くたーさんのお気に入りコメント(72/72)
ブラッドシンプル(1985/米) | エピキュリアン) | いつも、その場を、じーっと観ている感じのカメラが、野次馬で意地悪で、いいすね。カラーのフィルムノワールって感じ。スコップをアスファルトに引きずる音が、耳から離れない。再編集版は、すこし短くなったそうだけど、なんかちょっと整理されすぎた感じ。 ([投票(1)] |
カサブランカ(1942/米) | R.M.) | ムードのある映画だが、時間が経つに連れてムードしかない映画だった様な気もしてくる。 ([投票(6)] |
忘れられた人々(1950/メキシコ) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | くたー様のコメント>「好奇の目」かあ、うまいこと仰いますなあ。だから丁度いい塩梅になった頃に、観客は、少年或いはブニュエル翁から→ [[投票(2)] |
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ) | muffler&silencer[消音装置]) | 何も語りかけようとはしない、不感症的な映像詩。 ([投票(3)] |
気狂いピエロ(1965/仏) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | イロトリドリのコトバ、コラージュ、色が脳をレイプする。 [[投票(14)] |
13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!(1986/米) | 丹下左膳) | 死んでいてほしいね。 ([投票(11)] |
ミュータント・タートルズ(1989/米) | review] (はしぼそがらす) | あの覆面、素顔を隠すのに役立ってるか? [[投票(8)] |
グラン・ブルー(1988/仏) | movableinferno) | 「わたしの愛を、見てきなさい。」海は、青くて深い。泣いた。 ([投票(9)] |
風の谷のナウシカ(1984/日) | review] (cinecine団) | 宮崎作品の長所の一つは、子供にも判るように噛砕いたテーマをサラリと盛込もうとしているトコロ。それが恥ずかしくなるほど声高かで、ちっともさり気なくないトコロが短所の一つ。 [[投票(10)] |
桜桃の味(1997/イラン) | review] (tredair) | キアロスタミって、前向きで純なパンク親父なのだと思う。 [[投票(7)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | review] (cinecine団) | 線路上の二人の少女。イサベルは線路に耳をあて、アナは遠くの何かを見つめるように立つ。そう、イサベルは知識・情報を得ようとする子で、アナは感じようとする子なのだ。 [[投票(38)] |
ゴーストワールド(2000/米) | review] (movableinferno) | こんな映画で未だに煩悶してる自分っていったい。 [[投票(16)] |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | ぽんしゅう) | あふれる街の光。一夜の狂騒。やがて訪れる泥沼の戦争を、まだアメリカの青年達は知らない。 ([投票(10)] |
にっぽん昆虫記(1963/日) | ボイス母) | 合間合間に入る和歌(?)に爆笑。「女ののど自慢」 ([投票(2)] |
if もしも…(1969/英) | review] (tredair) | 映像に陶酔、言葉に反応。 [[投票(2)] |
巴里のアメリカ人(1951/米) | cinecine団) | ジーン・ケリーには脳天気で元気なダンスを期待しちゃう。モダンやクラシックへのコンプレックスが見隠れするようなのじゃなくて。 ([投票(2)] |
穴(1960/仏) | 町田) | 残響音…怖くて耳を塞ぎたくなる。 ([投票(6)] |
市民ケーン(1941/米) | 動物園のクマ) | 映画の手本、とか呼ばれることこそ、ケーン以上にこの映画の悲劇。教科書に閉じ込められるような柔な作品とは違うのでは。 ([投票(5)] |
ピクニック(1936/仏) | 黒澤明の『生きる』におけるブランコと、この映画におけるブランコと。いっけん正反対かもしれないけれど「生命のブランコ名場面シリーズ」と名付けたい。 (tredair) | [投票(3)] |