人気コメント | 投票者 |
★4 | 愛してる、愛してない…(2002/仏) | やっぱり、あの、おクスリのアレが怖かったです。 | わっこ | [投票(1)] |
★2 | SAYURI(2005/米) | メロドラマとしてみればなかなか楽しめるのだけれども、やっぱり寺の鐘ゴーンっていうのはないと思った。 | りかちゅ, ミルテ | [投票(2)] |
★4 | ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米) | ここまでしらっと反アメリカを笑い飛ばせるとは! 個人的には妹のエピソードと、お上品な方々のとのお夕食のお下品なネタが気に入っています。あ、それともちろん、あの超セクシー水着も! | りかちゅ | [投票(1)] |
★2 | シン・シティ(2005/米) | トレンチコートの上からばんばん撃たれたブルース・ウィリスの流血がどうしても、どーしてもハトのふんに見えてしまいました。ごめんなさい。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 御法度(1999/日) | TABOO とされた衆道をじっと執拗に追い続けた監督はすごい。ただ、松田さんの滑舌(かつぜつ)は気になりました。やっぱりちゃんとトレーニングしてほしかったかな。衣装はよかったです。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] |
★4 | プリシラ(1994/豪) | これぞ芸能の基本。エミューが最高。誰もいない砂漠のどまんなかで口紅を塗り直すその心意気からして買いだ。 | りかちゅ, べーたん, 立秋, movableinfernoほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | オリヴァ・ツイスト(1948/英) | 悲しんで、ほっとして、喜んで、嘆いて。リーンは人を乗せるのがうまい。 | りかちゅ, ナッシュ13 | [投票(2)] |
★1 | パール・ハーバー(2001/米) | 国威掲揚、プロパガンダ映画。便宜上の恋愛ドラマは原始生物なみの節操なし。愚の骨頂、What a load of bollocks。プロットは分裂症末期症状的。 [review] | りかちゅ, hideaki, ヒエロ, セカンほか9 名 | [投票(9)] |
★2 | オペラの怪人(1925/米) | 大仰な様式、かわいそうな怪人。怖がらせ顔が好きよ。あ、それが普通なのか。しかし愛は勝ち残り、悪は制裁を受けるのだ。いまに綿々とつながる形式のルーツ。魔女狩りはどうも肌に合いません。 | りかちゅ | [投票(1)] |
★3 | 緑園の天使(1944/米) | 登場人物ひとりひとりが濃いですね。このエリザベス・テーラーは可愛い...。 | りかちゅ | [投票(1)] |
★4 | ベッカムに恋して(2002/英=独) | さらっと人種差別のせてみせちゃう爽やかスポコン。いや、コン部分の「根性」はほとんどなくて、とてもあっさり前進しちゃう。そこが新鮮で、清涼感がいい。 | MM, ことは, ボイス母 | [投票(3)] |
★4 | グッド・ガール(2002/米) | ギレンホールが「ホールデン」と名乗っているところですでにライ麦ファンの心はゆれる。ばりばりの文学青年、22歳の彼が30歳の人妻に惚れてしまう。目が離せないにきまってる! [review] | 中世・日根野荘園 | [投票(1)] |
★2 | ローズ・イン・タイドランド(2005/カナダ=英) | 「桜の森の満開の下」にも似た首遊びも子どもがやると普通になってしまうのです。子どもにはそういう力があります。一見、救いようのない、普通ではない人ばかりが出てくるけれども、物語の起伏のなさのほうが救いようがありませんでした。 [review] | たかひこ, きわ, レディ・スターダスト | [投票(3)] |
★4 | マトリックス(1999/米) | ガンダムと第三エロチカ本歌取り(シブすぎる比較。21 世紀だぞ今)。繰り返される緑色の管理社会と、電気羊かどうかは知らぬが夢を見るアンドロイドたち、とでもいった風情。古きよきSF・近未来へのオマージュ。 [review] | たかひこ | [投票(1)] |
★3 | 聖衣(1953/米) | 『スパルタカス』と『ライフ・オブ・ブライアン』と三本立てでみたい。キリストさんに関わるお話。だから、剣劇はチャチいが、正義、友情、犠牲に奇跡。裏切り、後悔、強欲、権力― と、とにかく盛りだくさんのドラマ。 | りかちゅ, ボイス母 | [投票(2)] |
★5 | 黒水仙(1946/英) | 文句なしの最高得点です。1947年作で、この表現力。ちょっとやそっとのサイコドラマなど相手になりません。 [review] | りかちゅ, 氷野晴郎, 動物園のクマ | [投票(3)] |
★4 | サンセット大通り(1950/米) | 堪能しました、筋金入りの残酷物語。びっくり仰天。まじ飛び上がるほど驚いた。 [review] | りかちゅ, けにろん, ゆ〜ゆ〜, いくけん | [投票(4)] |
★2 | デジレ(1954/米) | 歴史物語⇔メロドラマ。視点が中途半端。あえていえば酔っ払いのカニ目。 [review] | りかちゅ, mize | [投票(2)] |
★5 | 時計じかけのオレンジ(1971/英) | キリストのラインダンス。 | きわ, ベルファスト・カウボーイ, KADAGIO | [投票(3)] |
★4 | レイヤー・ケーキ(2004/英) | 端役に至るまで誰一人として似た俳優が出てこない。それぞれの役のエッジが立っていた。魅力的な登場人物とからみつつ、クールなダニエル・クレイグがみるみる物語に巻き込まれていく。最後まで、あっという間に魅せられてしまいました。 [review] | イライザー7, けにろん | [投票(2)] |