得。kawa, はしぼそがらす[投票(2)]