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くたーさんのお気に入りコメント(10/72)

地球の静止する日(1951/米)★3 脅威になるからといって地球を破壊する?そっちのが脅威じゃ (従軍絵師)[投票(1)]
地球の静止する日(1951/米)★3 なかなか硬派でいいんだが、ラストは勿体ぶった説教みたいで少し白けた。宇宙人とはいってもこれだけスケールが小さいと逆に驚く。 (SODOM)[投票(3)]
みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏)★4 安らかな父の顔、プライスレス。お金で買えない価値がある。 [review] (づん)[投票(2)]
イエスタ・ベルリングの伝説(1924/スウェーデン)★1 期待外れなのは誰のせい? [review] (田原木)[投票(1)]
バルカン超特急(1938/英)★5 サスペンスなのに、とても心地よい呼吸をしながら観ていられる。気持ちよかった。 (uyo)[投票(3)]
バルカン超特急(1938/英)★5 窓に浮きあがる指で書いた文字!外窓に張り付いた所持品!30年代にして列車サスペンスを極めていたヒッチコック。 (AONI)[投票(4)]
バルカン超特急(1938/英)★5 イギリス時代のヒッチの最高作は矢張りこれだろう。話の運びは少々牧歌的過ぎるきらいはあるが画面は今見てもすこぶる刺激的だ。ヒロイン−マーガレット・ロックウッドに対するフェティッシュな演出も見ものだが、何と云っても列車という映画的な道具立ての扱いが傑出している。これを超える列車の映画はいまだに生まれていない。 (ゑぎ)[投票(4)]
逃走迷路(1942/米)★4 あやふや、未定、浮遊、宙吊り、どっちつかず、停止、気がかり、不安………いずれも英和辞典のsuspenseの訳語。ヒッチコックのサスペンスはこの訳語のすべてを包含して輝かしい。 [review] (ジェリー)[投票(7)]
イン・ハー・シューズ(2005/米)★3 別にキャメロン・ディアスじゃなくてもいいんだろうけど、やっぱりキャメロンなんだろうなぁ。ここは。 お婆ちゃんが、予想してた優しい優しい感じじゃなくて、良かった。 ありがちっちゃ、ありがちか。でもソファでゴロゴロしながら軽ーく見られる一本。 (あくあ)[投票(1)]
Shall we Dance?(2004/米)★3 思っていたほど悪くはなかった。ただ、オリジナル版では「東洋人のくせに社交ダンスなんかやっちゃってる不恰好さ」を自嘲しているところに面白みがあったのに、白人が社交ダンスするとこ見せ付けられても「あっそ」ってかんじがしなくもない。なんつーか、自然な風景といった感じで。そのせいか、テ−マが家族愛にばかりいきすぎていた気がした。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(9)]
Shall we Dance?(2004/米)★2 ガッカリメイク [review] (ebi)[投票(4)]
間違えられた男(1956/米)★5 ザ・ニューヨーカー映画。このさりげなくも抜群にカッコイイ映像と音楽だけでも大絶賛に値すると思うし、細かな演出や台詞の妙もかなり巧みで興味深い。 [review] (tredair)[投票(3)]
間違えられた男(1956/米)★4 「息を呑ませる」劇的事件の瞬時の勃発としてのショッカー映画と、「息詰まる」ぎりぎりの極限状況の連続的継起としてのサスペンス映画の違いを明確に示したこの映画の価値は永遠だ。観客のエモーション・コントローラーとして最高位に君臨したこの監督の真骨頂が本作を見れば分かる。 (ジェリー)[投票(2)]
間違えられた男(1956/米)★3 ヘンリー・フォンダのくりくりお目めがオドオド、ビクビク。戸惑い、不安、恐怖、心細さ。画面から溢れんばかり。『サイコ』同様、淡々と撮っているだけのシーンでも恐怖感が伝わってくるのはさすが。 (緑雨)[投票(3)]
間違えられた男(1956/米)★4 例えば護送されるシーンのカットつなぎ−手錠と足。刑務所の小窓への寄り引きのカット。裁判中に集中しないさま。歩いてくる男のオーバーラップ。もうシビレっぱなし。ヒッチのユーモアを愛する者としては、本作は厳しすぎて「最高」だとは云い難いが、それでもヒッチの黄金期は本作から『』迄と云ってもいい素晴らしい出来栄え。 (ゑぎ)[投票(3)]
マーニー(1964/米)★2 これはマーニーとベッドイン出来ないショーン・コネリーが四苦八苦する話だと推測されます。 (ドド)[投票(4)]
マーニー(1964/米)★3 これは当初モナコ王妃に納まっていたグレイス・ケリーに出演してもらいたく、交渉までしたらしいが実現しなかったらしい。『めまい』の主人公のこだわりが監督のこだわりに重なると言う意見に賛成。グレイスとティッピ、素材の良し悪しは隠せないが、美なるものを発見してそれを追求していく姿勢は共通している。サスペンスの巨匠は又片想いの巨匠でもあった。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
悪魔の手毬唄(1977/日)★4 結局金田一って主人公でも探偵でもなく、狂言廻しなんだと思うのです。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
悪魔の手毬唄(1977/日)★5 若山富三郎で泣け! [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
断崖(1941/米)★3 Yahoo!動画で視聴したところ、なぜかカラー版(サムネイルではモノクロなのに…)。ミルクの演出がちっともわかりません。安易なカラライゼーションには疑問符。 (ガリガリ博士)[投票(2)]