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ダリアさんのお気に入りコメント(91/110)

死霊の盆踊り(1965/米)★1 踊り子が登場した時、「煙(あるいは靄?)が邪魔臭くてよく見えない」 と悔しいが感じてしまった。 また冒頭で「青空の広がる真っ昼間だろ!」と真面目に突っ込んでしまったことも後悔している。 (けけけ亭)[投票(1)]
激突!(1971/米)★4 凝った映像もなければ、スターもいない。トラック一台だけが凶器であり、敵であり、主役だ。顔を見せないから余計不気味だ。怒らせたらしつこい。トラックがまるで生き物のようだ。現代の恐怖。スピルバーグのベスト。 (セント)[投票(6)]
ア・フュー・グッドメン(1992/米)★4 恐るべき者。 [review] (24)[投票(3)]
タクシードライバー(1976/米)★4 淡々と、ただ淡々と。 スポイルされつつある狂気を一部分だけ切り取ったような、ドロンとしたものがお腹の底にのこる。それにしてもデニーロは普通じゃないよなぁ。 (tora-cat)[投票(2)]
異人たちとの夏(1988/日)★4 現実離れした現実感 [review] (torinoshield)[投票(8)]
ギルバート・グレイプ(1993/米)★5 ディカプリオに神様がのり移ってる・・。『タイタニック』が先で『ギルバート・グレイプ』が後だったら、ディカプリオの人生ももっと違ったろうに。 (秦野さくら)[投票(16)]
アンタッチャブル(1987/米)★5 こんな難しい作品で、自分の良い部分を出しつつ、ツボを抑えた演出で、抑えるところはしっかり抑えてるのが意外…ただし、この後のデ・パルマ監督作品はやっぱり変わらなかった… [review] (甘崎庵)[投票(1)]
マイノリティ・リポート(2002/米)★3 まあまあ面白かったので3点。でも、スピルバーグさん。自分のトラウマを埋めるが如くの映画作りは、そろそろやめにしたらいいんじゃない?他にネタはないのかな?最近ちょっと鼻につきます。 (Lacan,J)[投票(2)]
ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米)★4 普通なら「こんな人、イヤだな...」と思わせられるところだけど、この作品のキャラ達からは本当に憎まれるような嫌らしさを感じなかった。加えてそれぞれの役者の熱演も光ってる。キャメロン・ディアズが良かったけど、それ以上にルパート・エベレットが最高。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
エンド・オブ・デイズ(1999/米)★3 ジェリコが何の縁も無いクリスティーンを護ろうとする動機も必然性も信憑性も見えない。 (stag-B)[投票(4)]
異人たちとの夏(1988/日)★5 何回観てもすきやき屋のシーンはうるっと来ます。しかし多くの人が思うだろうけど親子の関係性だけでこの映画は成り立ったはず。名取裕子がうらめしい。浅草の町、ふらっと歩いて亡父を見掛けたら、やっぱり私もついていくだろう。そして命がけずられても話したい事は山ほどある。 (tkcrows)[投票(6)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★5 ハイジのチーズといい、パズーの目玉焼きのせトーストといい、宮崎駿は私の食欲を刺激する術を知っているとしか思えない。ええ、観終わった後、ソッコーで食いましたよ。 (Stay-Gold)[投票(4)]
真夜中のカーボーイ(1969/米)★4 自分の価値を信じ、それが認められないことなどあるはずがないと思ってNYへとやって来るボイドは、まるで「私的言語」を語ろうとしているわたしのよう。 [review] (ふみ)[投票(4)]
最後の誘惑(1988/米)★3 あの円から10日以上も外へ出なかったようだが、ウンコは円の中には見あたらん。 (黒魔羅)[投票(2)]
ミッドナイトクロス(1981/米)★3 デ・パルマに深淵なるものを求めちゃあいないが、そもそも劇画的なスプリットスクリーンやダブルフォーカスの使いまくりは余りに表層的すぎて幼稚だ。カメラのグルグル回転は思い入れが上滑りしまくっている。 (けにろん)[投票(1)]
アダムス・ファミリー2(1993/米)★2 キャラクターを分けちゃいけませんって。ファミリーはファミリーじゃなくっちゃ。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
鬼畜(1977/日)★4 「強い」からこんな非道いことができるんじゃない、「弱い」からできるんだ。6歳の子どもをあんな泣き方(手放しで声を上げて泣くのではなく、歯を食いしばって涙をポロポロ)しかできないようにしてしまった罪は大きい。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
メイフィールドの怪人たち(1989/米)★3 ジョー・ダンテのお手並みを拝見したかったのだが・・・。 [review] (アルシュ)[投票(3)]
荒野の七人(1960/米)★5 土砂降りの雨と泥水の代わりに乾いた大地を描く本作。悲哀を廃してエンターテイメントを極める。ただし、得体の知れぬ敵ではなく、ちゃんとコミュニケーションの出来る相手と闘うというのがアメリカ的であり、残念でもある。 (sawa:38)[投票(6)]
リング(1998/日)★4 映画館で見るのと自宅で見るのと・・・ [review] (1/2(Nibunnnoiti)[投票(1)]