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Linusさんの人気コメント: 投票数順(9/10)

人気コメント投票者
★4花とアリス(2004/日)どーしても好きだと思える人がいて、相手にたじろがれる程ストレートに追っかけて、好きにはなれないけど、嫌いにもなれないなんて、わけわかんない慰めをかけられた経験あったとしたら……泣けます。名づけて猪突盲進恋愛映画って感じ? ことは[投票(1)]
★0命(2002/日)純文学とは何ぞや? [review]MM[投票(1)]
★2皆月(1999/日)何がイヤって、「私はバカ女だよ〜」と男にすがるとこ。バカ女が「バカ」だと認識 したら、それは計算して「バカ」を装っているわけで、つまりそれは、けっこう頭良くて曲者であることに…間違いない!(長井秀和風←7年くらい前の路上コントのビデオ持ってたら友達にびっくりされた)picolax[投票(1)]
★4ハリウッド★ホンコン(2001/仏=香港=日)ブラック・ユーモア。香港らしい原色ケバケバ雑貨。可愛い娼婦。美味しそうな焼き豚。お茶目な太っちょ親子。樹に吊るされたブランコ・・・エトセトラエトセトラが好みのアイテムでして、こういうモンに雰囲気で呑まれちゃったり、ハートを刺激されたり。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★3ゆけゆけ二度目の処女(1969/日)たけしを見つけられませんでした(←たけしさんが、フーテン時代、エキストラで出てるんですって)。で、秋山道男さんは、内田春菊の名付け親で、チェッカーズの仕掛人。脚本のガイラさん(小水一男)つながりで、『ほしをつぐもの』になるわけです。マニアックすぎ…(苦笑)。寒山拾得[投票(1)]
★4パパってなに?(1997/仏=露)子供が考えることができる世界は、狭い。だから、大人の理不尽さが耐えられないくらいツライ時もある。でもいつまでもひきづってはいられない。大人の世界を生き抜く為に、理不尽と矛盾の大海原に、勇気をもって飛びこもう。IN4MATION[投票(1)]
★3あしたのジョー(1970/日)大学生の時、ビデオ屋に行って、なにぃ! ジョーの実写版だって。とゲラゲラ笑いながら友達5〜6人と観賞会。もう、ツッコミまくりの映画でした。こういうのは、大勢で見ると楽しいやね。いくけん[投票(1)]
★4アレックス(2002/仏)レイプシーンが凄いというので、どんな嫌悪感を生じさせるかと思ったが、 とても愛にあふれる映画でホッとした。クラブで踊るシーン、地下鉄でのセックスに対する四方山話、透明なシャワーカーテン越しのキス、スクリンプラーが回る芝生での読書などモロ好み。(岡崎京子の漫画に少し似てるかも…)kiona[投票(1)]
★2女囚701号 さそり(1972/日)男(観客)のサディズムを満足させるために、女(女優)を裸にさせたり虐めたりして、何が面白いのだろう? 企画意図がバレバレで鼻白む。picolax[投票(1)]
★4夜を賭けて(2002/日=韓国)イジメラレタ側ってのは、つくづくスゴイと思った。在日の〈負〉のパワーは、金がないから映画が作れないという映画業界の現実さえも覆してしまうのだから。劣等感の強い私のような人間は、〈負〉にシンクロし、エネルギーに瞠目する。水那岐[投票(1)]
★3恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)この手のハリウッド映画に、心が揺さぶられないのは何故だろう? だってこの話って、結局やってやってやりまくるだけじゃん。ロミジュリのストイックな物語とはかけ離れた、原作者の生き様ってことで良い んでしょーか?(フィクションにしても作家を冒涜してんなぁ…)ボイス母[投票(1)]
★5秘密と嘘(1996/英=仏)人生は不公平。貧乏クジをひく人間は必ずいる。映画の中の人達は、 一見、成功者と敗残者に別れているような、人種や職種に線引きがされ ているように見える。しかしどんな人間も、幸福と不幸を背負って生きざるをえない。例えホーテンスの寛容が、理想であったとしても泣けてしまう。 [review]ことは[投票(1)]
★3あの頃ペニー・レインと(2000/米)何もやらないペニー・レインというグルーピーに(ラスト以外)何の興味も共感も感慨もおきなかった。冷たいようだけど、ハメ外して遊びまくれば、 それだけ軽んじられちゃうのは、仕方ないことだと思うし…。昔は、時々、そういうタイプと仲良くなったけど、 [review]ことは[投票(1)]
★5お引越し(1993/日)未来は僕等の手の中? [review]moot[投票(1)]
★5フル・モンティ(1997/英)掴みはストリップ。背負ってるモノは家族。そりゃぁ、笑えるさ。オヤジたちのぶざまな肉体が揺れるのは。そりゃぁ、泣けるさ。失業者たちが精一杯頑張っちゃうのは。政治家、何やってんだ!と怒るのではなく、「もっとみんなデタラメになっちゃえばいいのに(byねこぢる)」と思うのでした。ホッチkiss[投票(1)]
★4ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)頭の中の世界が真の〈自我〉だとしたら、それを言語化することは難しい。人に伝えることは、その中のちっぽけな塊に過ぎず、技術だっている。そのもどかしさに圧し潰され、薄い皮膜のような違和感を抱えている人間を、どうして否定できようか?(反語)ことは[投票(1)]
★3トーキング・ヘッド(1992/日)押井守という監督が、ポルノBEST3に周防正行『変態家族・兄貴の嫁さん』、大和屋竺『荒野のダッチワイフ』、若松孝二『胎児が密猟する時』 を上げていたので、シネスケの話題(?)の人に、興味を持ってみました。 [review]tkcrows[投票(1)]
★3息子の部屋(2001/仏=伊)イイ人達だと思うけど、映画的にキャラが誰一人として立っておらず、どういうメッセージを残したいのかわからなかった。勿論、家族が亡くなれば悲しいのは当たり前。まさか、それを伝える為に2時間費やしたわけじゃないよね?豪華なホームビデオを見せられた気分。ジャイアント白田[投票(1)]
★4破戒(1962/日)小説を読んだのは、確か19歳の時の暑い夏の昼下がり。窓の外には、青い空にぽっかり入道雲が浮かんでいた。なのにひどく悲しくなって泣いたのを覚えている。部落出身というだけで、何故、生徒に謝らないといけないのか、未だにわからない。水那岐[投票(1)]
★4絞死刑(1968/日)罪悪感もなしに人を殺してしまう少年。愛されたい人間ばかりの世の中だが、〈愛す〉と能動的になった瞬間、罪の意識を持つのだろうか? こんなにも少年犯罪が多発する今って、それほど大切な存在がいない時代なのかもしれない。太陽と戦慄[投票(1)]