いくけんさんのお気に入りコメント(61/63)
コンタクト(1997/米) | review] (鷂) | 宇宙の果ては、私の果て。 [[投票(22)] |
コンタクト(1997/米) | ハシヤ) | 冗談みたいに巨大なキテレツ機械で私的詩的な独り旅だなんて素敵。 ([投票(3)] |
銀河鉄道の夜(1985/日) | ハシヤ) | 「言葉」「画」「音楽」。全てが溶け合う至福の時間。これは夢か?そのとおり。 ([投票(2)] |
野良犬(1949/日) | ina) | 主人公がスリの女を執拗に追っかけていき最後に彼女が根負けして白状する。そこで女スリが「こんなに星がきれいだったんだね。何年ぶりだろう。」と夜空の星を見る。この映画はすごい緊張感の連続でとてもスリリングですがこのシーンで主人公も観てる私も一時ほっとしました。 ([投票(8)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | キューブリックの手の上に、手のひらサイズの広大な宇宙。そこに放り込まれ、広々とした孤独と息苦しい閉塞感にさいなまれ、そしていともたやすく握りつぶされる私たち。 (はしぼそがらす) | ホント、このヒトは「広々とした狭さ」を描くのが上手いよ。[投票(9)] |
書を捨てよ町へ出よう(1971/日) | Cadetsファン改めジンガリーLove) | どういう心傷を負ったらこんな映画撮れるんだろう?音楽のセンスが素晴らしい!(のか?) ([投票(4)] |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | review] (ナム太郎) | カニよりカツ丼のほうが美味そうに思えるのは健さんのせい?(レビューは健さんの笑えないジョークについて) [[投票(5)] |
田園に死す(1974/日) | review] (ピロちゃんきゅ〜) | 青森県人だった人間からみれば普通の風景。ちょっと走れば恐山。家の窓から手を伸ばせばリンゴが採れる。雪焼けの蒼白な顔。ばあちゃん達は皆イタコになって毎夜毎夜、霊を呼ぶ。汽車に乗るのは命がけだ。 [[投票(6)] |
8 1/2(1963/伊) | review] (モモ★ラッチ) | 翼のついたフェリーニ。もはやフェリーニ自身が映画だ。この映画に限らず、フェリーニはあくまで個人的な感情を映画にして見せる。それが芸術作品として昇華されているからこそ素晴らしい。だから誰もフェリーニにはなれない。一緒に羽ばたくことの出来ることがなんと心地よいことか!それはフェリーニ・ファンすべての人が感じていることに違いない。白黒にご不満の方へ→ [[投票(4)] |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | review] (新町 華終) | 青い空とまだ見ぬ黄色いハンカチと赤いファミリア。武田鉄矢と桃井かおりと高倉健。3つの色のハーモニー。 [[投票(7)] |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | ろーたー) | 螺旋形の青春。円を描きながら落ちていくのか昇っていくのかは誰にもわからない。 ([投票(3)] |
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | ina) | これぞ「映画」。特に白い蝶がデビット・ボーイの頭の上に止まっていて、蝶がふわっと飛び立った瞬間、彼の死を表現したシーンはまさに映画ならではと思います。映画は映像だけです。セリフ、役者の演技は二の次です。 ([投票(16)] |
黒い罠(1958/米) | ina) | モノクロ、白黒の映画。しかし白と黒の世界ではなくほとんど「黒」。その「黒」はただの黒じゃない。闇の中の黒、メキシコという異世界の黒、人間の悪の部分の黒、画面上だけでない「黒」でいっぱいの映画だ。 ([投票(6)] |
バトル・ロワイアル(2000/日) | review] (ina) | 「暴力」の美しさ。この映画にはテーマなんかないと思います。内容なんて関係なく、いかに映画的に「殺し合い」を描くかだけです。 [[投票(18)] |
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | にくじゃが) | NHKのドキュメンタリー見たあとでは、「あんなもんじゃないっ!」という思いが残る。マジすごい写真でした。みなさん肥えすぎ。そりゃ、まあ、無理だろうけど・・。 ([投票(1)] |
街の灯(1931/米) | review] (なつめ) | 視覚の優位性なんてぶっ飛ばせ。 [[投票(1)] |
甘い生活(1960/伊=仏) | ローマの休日』じゃなくって、これだよ、これ! (にくじゃが) | ローマに行ったら、『[投票(4)] |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | review] (minoru) | 一本の太い筆で大胆に描きながら、同じ筆で小さな虫さえも描くことが出来る。 [[投票(28)] |
男と女(1966/仏) | ina) | 「映画は男と女と車があれば作れる。」といったのはゴダール。ゴダールの映画と対極の所にあるが、この映画も「男と女と車と音楽」の映画だ。 ([投票(11)] |
去年の夏 突然に(1959/米) | review] (は津美) | ヒステリックな展開に抗いがたい魅力が。 [[投票(1)] |