にくじゃがさんのお気に入りコメント(5/20)
ラ・マンチャの男(1972/米) | らーふる当番) | 誰もが心の中に持っている事だと思う。それを笑えるだろうか?老いた男の夢物語。確かにそうだろう。しかし誰もが奮い立たされた。心の中の勇者「ドン・キホーテ」によって。 ([投票(3)] |
大地と自由(1995/英=独=スペイン) | review] (カフカのすあま) | 誰にも気付かれないまま閉じていく、ありふれた人生だって、ひとつひとつが起伏に満ちたものなのだ。 [[投票(3)] |
美女と野獣(1991/米) | tkcrows) | 非常に素敵なラブ・ストーリー。この単純さ(単調さ、ではない)が良い。CGの抑制の効いた使い方も好感度高し。古き良きミュージカルを彷彿とさせる展開は楽しく、心踊る。現在は迷走中ながらもディズニーの名作童話のアニメ化はこれからも続けて欲しい作業。 ([投票(5)] |
美女と野獣(1991/米) | review] (なつめ) | ラージ・スクリーン・フォーマットで改めてみてみたら。 [[投票(5)] |
美女と野獣(1991/米) | review] (mize) | 日常では見られない、人が恋におちる瞬間が見られるから映画はいいですね。美女と野獣というより、知性豊かな女性と野獣の恋なのもgood。 [[投票(9)] |
野のユリ(1963/米) | review] (ぽんしゅう) | 正統派ナンバー・ワン!・・・30年ぶりに再見して、追記(2002・4・5) [[投票(5)] |
野のユリ(1963/米) | シドニー・ポワチエの1作、1作がアメリカ社会を変えていった。皮肉にも彼はアメリカを代表していたのだ。時代に挑戦していたのだ。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
野のユリ(1963/米) | ガブリエルアン・カットグラ) | はっきり言って、メルヘン。もっとはっきり言えば、だいじなだいじな宝物。おそらく原題は、この作品の存在そのものを指しているのだろう。まさに映画界の中でひっそりと咲く小さくて可憐な花である。知る人ぞ知る、珠玉の名作。 ([投票(7)] |
魔女の宅急便(1989/日) | review] (はしぼそがらす) | かなりドキッとしたのに流されてしまったエピソード・・・→ [[投票(12)] |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | review] (ALPACA) | トリアーの悪意 [[投票(5)] |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | review] (鷂) | 手ブレキャメラと神懸かり女。この人を見よ!と叫ぶ映画。そして映画に向けられた女の三度の眼差し、「これでよいのですね?」。福音は誰の手によるものか。〔3.5〕 [[投票(3)] |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | review] (ゑぎ) | 強烈に観客の心を揺すぶる映画だとは思うが、その術は演出によるものというよりもストーリー展開に多くを拠っている。それも梗概レベルで表現できるストーリの奇矯さで観客を揺さぶろうとしているように思える。 [[投票(2)] |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | review] (kazby) | 夫のジャンは、一般的には悪い人とは呼ばれない。 でも、いまどきの女の子だったら、すでに新婚1日目であっても、すぐに荷物をまとめて実家へ帰るはずよね。 [[投票(6)] |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | review] (モモ★ラッチ) | もはや理解不能 [[投票(6)] |
夏物語(1996/仏) | 巴) | なんでロメールの映画って、こんなにも「風景」がステキなんだろ?なんでロメールの映画の男って、ダメ人間ばっかなんだろ?どうしてロメールの映画の女性って、いつも凛々しくってセクスィーなんだろ?・・・そんなロメール七不思議の内の3つがある。 ([投票(3)] |
許されざる者(1992/米) | 黒澤明の時代劇を連想させるような、渋くて重厚という言葉がピッタリの西部劇。全体に、迫力とリアルさ、矛盾に満ちた人間臭さがある。 [review] (シーチキン) | [投票(14)] |
明日に向って撃て!(1969/米) | ニューマンの笑顔は子供のように屈託がなかったし、レッドフォードのすねた顔は男から見ても微笑ましくなる顔だったのだ。 [review] (水那岐) | 泳げないガンマンと人を撃ったことのないガンマン。英雄なき時代の何ともしまりのないヒーロー。だが、限りなく愛すべき男どもだった。[投票(7)] |
僕の村は戦場だった(1962/露) | review] (ボイス母) | 「子供時代」を送ることが出来ない子供の哀れさ [[投票(2)] |
フレンチ・カンカン(1955/仏) | review] (なつめ) | 街中で人が行き交っているのを遠景でとらえているだけの場面にまるで絵が動いているような錯覚をおぼえた。 [[投票(3)] |
日の名残り(1993/英=米) | review] (マグダラの阿闍世王) | 英國“執事”道。 几帳面な人間の内なる戦い。 [[投票(1)] |