おーい粗茶さんのコメント: 投票数順
| ラストエンペラー(1987/英＝中国＝伊) | 映像だから表現できる歴史のうねり。 [review] | [投票(7)] | |
| キッズ・リターン Ｋｉｄｓ Ｒｅｔｕｒｎ(1996/日) | モロ師岡のキャラクター造型が素晴らしい。何というのだろう、イノセントな悪意というか・・。 | [投票(7)] | |
| 福田村事件(2023/日) | コロナ下のわれわれそのもの。 [review] | [投票(6)] | |
| シン・仮面ライダー(2023/日) | どの世代にも「自分たちのライダー」がいたわけだろうし、初代仮面ライダーのリメイクを見たいなんて、リアタイのお爺さんたち以外にいるのだろうか？ [review] | [投票(6)] | |
| シン・ウルトラマン(2022/日) | 「シン・ゴジラ」インスパイア系。 [review] | [投票(6)] | |
| シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米) | 最近の大人なんてのは幼稚なんですね。 [review] | [投票(6)] | |
| 佐々木、イン、マイマイン(2020/日) | なんといっても佐々木というキャラクターの描き方。佐々木が見ていたものが知りたい。 [review] | [投票(6)] | |
| ＴＥＮＥＴ テネット(2020/米) | 理屈好き人間による理屈好き人間のための映画。こりゃ [review] | [投票(6)] | |
| 戦場のピアニスト(2002/英＝独＝仏＝ポーランド) | 何が尊く何がムダか、それを決める価値観の転倒。価値とはすべて人間の仕業でしかない。 [review] | [投票(6)] | |
| 来る(2018/日) | それがドラマの中核というわけでもないのに、ホラー風のエグい描写が突出してしまう監督の作風。ならば、ホラーでエグい映像こそがテーマの作品を撮らせてみよう… [review] | [投票(6)] | |
| アトミック・ブロンド(2017/米) | コミックが原作と言われ、なるほどと思うキャラのビジュアル造型と舞台と小道具、スタイリッシュな構図。それとオチ。目指すものはあくまでそれら。 [review] | [投票(6)] | |
| 散歩する侵略者(2017/日) | 安部公房的な不条理劇に行かなくて良かった。長澤まさみが素晴らしい。 [review] | [投票(6)] | |
| スプリット(2016/米) | 筋が整ってふつうに楽しめた。 [review] | [投票(6)] | |
| ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米) | オリジナルへの敬意を誰よりも演出家がわかっているというつまらなさ。 [review] | [投票(6)] | |
| ノーカントリー(2007/米) | だから壁を作って、国境をはっきりさせよう、ってトランプが言うんじゃないか？ そして少なからずの人々が支持するのではないか。 [review] | [投票(6)] | |
| トゥルー・グリット(2010/米) | やはり私にとってのコーエン節とは「人生はままならない」なのだ。人が意志と違うことに巻き込まれて流されていったことの一部始終というドラマを一貫して感じる。 [review] | [投票(6)] | |
| 渇き。(2014/日) | お父さんは心配性。 [review] | [投票(6)] | |
| ミッション：インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米) | シリーズの「007化」で損なわれるタイムリミット・ミッションの面白さ。 [review] | [投票(6)] | |
| ミッション：８ミニッツ(2011/米) | SF世界の当事者にしか起こりえない心情を、現実世界のわれわれに説いてみせ、そのことで現実のわれわれに何かを気づかせてくれるとしたら、それこそまさに本当のSFの醍醐味だ。 [review] | [投票(6)] | |
| アウトレイジ(2010/日) | 真面目なヤクザ映画を、「こいつらバカだねえ」という笑いの視点で眺めているはずなのにいまいち突き抜けていないって感じかな。「怒鳴ってポン！」とか「お笑いサドンデス」っていうくらい昇華して欲しかったなあ。 [review] | [投票(6)] |