おーい粗茶さんのコメント: 投票数順
チェンジリング(2008/米) | ジャンルに括らない作劇、タイプで括らない人物の描き方に感心。こういう「公正な」映画が撮れるのはイーストウッドだけかも。 [review] | [投票(7)] | |
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | 面白い! これは人に薦めたくなるなあ。邦画が好きでない人なら躊躇してしまうようなタイトルが却って勿体ないくらい。 [review] | [投票(7)] | |
少年メリケンサック(2008/日) | あおいちゃんオーバードライブ! [review] | [投票(7)] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 全編マンガのような面白さ! …原作よりもマンガっぽい? そういう狙いで良かったのか悪かったのか。 [review] | [投票(7)] | |
百万円と苦虫女(2008/日) | これじゃまるで苦虫女じゃなくて苦虫天使だね。テーマを語る上では彼女で相応しかったのかどうか、なんていう議論を受けつけないくらい蒼井優ちゃんの魅力満開。 [review] | [投票(7)] | |
転々(2007/日) | 無駄に歩くことで機能都市「東京」はカントリーになるのだな。監督がそこに託した憧憬に虚心に和むんだが、ここまで来たのなら「もう一息」とも思う。 [review] | [投票(7)] | |
ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | ボーンは意外と速く逃げる。(パメラ・ランディ) [review] | [投票(7)] | |
キサラギ(2007/日) | 2月の星はキサラギの星 [review] | [投票(7)] | |
ゆれる(2006/日) | 罪とは何を犯したことをいうのか?を、サスペンスに織り込んで問う、イーストエンドのカインとアベル。 [review] | [投票(7)] | |
フラガール(2006/日) | シナリオ、美術、役者の役作り、そういったいろいろなパーツの「真面目」さが高いレベルで合致している。それぞれがお互いをいい意味で引っ張りあったような活力を画面から感じる。それが題材とマッチしているという点が憎い。 [review] | [投票(7)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 「星空を見ながら考えてみる」と娘は言ってたっけ。そういや爺はことあるごとに夜空を眺めていたなあ。 [review] | [投票(7)] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | 「男には負けないわよ!」っていうテーマの、スペースガールだったらどう? [review] | [投票(7)] | |
香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国) | アクションの連発だけでぐいぐいおしてくる勢いはないが、その分ドラマに味がある。とりわけニュージェネレーションに対しての、彼のとまどいと信頼の交錯する思いを正直に描いているところがよい。 [review] | [投票(7)] | |
ゴジラVSキングギドラ(1991/日) | 2大インスタント怪獣日本襲撃!(84年版『ゴジラ』のネタバレもあり) [review] | [投票(7)] | |
十三人の刺客(1963/日) | 今これを作ったらどうだろう?侍たちの、それぞれの思いはありながら、粛々と任務をこなす「プロ集団」という悲壮な姿を描いて「プロジェクトX」みたいになっちゃうのではないか? [review] | [投票(7)] | |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | ゾンビの魅力。 [review] | [投票(7)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 構成力で見せるがどうってこともない話。 [review] | [投票(7)] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | 親性(父性や母性)というものは、努力して鍛えられてこそ手にできる筋力のようなものだ。そんなことをホフマンから教わりました。 [review] | [投票(7)] | |
突撃(1957/米) | ヒロイズムを切り捨てた演出。 [review] | [投票(7)] | |
シックス・センス(1999/米) | ダイハード先生。 [review] | [投票(7)] |