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若尾好きさんのお気に入りコメント(7/16)

ウィークエンド(1967/仏=伊)★5 ゴダールのヌーヴェルバーグ最後の作品といわれる本作。やっぱり見所は話題のワンカット渋滞シーン。政治も風刺も相変わらず登場するけど、自分的には誇張とブラックさ加減がかなり笑える映画でした。ストーリー(?)を置いておいても映像美、編集美はさすがさすが!なにしろ「宇宙をさまよった映画」ですから。 (asatrid)[投票(3)]
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)★3 久しぶりに観たら、意外なことに銭形警部はかっこいい男だった。 [review] (NAMIhichi)[投票(19)]
地獄の黙示録(1979/米)★4 狂気の度合いが激しすぎると、悲惨を通り越して可笑し味が滲み出てきてしまう。 私にとっては、この映画、ブラックコメディー。 [review] (あまでうす)[投票(4)]
うなぎ(1997/日)★3 今村だし「うなぎ」だし、ぬるぬるした湿度100%映画かと勝手な妄想を膨らませるも、脂分控えめのヘルシーうなぎにあっさり裏切られた。少し物足りない。もっとギトギトにして欲しい。 (マッツァ)[投票(2)]
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)★4 血も汗も涙もない青春映画。僕の青春もそうだった。これが多くの人にとっての青春映画足りえているのは、その共感。 (モモ★ラッチ)[投票(10)]
現金に体を張れ(1956/米)★5 「♪ひゅるり〜ひゅるりらら〜」 [review] (ジャイアント白田)[投票(10)]
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)★5 カラオケで「サウンド・オブ・ミュージック」を選ぶ。イントロ長っ。場末のカラオケ屋がアルプスの丘に変わった様な気がした。ついでに「場を考えろ」との野次も聞こえたような気もする。---reviewは「なんでいい曲に聞こえるのか」論。 [review] (torinoshield)[投票(15)]
不信のとき(1968/日)★3 文子さんと茉莉子さん。どちらも和服のねっとり系口調で気が強い。キャラが被りすぎて相違点がなくイマイチ面白みに欠けたかなぁ。そりゃどっちも魅力的だろうけどさ。・・・・・・・怖いけどね。 (picolax)[投票(2)]
氾濫(1959/日)★3 なんでこの映画の人たちは別れ際に本音をぶちまけるんでしょう。。後々考えると非常に恐いんですが。 (picolax)[投票(1)]
氾濫(1959/日)★3 「何って・・・お馬さん遊びですよ。」 [review] (町田)[投票(1)]
不信のとき(1968/日)★4 ホラー映画。 [review] (町田)[投票(1)]
偽大学生(1960/日)★5』is Madness.  [review] (町田)[投票(2)]
用心棒(1961/日)★5七人の侍』と、これは、娯楽映画としてのすべてを持っている。最高のプロットと、最高の演出、最高の画作り、そして最高の出演者。小ジャレてたり、小難しい映画だけが最高の物だと言い張る薄ら馬鹿以外の人にとっては、最高の贈り物。 (Carol Anne)[投票(3)]
女は女である(1961/仏)★3 オーソドックスなコメディを下地に、それを音(音楽)と色彩、そしてアクションでことごとく解体していく・・・完成品を分解していく時のワクワクする楽しさ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
太陽の墓場(1960/日)★4 川又昂のカメラによる鮮烈な色彩。炎加代子の精悍な美しさ。 ()[投票(1)]
グッドフェローズ(1990/米)★5 映画史上一番怖い男ジョー・ペシも圧巻だが、ナイトクラブでのレイ・リオッタがペシのジョークにばか笑いする演技にオスカー。 (べーたん)[投票(5)]
偽大学生(1960/日)★4 ホシュヲ、タオセ、ホシュヲ、タオセ、ホシュヲ、タオセ・・・・・。 [review] (G31)[投票(7)]
ぼんち(1960/日)★3 ナンテ健康的な文子タン!ピンクの傘が良く似合う(^-^) デカダンな吹雪タンはパリジェンヌのようでグー♪ マチ子タンが国宝なのは言わずもがな。女性はよく描けているが、ついに主人公本人がどーいう人なのか不明なママなのに不満が残った。 [review] (ボイス母)[投票(5)]
バッファロー’66(1998/米)★5 なんと不器用な生きざま。徹底的にツイてないやつ。でもでも、絶妙なはずしの効いたテンポで最後まで観させられてしまう。ところで→ [review] (むらってぃ大使)[投票(24)]
反撥(1965/英)★5 これはセックスと精神と妄想。ある意味ではベルイマンの「沈黙」と同じテーマなんですが、監督が血が好きなので刃物まで出てくる。全く違う映画になりましたね。 (セント)[投票(1)]