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くたーさんのお気に入りコメント(20/72)

サマリア(2004/韓国)★5 ギドクが遠くから見つめるとき、スクリーンには優しさが充ち溢れ、それが私を幾たびも驚かせ、昂奮させ、そして何かを促してくれる。 [review] (町田)[投票(9)]
赤ちゃん教育(1938/米)★5 コメディ映画の最高作を敢えて選ばなければいけないとしたら多分これを選ぶと思う。映画館で最も呵々大笑した映画がこれ。ハワード・ホークスの奇跡的なコメディ。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
バタフライ・エフェクト(2004/米)★3 趣向に富んだめまぐるしさ。でもなんか軽いんです。 [review] (ざいあす)[投票(5)]
僕のスウィング(2002/仏=日)★5 五つ星ではとても足りない。ねぇミラルド、星を降らせるおまじないはないの? [review] (tredair)[投票(3)]
僕のスウィング(2002/仏=日)★4 民族がふれあいつつ混じりきらない雑然さが心地よい。一方で、音楽では、見事に融合してしまっている。このセンスに万歳! (SUM)[投票(2)]
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)★4Before Sunrise』・・自分もあの頃、楽しくて素敵な夜を徹夜して、空が白んでくると切なくて”現実に戻る”朝がいつも嫌だったな。でも全てには終わりがあって、だからこそ「瞬間」が輝くんだね。あの頃観たかったな、夜明け嫌いは変わらないだろうけれど。 (m)[投票(1)]
予言(2004/日)★3 三上博史ってやっぱ役者だな〜って思った。酒井法子は引き立て役なだけだった。おーまーえーはー泣くな!って思っちゃった。隣の人に思わずしがみついてしまう位普通に怖かった&ドキドキしたし、最後は不覚にもうるっときたしで、★3(2.7位なんだけど) (リア)[投票(2)]
予言(2004/日)★3 原作を知っていないと、少し唐突に感じるところがあるかも。でも、「恐怖新聞」のエッセンスを使って、うまくオリジナルストーリーとしてまとめたと思う。 [review] (ばかてつ)[投票(3)]
アバウト・シュミット(2002/米)★4 ほらほら、みんなが望んだジャック・ニコルソンvsキャシー・ベイツがついに実現 [review] (アルシュ)[投票(5)]
アバウト・シュミット(2002/米)★4 「人は死ねばゴミになる」−いや、生きているうちに「生ゴミ」になりうる。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]
アバウト・シュミット(2002/米)★4 おそろしく残酷な映画だ。笑い飛ばす気にもならないほど痛い。(02.06.26@OS劇場) [review] (movableinferno)[投票(6)]
理由(2004/日)★3模倣犯』『半落ち』『レディ・ジョーカー』と、長編小説(本作を含め全て未読だが。笑)を無理に二時間弱にしている(と、思われる)から、消化不良になっている作品が多い中で元々連ドラとはいえ2時間40分の時間を取っているから、上出来な方と言える。['04.12.30新宿武蔵野館] [review] (直人)[投票(2)]
理由(2004/日)★4 軽快なテンポで160分見せきってしまう手腕は見事だが、結局それは原作を説明口調でトレースしただけとも言え、デフォルメされた下町に昭和の匂いを託しながら映画的昂揚に達することなく、最後の最後に「理由」的大説明を加えざるを得なかったのがやや不満。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
仄暗い水の底から(2001/日)★3 タイトル、じめじめした雰囲気、大量の水、薄暗いタンクの中。どれもこれも羊水を連想させる。 [review] (NAMIhichi)[投票(2)]
仄暗い水の底から(2001/日)★4 エピローグが無かったら、五点だ。というわけで、俺式エンディング。 [review] (kiona)[投票(13)]
感染(2004/日)★2 感想文:「将来、医者や看護士には絶対なりたくないと思いました。」 [review] (アルシュ)[投票(2)]
2000人の狂人(1964/米)★3 実行委員会よ、企画書は悪く無かったんだけど、やってみたら結構ショボかったね。さ、音楽、音楽! (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
2000人の狂人(1964/米)★4 狙ってやってます。上手なミスマッチが綺麗にまとまった、底無し、いや底抜けに楽しい快作です。 [review] (mal)[投票(2)]
真昼の暗黒(1956/日)★5 橋本忍の脚本は切れ味良く、映画としては文句無く面白い。ただそれ以上に怖い映画でもある。否、良くも悪くも「映画」を「道具」として使う怖さ、その影響力が恐ろしいのだ。 [review] (sawa:38)[投票(4)]
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)★3 流れとかみ合わない饒舌なモノローグ×2。同じニック・ホーンビー原作の『ハイ・フィデリティ』にはあって、この映画には欠けていたもの、それは饒舌を映画的時間に同調させるためのリズム感。 [review] (crossage)[投票(2)]