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くたーさんのお気に入りコメント(15/72)

ミツバチのささやき(1972/スペイン)★5 目を見ひらいて耳をすませば、きっと彼だって気付いてくれる。いつかきっと私のもとにも真実「映画」がやって来る。はず。 [review] (tredair)[投票(9)]
クラッシュ(2005/米=独)★3 言いたい事はものすごくよくわかったし、鳥肌が立つシーンもあったけど(マット・ディロンが坂の上に向かうシーンとか)、さすがにちょっとわかりやす過ぎるのでは?映画として都合が良すぎるのでは?これで良いのだろうか?と悩みだしたらこんな点数に。 (レディ・スターダスト)[投票(4)]
クラッシュ(2005/米=独)★4 時代は絶望的な閉塞感に覆われていたとしても、我々は一縷の「希望」を見出せなければ生きてはいけない。性善説的人間観は安易にしても、敢えてそれを提示したハギスに深くシンパシーを感じる。ただブロックのパートが安直に過ぎた。 (けにろん)[投票(6)]
クラッシュ(2005/米=独)★4 登場人物が入り乱れる自分好みの群像劇だが、構成が軽いのが残念。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏)★5 たった一つの思いのために。 [review] (X68turbo)[投票(4)]
東京ゴッドファーザーズ(2003/日)★3 これを実写で撮らなかった理由って、あの最後のシーンを夢のように見せたかったからだけじゃないか? [review] (MM)[投票(1)]
東京ゴッドファーザーズ(2003/日)★2 実写はアニメに嫉妬する。だからこそ、可能性を自ら放棄し安易に実写へ擦り寄りるアニメは退屈だ。さらに、子供の生き死にの問題をだしにして希望や優しさを語りつつ、実は大の大人達が自らの拠りどころのみを確認するだけの甘ったれた癒し話しも嫌いだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
千年女優(2002/日)★3 たった一言で物語の評価を変えてしまう事が出来た。という意味では貴重な作品といえます。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
千年女優(2002/日)★3 名作とは言わないが、予算が許せば実写化しても良いかと思う。これぞ正に“映画的”と思ったアニメドラマ。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(7)]
クライモリ(2003/米)★3 このシンプルさが良くもあり物足りなくもあり。かくれんぼ感は高低差もあり上手く出ていたがすぐに見つかってしまうのが勿体ない。 [review] (ドド)[投票(2)]
海を飛ぶ夢(2004/スペイン)★5 「愛」に溢れた作品です。2006.3.8 DVD視聴 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
海を飛ぶ夢(2004/スペイン)★5 極めてプライベートな、だが重要なモラル。それが決して他人からのいい気な批判によって打ち砕かれなかったところに、この物語の価値がある。 [review] (水那岐)[投票(6)]
ソウ SAW(2004/米)★3 見事に騙されました。 [review] (づん)[投票(2)]
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/米=英)★3 もっとダラダラ行こうぜ [review] (佐保家)[投票(2)]
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★5 人間も状況も多面的であるというのは自明でありながら、我々は常に一面としか対峙していないという錯覚の中にいる。ということは日常こそ錯覚であり、その裏にパラレルに存在する多面こそが現実であるというリンチの逆説的言質が切なさと不安をかきたてる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
PERFECT BLUE(1997/日)★3 実に面白く最後まで見られたが、不快感が拭い去れないのも事実。あるいは、観客へ不快感を植え付けるのも製作側の意図かも知れないが。(ま、そんなことはないだろうけど。) [review] (ゑぎ)[投票(3)]
ラヂオの時間(1997/日)★3 芝居で実証済みなわけだから面白いことは確か。ただトレシングペーパーの上からなぞって描かれたイラストのようにどことなく弱々しい。 (おーい粗茶)[投票(3)]
ラヂオの時間(1997/日)★4 ラジオをラヂオと書くセンスは嫌い。 (G31)[投票(8)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★5 この映画はSFとして後景化したとき、ハードボイルドとして前景化する [review] (kiona)[投票(8)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★5 ガイア(地球)に抱きしめられて [review] (いくけん)[投票(13)]